今日は銀座谷中に行く。
千葉のKちゃんと会う。
いつも突然なのだけど、会うのも行き先も今朝、決定。
銀座谷中って初めて行ってみた。
階段を下りるとかわいい店がずらり。なんとなく雰囲気がいい。
初めにトルコのお店に行けば、イスタンブールで見た色とりどりの灯りがたくさんあり、きれい。
チャイ用のグラスがとてもきれい。
それからぶらりぶらり歩いてある外のお店で足を止めれば、お客さんが寄ってくる。
またもや私たちは人を呼ぶわねえと自己満足。
ここが谷中銀座かと納得。
お茶屋さんで、和紙の茶筒と今度旅行にもっていく粉茶を求める。
お茶の香炉とかが本当にいい香りだった。
それからお昼の海鮮ちらしをいただいて、ひとつの道に入り彫塑館に行こうとしたのだけど、お休み。
残念とそのまま歩く。
で、とあるところに絵馬がたくさん飾ってある。
その前で話をしていたら、戸があいて、女性の方がどうぞと。
あがれば絵馬がたくさん。
まさしく馬の絵がたくさん。
私の馬だ。
なんでも、昨日もテレビ局が来られたとか…親しみやすい方でいろんな話をしてくださる。
林家一平さんのサインもあり、海老名さんの話もして家も近くだそうな…。
なかなか素敵な絵と言葉をかいてある。絵馬の昔の人の寛大な風流な絵に感動すらする。
おもしろい。
さかさまつはさかまつげをなおしたいから、盃に鍵は禁酒とか…
言葉でなく絵でお願い事をおもしろく表している。粋だなあ。
写真を一緒に撮る。
それから、今度は浮世絵の寺町美術館に行く(たまたま後戻りしたら電柱に案内があった)皆川滋さんという方の絵も見せていただく。
水墨画の「武陵源」という屏風4枚の絵がすばらしかった。中国のスケールのでっかさが伝わってくる。
本物はやはりいい。
5月に国立新美術館でエッチングを展示するといわれる。
それからメキシコのグッズのお店に行き、マリア様が降臨したというところの話も興味深く聞く。
さりげないお店にいろんなドラマがあるのが谷中なのだろうか。
楽しかった。
そして桜吹雪の中の徳川慶喜のお墓に行く。古墳を模したお墓というのでしょうか。丸い。
カメラも来ている…。
江戸城を明け渡した将軍、斉昭の7番目の子どもだ。
日本を世界を守ってくださいと手を合わす。
いつもお願いごとが多いなあ→ひとりごと
桜が本当にきれい。
日暮里の駅に戻って、ホテルのカフェへ。
ここがとても落ち着いた。
すると雨が降ってきて雷もなって…そろそろ小雨になったようなので出ようかと出れば、なんと雨がやんでいる。
谷中散策の時はいい天気。
お茶タイムは雨になっても帰る頃はまたいい。
なんとついているのでしょうねえ。
横浜に帰れば降っていない。
結局、傘を持って行かなかったのだけど、不要ではあった。
谷中銀座から谷中散策、東京のひとつの顔をまた知りました。
スカイツリーも見えました。
まだまだ知らないところがたくさんあるのだろうなと思うことでした。
日暮里はせんいの町らしい。
それも知らなかったけどこの次にまたゆっくり見たいものですね。
千葉のKちゃんと会う。
いつも突然なのだけど、会うのも行き先も今朝、決定。
銀座谷中って初めて行ってみた。
階段を下りるとかわいい店がずらり。なんとなく雰囲気がいい。
初めにトルコのお店に行けば、イスタンブールで見た色とりどりの灯りがたくさんあり、きれい。
チャイ用のグラスがとてもきれい。
それからぶらりぶらり歩いてある外のお店で足を止めれば、お客さんが寄ってくる。
またもや私たちは人を呼ぶわねえと自己満足。
ここが谷中銀座かと納得。
お茶屋さんで、和紙の茶筒と今度旅行にもっていく粉茶を求める。
お茶の香炉とかが本当にいい香りだった。
それからお昼の海鮮ちらしをいただいて、ひとつの道に入り彫塑館に行こうとしたのだけど、お休み。
残念とそのまま歩く。
で、とあるところに絵馬がたくさん飾ってある。
その前で話をしていたら、戸があいて、女性の方がどうぞと。
あがれば絵馬がたくさん。
まさしく馬の絵がたくさん。
私の馬だ。
なんでも、昨日もテレビ局が来られたとか…親しみやすい方でいろんな話をしてくださる。
林家一平さんのサインもあり、海老名さんの話もして家も近くだそうな…。
なかなか素敵な絵と言葉をかいてある。絵馬の昔の人の寛大な風流な絵に感動すらする。
おもしろい。
さかさまつはさかまつげをなおしたいから、盃に鍵は禁酒とか…
言葉でなく絵でお願い事をおもしろく表している。粋だなあ。
写真を一緒に撮る。
それから、今度は浮世絵の寺町美術館に行く(たまたま後戻りしたら電柱に案内があった)皆川滋さんという方の絵も見せていただく。
水墨画の「武陵源」という屏風4枚の絵がすばらしかった。中国のスケールのでっかさが伝わってくる。
本物はやはりいい。
5月に国立新美術館でエッチングを展示するといわれる。
それからメキシコのグッズのお店に行き、マリア様が降臨したというところの話も興味深く聞く。
さりげないお店にいろんなドラマがあるのが谷中なのだろうか。
楽しかった。
そして桜吹雪の中の徳川慶喜のお墓に行く。古墳を模したお墓というのでしょうか。丸い。
カメラも来ている…。
江戸城を明け渡した将軍、斉昭の7番目の子どもだ。
日本を世界を守ってくださいと手を合わす。
いつもお願いごとが多いなあ→ひとりごと
桜が本当にきれい。
日暮里の駅に戻って、ホテルのカフェへ。
ここがとても落ち着いた。
すると雨が降ってきて雷もなって…そろそろ小雨になったようなので出ようかと出れば、なんと雨がやんでいる。
谷中散策の時はいい天気。
お茶タイムは雨になっても帰る頃はまたいい。
なんとついているのでしょうねえ。
横浜に帰れば降っていない。
結局、傘を持って行かなかったのだけど、不要ではあった。
谷中銀座から谷中散策、東京のひとつの顔をまた知りました。
スカイツリーも見えました。
まだまだ知らないところがたくさんあるのだろうなと思うことでした。
日暮里はせんいの町らしい。
それも知らなかったけどこの次にまたゆっくり見たいものですね。