<26歳のフリーター・花垣武道(北村匠海)は何の変哲もない毎日を過ごしていた。彼女なし、やりたいことなし、夢も希望もなし。学生時代で全盛期を
迎えて、今となってはただのダメ人間になっている始末。
汚いゴミだらけの部屋で起床すると、とあるニュースが耳に入ってた。
なんと彼の人生で唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)とその弟の
ナオト(杉野遥亮)が「東京卍会」という半グレ組織の抗争に巻き込まれて、死亡したニュース。その日のバイト帰り、タケミチは何者かに電車の
ホームから突き落とされてしま、人生が終わった・・・そう思って目を覚ますと、10年前のイケイケな学生時代に戻っていた。事故によってタイムリープが起き、動揺するタケミチ16歳のタケミチはヤンキーで、仲間の
「溝中5人衆」とつるんではイケイケな毎日を送っていたと思いきや、
実際は冴えない不良で、清水将貴・通称キヨマサの奴隷として過ごして
いたのだった。それが彼の全てがダメになった原因だったのだ。
過去に戻っても昔同様、ボコボコにされる5人衆。悔しさを抱えたタケミチ
は当時の彼女だったヒナタの家へ向かうことに。
ヒナタに会い、その帰りで弟のナオトに会っていたタケミチ。過去に戻った
ことを走馬灯と信じて疑わなかった彼は、かつてのナオトに忠告していた。「10年前、お前の姉ちゃんとお前は死ぬ。だから姉ちゃんを守ってやって
くれ」と告げ、彼と握手を交わした途端!なんと26歳の現代へと戻ってた。
傍には10年後のナオトがおり、ホームから突き落とされた瞬間を救ったのは彼だったらしい。そう、現代に戻ってから死んだはずの人間が生きていると
いうことは、過去が塗り替えられたということ。つまりタケミチは
ナオトとの握手によってタイムリープ、忠告によってその後の運命を
大きく変えたのだ!刑事になっていたナオトは助かったものの、
ヒナタの死亡は変わらないまま。「東京卍会」(トーマン)と呼ばれる
半グレ集団の抗争に巻き込まれたのが原因だが、生憎ヒナタはそことの
関わりがなかった。
現在東京卍会にはトップがおり、佐野万次郎(吉沢亮)と稀咲鉄太
(間宮翔太郎)さえ出会わなければ、この組織は作られなかったと言う。
この2人の出会いを阻止し、未来を変えたいタケミチはナオトと手を組み、
再度タイムリープ。また16歳のあの時へ戻るのだが……。
タイムリープは現代の時間とリンクしており、戻るとまたキヨマサに
殴られているタケミチがいた。すっかり奴隷となった溝中5人衆は、彼主催の「喧嘩賭博」に参加させられ、地獄のような時間を過ごしていたのである。
喧嘩も弱いタケミチだが、未来を変えるためにもう負けたくない。
キヨマサを煽って仲間を守り、死にかける寸前までやられてしまう。
だがそんな時、威圧感の強いある2人組が現れ、見事に仲裁へ入った。
そう、東京卍会のトップ・マイキーこと佐野万次郎、そして副総長のドラケンこと龍宮寺堅(山田裕貴)のお出ましである。彼らとは初対面だったが、
根性を持って戦い抜いたタケミチをマイキーは賞賛、最も恐ろしい男に
「今日からダチな!」と戦慄するような宣告を食らうのだった……。
キヨマサはトーマンの一員であったが、今回の賭博は勝手に行ったことで
あり、2人より制裁を受ける。晴れて5人衆は奴隷から解放され、
過去の苦しい日々へサヨナラを告げることとなる。>
映画のあらすじだが・・・この先もあるがどこのリンクかわからなく
なってしまった~😅
簡単に言うと不良グループの抗争ってこと?
この主人公タケミチが自分を変えたいと思っていたら、彼女の弟に助けられ
タイムリープを繰り返して、東京卍会のドラケンとマイキーに見初められ、
自分を取り戻して、相手側のボスを倒してゲンダイに戻ったってこと?
マイキー役の吉沢亮が背が高いのは知っていたが、山田裕貴がもっと高くて、なんで山田ってこんなに高いの?と驚いた。靴厚底だったか?
山田裕貴の身長って180cm近くあったのね😲
他のドラマだとそう身長高く見えなかったので今回かなり驚いた。
この映画では北村匠海がさえない役だったね。最後は懸命さは出ていたが・・・
今「風間公親 教場-0-」に出演しているが雰囲気全然違う。
16歳の役にはちょっと年齢いきすぎて大人っぽすぎる感。
本来、マイキーやドラケンって何歳の設定なの?バイク乗ってるから
18歳以上だとは思うが・・・
現代にこんな不良グループなんていないんじゃないの?
(私がしらないだけ?)
不良グループの抗争が主体だから、ケンカばかりしているシーンが多くて、
見ている方はちょっと過激すぎて・・・せっかくのタイムリープものなのに・・・
原作はしりませんが漫画、アニメなどやっていたんですね。
これの「2」が今放映中とか。見ませんけど・・・