陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

仕事はまずまずの分量のはずか・・・

2011-11-30 18:38:05 | Weblog
 通常の集荷作業はまずまず順調だった。
S社の方が早々メドがたってR社の手伝いに入る。
良いあんばいだと思っていた。

三時過ぎから雲行きがあやしくなってきた。
R社のスポットセットとか、他の積みのリストとかいろいろ
Mさんが持って来たのだ。それに加え帯折作業まで・・・
それがまた私に回ってきた

下のM君が「オレ一万の帯折るんだけど、それオレ折るから・・・」
と私がやっていた帯折りを手伝ってくれた。
下の一万の本の出荷が12月9日だとか言っていた。
とんでもない量が出るんだ~

私らの帯の方は全部で3000程。絶対無理
帯折機に頼れなくなりそうな雰囲気なのだ。
そうなったらそうなったで、普通に帯をその場で巻いていくしかない。
明日Nさん来ると思うがきっと驚くだろうな~

音楽雑誌の出荷は宅急便。
本社あて。しかし金爆表紙の雑誌40冊取るのに、180冊以上不良にしている。
これどうにかしたいのだけれど、本が反っていて使い物にならないほど酷いものがあったりで・・・

本社の人頼む時は自分で倉庫に来て、よって欲しいと思っているのだけれど・・・

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「謎解きはディナーの後で」を見て今回は呆れた

2011-11-29 22:46:59 | Weblog
 最初から湯船に死体って・・・(それを見つけた同僚)
警部来た時そのまんまだったと思うけど。あり得ないことするなよ
死体が風呂の中に入れっぱなしってどういうことよ

起きがけにお嬢さまの麗子がぎっくり腰。
場面変わってソファーに横座りして両手を挙げてるってどういうこと?
それに洋服着替えているし・・・ぎっくり腰で服なんか着替えられるわけない

本来なら2~3日じっとしていて動いちゃだめなんだけど・・・
制作者ぎっくり腰の時の対処法知らないの?

腰用の漢方薬茶ってあんな色してないと思う。
紅茶のような色のはず。色つけ過ぎっていうか、制作者受け狙いしてる?

帽子屋が来るとちゃんと横座りして腰座布団してたな~
手も普通に使えてたし・・・
その前に前の洋服着替えてるって・・・腰痛いのに着替えられたの?
もっとちゃんと考えてよ~。完全に受け狙ってるよ

容疑者の家に聞き込みに行った風祭警部。
その一人の家の中になんで先回りしていたカメラクルーがいるのよ
住居不法侵入じゃ~。 これも受け狙い?それにしてもやりすぎだよ。

麗子様のお宅の食堂と暖炉のある部屋って同じ部屋?
そうすると帽子の位置どうだったかな~?
全部執事が移動させたの?部屋の間取りとか考えてしまったよ

お嬢さまと帽子屋がディナーを一緒にしてて笑った。(執事が誘ったんだけど)

最初の三人の容疑者は犯人ではなかった。
最初から出ていた帽子屋が犯人だった。(娘の服のデザインを盗んで商品化してしまったので復讐。
娘はかなりいじめられていて自殺していた)

途中の風祭警部の捜査状況は麗子にわかるようにライブ映像。
実は執事が捜査の一日密着というテレビ放送にかこつけて麗子に見せるためだけに撮っていた。
(鳩が撮影していたSDを持ち帰って・・・って誰がそれを取り出したんじゃ~。執事に雇われたカメラマンとか?
鳩なんか飼ってなかったじゃん・・・いきなり鳩出てきたって説得力ないし・・・)

原作がこんな感じではないことを祈る。
あまりにも受けを狙っているのが見え見えなので呆れた。
と言って毎週見ている私

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仕事で・・・

2011-11-29 18:17:46 | Weblog
 所長が紙をひらひらさせながら我々の所に来た。
紙には注文数と入庫数が載っていた。
4冊入っていなければいけないのに0冊・・・?

