あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ポルトガルからのはがき

2018-07-17 22:17:46 | Weblog
こんばんは。
帰宅したら、はがきが届いていた。
ポルトガルからだ。

宛名は息子宛てである。

私たちは、海外の旅に出たら、はがきを出す。
ホテルで、しゃかしゃかと二人で文面を埋めた。
簡単な文章だ。
昨年は、デンマークで求めて、はがきと切手を求めて出した。
なかなか届かずに問い合わせたら、ホテルのスタッフが忘れていた?

だから、今回は・・・


7月8日にこのポストに入れた。



ドン・ルイス一世橋からの風景に感動したあとだと思う。

それが届きました。

コインブラ大学で求めた大学の図書室の絵はがき。



表は



夫の大きな赤い文字。
ついでながら、シントラで買ったケイジャーダというお菓子を文字の部分に乗せて。
この少しシナモンの味がするお菓子はおいしかった。
16世紀の天正遣欧少年たちも食べたのではと言われているらしい。
ケイジャーダとはいわゆるチーズタルトのことらしいけど、外側の生地がバリッとして中はもちもち感のしっとりとした食感。
チーズ独特の匂いもなく珍しい味でおいしかった。
あと、キャンディとキャラメル。なんとなく、日本の味と違う気がする(気のせい?)
右のはお砂糖かな。どこかでもらったのかなあ。

というわけで、あとは、我が娘たちとまもなく100歳になる鹿児島の叔母に出したポルトガル便り。

届いたかな。

あら、今、ちょうど、次女からライン。
届いたよって。喜んでくれました。

よかった。

ポルトガルからのはがき・・・よく頑張って日本に届いたね。ありがとうです。


ちなみに、ドン・ルイス一世橋からの風景。
朝の空気が心地よかった。ここには写っていないけど、濃い青の朝顔の花、遠くにジャカランダの花も見えて、また感動。





おやすみなさい。







コメント
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