あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

手話

2023-08-17 23:45:16 | Weblog

保育園で椅子取りゲームをして、椅子をとることができずに悔しくて泣く子ども。

私に寄ってきて私のTシャツで涙をふく。

そんな子供が愛おしい。

悔しさが出てきたのも成長だ。

 

帰宅帰りにカフェで読みかけの本を読了。

その本に手話が出てきて、懐かしくてラストに載っていた説明の手話をしてみる。

学生のときに出会ったご夫婦はお元気だろうか。

電車の中で手話で話したのだけど、結局、いろいろな手話を教わった気がする。

あのときに思った。

相手の気持ちをわかろうとすることがとても大事だと。

指は使わずとも心が通じたと思った。

私が小さいときにお手伝いに来ていた近所のお姉さん、にこにこ笑ってお話していた。

ろうあ者だった。それを不思議には思わなかった。

そうなんだと普通ににこやかに慕っていた気がする。

また今日の本を読みながら、その人しか書けない物語を書くことを思う。

先日、送られた北海道の海。きれい。

長いこと、旅をしていないなあと思う。4か月くらい!?

ぶらりとのんびりと気ままに行きたいなあ。

コメント
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