菊の花をいただきました

ひとつ・ふたつ・みっつ・よっつ・いつつ
さいた　さいた　きくのはな
あか　しろ　きいろ　きれいにさいた

この歌を歌いながら菊の花を花瓶にさした。近くにいた息子も口ずさんでいる。
子どもたちが小さいとき、寝しなに歌っていた。

「きれいにさいた」を「○○ちゃんにあげよう」と子どもたちの名前を入れて歌っていたのだけど、子どもたちがとても喜んでいた。

懐かしい。

そして、ふるさとの母が植えていた菊の花。
いい香り。
近所のおばさんに「花を植えてもお金にならないよ」と言われても「花を見るのがいい」といろんな花を植えていた母。秋の陽の中のいろいろな色の菊の花を思い出す。

この菊の花は川べりの農道を歩いていて、きれいだったから、携帯に写そうとしていたら、タクシーを掃除していた方が「持って行っていいよ」って。
この菊の花の持ち主だった。
そして鹿沼土がいいことや「５月になったら、ここに芽が出るからとって、植えていいよ」って。丁寧に教えてくださった。
嬉しくていっぱいもらってきた。
そして、母にお供えした。玄関にも飾った。トイレにも。
菊の花をたくさん植えていた母への最高のプレゼント。昨日はちょうど月命日だったのだけど、庭に出てお花がないなあと思っていたばかりだった。だから、みかんの実を枝ごと折ってお供えした。それも秋。

菊の花・・・お母さん、いい香りでしょう。
夫と駅の近くのコーヒーショップで待ち合わせて、車まで遠いなあと思いながらも、夕焼けや富士山を見て歩いたら、こんないいことがあった。本当に嬉しかった。

秋の花、菊の花・・最高。
見も知らぬ方のプレゼントに感謝。その方の幸を祈ります。
すてきな秋のいい日でした。

とりあえず「今日はやろう」でいきましょう

おはよう
お休みの朝。
小鳥のさえずりが聞こえる。
昨日は運動もしたし、出かけたせいか、ぐっすり眠れる。
今日は、東京駅で友人とまちあわせ。
久しぶりの友人である。
一日はみんな２４時間。
如何につかうか、大事につかわなくちゃとこの頃思うようになった。
目標に向かって毎日やろうということがあれば、それを一週間、一か月やらなくちゃと思うのはきついけど、今日はやろうと考えると割合楽である。そして、それが積み重なっていく。
やることは、読書だったり、数学の問題だったり、体操だったり、ウォーキングだったり、ピアノの練習だったり、人によってちがうけど、とりあえず「今日はやろう」がいい。
その積み重ねで、結果的には一週間、一か月とできているのである。
そして、わずかではあっても変化がある。
小さなことでも、とりあえず「今日はやろう」でいきましょう

新宿・・云々

新宿での幹事会。
今日は思ったより多くの方が来られてにぎやかであった。
男性の方々はいろんな仕事をしていると思う。名刺をもらうけど、代表取締役か・・なんか、そういうのを見ると私は何をしているのだろうと思う。これは、小さいときからの負けん気か・・その割には何の努力もしていない。
はぁ～である。
明日も用事があるから会議のみで帰宅。飲み会には行かなかった。本当は行って雑談をしたいのだけどね。そうそう、集いの写真ももらったし、みんなで、画面で写真を見る。楽しい時間がよみがえってくる。自分で言うのも変だけど、指揮もさまになっていたよ・・・なんてね。自分でほめれば世話ないってね・・まったくね。

新宿は若者がいっぱい。私はやっぱりこのにぎやかさ、若さが好き。
何でだろう？
自然は自然でいいのだけど、あの活気あふれる街が好きである。

そうそう、幹事会に行く前に、午前中は健康教室。
ストレッチや体操、体を動かして楽しかった。

息子も娘もまだ帰らず。夫は仕事。

新宿には夕方行ったのだけど、大学へ行く息子と一緒。といっても家を出たら、他人のふり。人のいないバス停ではまだ親子なんだけど、乗ったら他人。でも、私は２１０円持っていたと思ったら５００円玉と１００円玉の６１０円だったので息子のバスカードで急遽払ってもらう。だから、親子なんてすぐわかる。息子に悪かったからJRの駅の売店で２１０円返す。それで、息子がホームでチョコレートをくれる。
私は別にいつでもお母さんでいいのだけど、息子はそうはいかないらしい。
結局、バスは一緒、電車も乗り換えたのにもかかわらず、渋谷まで一緒だった。
同じ車両に乗って愉快、愉快。

