あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

私の短歌~辛夷2月号~

2019-02-06 22:13:28 | Weblog
今月届いた短歌誌「辛夷」





10首送って7首載っていたけど、今回はなんと「十人十首」に選ばれていて(これは選者は自分の物差しで選ぶ・・・私も2度ほど依頼されてやりましたが)とても嬉しかった。

届いて何気なくページをめくっていたら私の歌が!ドヒャヒャ~である。
おまけに今回象限集・象限評でもこの歌が取り上げられていて、わぁ~って感じ。
で、その歌とは

ふるさとの叔母はまもなく百歳に幼き子らと握手するぎゅっと


昨年の夏、鹿児島の叔母をお見舞いしたときの歌。
10月20日が誕生日(くしくも次女と同日)だから、もう100歳になっています。

短歌も自分の生活かなと思う。
鉛筆と紙で詠める。

でも、本当はもうやめようかなと思ったりもするけどねえ。
だけど・・・。

今日は先日送った「児童文芸」の「雨の日にあるいたら」の感想をおふたりの方からいただく。
おひとりは子どもたちの先生だったのだけど、今、現場にいたら(今は退職されている)読み聞かせしたいと書いてくださっていた。どの学年にでもと・・・。
嬉しいなあ。
もうひとりの方も、今はフランスにいていないけど、孫に読んであげたいと・・・。

そうそう、メールでもありがたき感想をいただいている。

嬉しいなあ。

おまけに嬉しいこと・・・
今日のランチ、S木さんとしたのだけど、食後のアイスとかわいいケーキがサービスでした。
帰りにはお店の方が、お店の外までお見送りくださってなんと幸せ!

ラッキーな日でした。
ありがとう!
コメント (2)
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