あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日は息子の誕生日

2013-09-22 22:45:07 | Weblog
今日は、息子の誕生日だ。

まだ、帰宅していないけど、息子の好きなお赤飯を作った。
誕生会はこの前、私と一緒にしたけど、母としてお祝いをしたくて作る。
もち米と、小豆。

で、お赤飯と一緒のプレゼントは、昨日、銀座の三越で買い求めたバーバリーのハンカチ。
紫がかった素敵なハンカチ。

朝早く出かけていて渡せなかったから、帰宅したら渡そうと思う。
自分でハンカチやシャツにもアイロンをかける。
正座して洗濯物をたたんでいた小学校のときの姿が思い出される。

室蘭の長女からはTちゃんたちの声の「お誕生日、おめでとう」の声のプレゼントだ。
優しいなと思う。
だから、TちゃんもCちゃんも優しく育つと思うよ。

いつまでも過保護だと夫には言われるけど、息子は充分に自立している。
母としてお赤飯を作りたかっただけ。

相変わらず、携帯で写しているので、いまいち、色が鮮やかでないけど、実際はきれいでおいしかった。
またもや自画自賛だ(自分で褒めないで誰が褒めようか)

昨夜の優さんの余韻を楽しみながら、今日、写真を送ってくださったTさん、Mさんにありがとう。


息子よ、お誕生日おめでとう

はからずも、今日、昔、母が宅配便でよもぎ団子やサトイモを送ってくれた際、広告紙の裏に書いてあったメモが見つかり、読む。
まだ、長女しかいないときだったから「Mちゃん、歩けるようになりましたか」と。

出産前から、母がお産の手伝いに来てくれていた。
生まれたら男の子だったので、義兄のいる奈良に来ていた義母たちが万歳をしたと聞いた。
義父もそれはそれはかわいがった。
髪の毛が多くて黒髪で丸々と3856グラムで生まれた息子。
男の子で少し戸惑った私。

でも、心優しい青年になった。多くの人に愛されて。

健康で、元気に、無事に、楽しく過ごしてほしい。

いいことがたくさんありますように。


おめでとう
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土山優さんの初出版をお祝いする会

2013-09-22 17:18:02 | Weblog
昨日は、新宿にて、土山優さんの「初出版を祝う会」でした。
銀座でH♪さんとランチして行きました。

あらためて、土山さんの絵本「海のむこう」です。

絵本って、子どもも大人も楽しめる…いつもそう思います。

「海のむこう」は、大人をも元気にしてくれます。

今、何かに迷っているあなた、ぜひお読みください。

元気が必ず出ますよ。


昨日、17時からのスタート。

とてもあたたかくて、いい会でした。
土山さんはいつにも増して美しい。
素敵でした。

「毛糸のパンツ」がやっぱりキーワードだったんだなあと納得。
北海道で精力的に活動している土山さん、さすがだなと思いました。

私もかつて作家の方を呼んで「子どもの本の世界」を若いお母様方に企画、運営したことをちょっぴり思い出しました。

京都から今をときめくKさん、渋谷の鹿児島おはら祭りの指宿連で踊っていただいたY先生(とても上手なんです。軽やかで、さすが太極拳の先生です)それから、「サワの小石」のMさん…感激。
創作教室でお世話になった美しくかわいらしいK先生、児童文芸の凛としたKさん、かわいく美しいMさん、ブログにお邪魔させてもらっていたTさん…と多くの方々に再会しました。

土山さんのお呼びされていた方々、私の思う方々ばかりで「書きなさい」と背中を押されている気がしました。

二次会で、Gさんの息子さんのKさんに、今でも手帳に入れているGさんのメール(宝物です)をお見せしたら「書いてください」と、Gさんと同じように言われたのが印象的です。
新潟のSさんからも、思いがけないエピソードの話を聞けてあらためてGさんの優しさが心にしみました。

まだまだ、いっぱい書きたいこともありますが、プライバシーにも触れますので、この辺でやめます。

日野のTさん、本をたくさん出しているM川さん、大和のKさん、ほんとに楽しい会で、土山さんに感謝です。

皆様の笑顔の奥に想像もつかない努力があることを再認識しました。

土山さん、2作目を楽しみにしています
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