さてさて、寝ます。明日は明日で用事あり。
おやすみなさい

迷いながら～仕事と家庭～

おはよう。
玄関・外回りの掃除、洗濯物干し、台所の仕事をすべて終了。
あと室内の掃除なんだけど・・・。

夢に友人が出てくる。
夢っていいなあ。できないことが可能だものね。
楽しくお話している。

昨日は息子の高校時代のお母さんから電話。久しぶりである。
あのころ、部活の役員をしていたことを思い出す。つい、昨日のようで、だいぶ前のような・・懐かしい方だった。

そうそう、乗った電車で、また友人にばったり。立ったところに友人が座っていた。
今、公けの職場でバイトをしているけど、仕事のことで迷うという。
もっと時給のいい仕事をしたいと。でも、高校２年生の子供さんの受験があるから、家にもいてあげたいと。つまり、食事のこととかいろいろ。
家庭と仕事はいつも迷うことである。どういう割合で仕事をするか、私たちの年代はいつも考えていた気がする。
バイトでは、能力のある方だし、まだ若いから、もったいないなあと思う。

そうこうしているうちに、年月はたっていく。

今夜は新宿。
この前のふるさとの集いの反省会。

さて、これから、また私ののんびりタイム。

ゆっくりしよう

結局、昨夜は１０時半に寝ました。もっと早く寝るつもりだったのだけど、あにはからんや・・・。

で、今日、仕事の終了チャイムがなったと同時に「終わったぁ～」と。
４日間の勤務が終わり。

今日は若い男性と係長は同じ人からの長い電話。それぞれに１時間以上お話。それも仕事だけど、ほかの仕事はストップ。クレームといえばクレームだけど、どうにもできないこと。相手の方は同じことを繰り返していたという。
いろんな人がいるなと思う。それぞれの人生だね。
いろんな人の電話を受けるけど、その人柄が伝わってくる。
電車で見かける人、子どもたち。いろんな経験。何でも題材になる。すべて肥やしである。

とにもかくにも、明日から私は休み。
嬉しい。

ゆっくりしよう。

柿・みかん＆きりたんぽ・・そして、眠い

やっぱり、眠かった。
でも、自分の仕事を確実にゆっくりできた。

今日も空がきれいだった。そして、少しだけど、木々の葉っぱも紅く黄色くなっている。

朝、寝ぼけ眼の私に休みの夫が柿をむいてラップに包んでくれる。
それを午後のおやつに食べる。
隣の独身の女性が今年はまだ柿を食べてないというので、半分こ。
「ご主人がせっかくむいてくれたのに、申し訳ないですね」と言われたから「また、むいてもらえるからいいの」と答える。
二人で食べる柿は、甘くて、おいしかった。

夕食を作っているときに、夫が「我が家のみかんはどうかな？」と、ためしに２個ちぎってきた。
１個はお供え。
残りの１個を二人で食べる。おいしい！！
今年はみかん狩りを頼まなかったから、ちょうどよかった。
さて、収穫はいつするかな。

やっぱり、果物の木、お野菜と口にできるものはいいなあ。
狭い庭だけど、上手に使いたい。
２・３日前は季節外れのピーマンと小さなナスがなっていたけど・・・。自分の家でできるものはいとおしい。

で、晩御飯は秋田出身の友人が送ってくださったきりたんぽのお鍋。
お鍋に、ごぼうや鶏肉や糸こんにゃくやえのきなどのきのこ類、白菜、ねぎ、にんじんなど入れて自己流の味付けはおしょうゆ味。それに末娘の友だちのお母さんが届けてくださったゆずの皮や、我が家のみかんの皮をつまんで、入れる。これがまた香りもいいし最高。母がみかんの皮をよくよそったお味噌汁のおわんに入れていた。
きりたんぽ鍋・・・なかなか、いい味でした。

で、私は今日は早く寝ます。

今朝、作品をポストに投函した充実感。
これから、またいろんなことができる。
今回、推敲してみて、自分の表現力のなさがよくわかった。
ひとつひとつの描写、いろんな角度からみて書いてみたい。

でも、さっきは末娘のお母さんたちの忘年会の日程が決まったというメールが届く。
ありがたきお知らせですが・・・とにかく寝よう。体力を作っておこう。

おやすみなさい

推敲終了

３時過ぎか・・・作品の推敲を終え、今。
短編を２編出します。これから封入。
話がどんどん変わっていくのだけど、矛盾点を極力考えて・・・。とにかく行動したい。あれこれ考えていても始まらない。

職場での仕事も忙しかった。読みあわせを頼まれて、目と頭がダウン？
帰宅すれば、具合悪くて今日は人と殆どしゃべらなかった夫が私に話をたくさん。それを聞く。
でも、どうにか元気になったようでよかった。

さて、あとひとふんばり。
今日の仕事は大丈夫かいな。

とりあえず、おやすみなさい。

気持ちは若くても

おはよう。
いい天気だけど、眠い。昨夜、推敲で、夕食後からずっとやり、１時前に寝る。
もっとやらなくてはいけなかったのだけど、意識して・・というよりか、思考力が低下してくる。
こういうところが若さには勝てないよね。気持ちはあっても、体がついていかない。
夫が風邪か、ダウン。
温かいおうどんを作り、カステラやフルーツポンチや、いつもになく、かいがいしく動く私。
夫いわく「病気にはなるもんだね」と。
そうかもしれないね。
でも、やっぱり、早く元気になってほしい。
子どもたちもやさしい。
息子も飲み物やフルーツポンチを買ってくる。
娘も気遣う。
「気持ちは若くても、体力は衰えているから、無理しないようにしなきゃ」と夫に言いながら、自分にも言っている。
今から出勤。
もつかなあ？
もたせなきゃ。推敲の作品を電車の中で読みたいのだけど・・寝ちゃうかな。
いってまいります。

一歩前に

土曜日の娘のお母さんたちとの会食は楽しかった。
１年に２回の食事会・・軽く飲んで、おしゃべり。
司法書士の試験に合格・・結婚・・おめでた・・・それぞれにいろいろ。
みんなで「おめでとう！！」と。

早いものです。娘が１７歳の頃からのお付き合いだから、８年は経ったということ。
ほとんどの方がもう悠々自適かな。自分の生活を楽しんでいる気がする。私みたいに学生の子どもを持つ方もいるけど・・余裕がある感じ。来年は外国に行こうなんて話をしているけど、私は、もう少し先かな。
そこに息子の高校時代の水泳部のお母さんたちの集まりのメールが入る。
ああ、忙しい。
それぞれにいい方たち。
子ども達の高校時代を私たちも充分に楽しんだ気がする。
そして、お付き合いが続いている。
今週末は幹事会、友人との約束、そして、また踊りの仲間との集まり（中学校の同窓会っぽいけどね）と目白押しです。

今日のお昼に作家の先生に電話をする。
同人誌への問い合わせ。はじめ、奥様が（たぶん）出られて・・優しい感じだなあ。いい感じ・・作品はたくさん出していいとのこと。
これから、推敲します。
チャレンジです。
行動しなきゃ始まらないものね。
批評は甘んじて受けよう。一歩、前に進もう。

秋に想う

秋の雨音を聞きながら、友人のことを想う。
ふと、堀内孝雄さんの「秋止符」を思い出す。
人の命には限りがあるから、やりたいことをやりたい。会いたい人に会いたいと思うのにままならない。いろいろな束縛があり、理性がある。
自由奔放に生きた女性にあこがれるけど、非常に勇気がいる。

岡本かの子、瀬戸内寂聴・・・

短い一生なれば正直に生きたいと思うけど、行動を押しとどめているのは何か？

ゆえに、平凡である。

一説には非凡より凡人がいいというけど、平凡というのは難しいというけど・・・それはそうかもしれないと思ったり・・・それもまたわかる。

さてさて、これから出かけます。
横浜西口はにぎわっているのでしょうか。