もう朝からみんな眼の色が変わって・・・
何で?という感じだった。
日販のシフトなのでやった日がわかっているいので調べればわかると思っていた。
しかし肝心のやったリストが見当たらない

Hさんが「もしかしたら私がこの間整理していたから間違って捨てちゃったかも。」
こうなると調べようがない
私だったら泣いているかも・・・(苦笑)

みんなでその時のことを思い出しながらどうだったけ?と考える。
そのことが一日尾を引いて・・・
リストはないわ、記憶はあいまいだし・・・
在庫調べるとちゃんとあってるって・・・?   

何?こっちの出庫した数は合ってるってことだよね。
日販なのでその日に出庫するはずだから間違えるはずはないのだ。
リストさえあれば・・・事務所で持っていった可能性は?

それほど多く無かったのに今朝の一件で残業になってしまった。
(もしかしたら取り越し苦労になっているんじゃないの?事務所のHさんがリスト持ってたり
していたら・・・4冊という未入庫の本まだシフトに入れてないと思ったけど・・・
明日にでも再出荷するのかな~)

そこそこ仕事はあった。(宅急便は少なかったが)


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「水戸黄門」を見て

2011-11-28 21:44:39 | Weblog
 「難問ぞろいの算術対決・前橋」
櫓に昇る子供。高さを知りたくて昇ったたとか・・・そこへご老公一行が通る。
助さんが子供に出し方を教える。えっ?助さんって算数得意だったの?

紙で△を作って子供の眼にあて櫓のてっぺんと合う所まで行かせる。
そこから格さんが歩数を数えて・・・これで高さが出る。
子供は大喜び。

算学の覚え書きを横取りして本を出した数学者(算学者と言ってたかな~)

家老が城で算学試合を言い渡し、数学者同士対決することに

その前に格さんと子供達が升で体積の出し方を勉強中
(升の大小とたらいと水で実験しながら・・・こんな勉強江戸時代にもあったんだね。
知らなかったよ)

城内で算術対決。藩主立ち会い。
一問目。マス目が書いてあって縦、横、斜めすべて同じ合計になるように作れ。
何?数独?一応書いてある数字は漢数字だったけど(二十一とかね)
これは二組とも正解。

二問目。面積を出す問題。
えっ?これってけっこう難しいよ。
出し方まるっきり忘れているし、私数学苦手だし・・・
二組とも正解。
考えているのは助さんと数学者二人、格さん後ろで腕立て伏せなんかやってたな~

一人の数学者は算学の覚え書を書いた張本人、それをなくしたかで捜すため前橋に
戻って来ていた。

三問目。四角の中に円が6個くらいあったか?それの一辺の半径を出す問題。
これを計算するのに覚え書きがないと出せないと対戦相手の数学者は、学問所に覚え書きを取りに行かせる。
答えは対戦相手は不正解で、助さんとやった数学者が解いた方が正解だった。

実は覚え書きの方の答えは間違えていたと数学者が言っていた。
あんちょこを見ながらやったので答えもそのまま・・・
あらら・・・あんちょこ見たのバレバレ。

家老が勘定奉行の10年間の横領が記されていた覚え書きなるものがあった。
(そのせいで名だたる数学者は殺されていた。)
焼却されそうになるのを弥七がくいとめる。

家老の悪巧みを曝いたご老公一行。
と言っても今回助さんが大活躍。
そろばんなんか巧みに操ってたっけ。
いや~まさか倍速を使うとは・・・録画すればよかったかな~。

こんなに面白く作れるんだもの

この時代の数学の知識は世界一だったと講釈がついた。(そうだったんだ~
そろばんは使っていたのは知っていたが・・・(5玉だよね。その当時)

そうそう田中実さんが出ていた。何回見てもその人。
自殺したんだよね。この回はいつ撮影したの?って昨年かよ。
3月14日に放送するはずだったものを今日、本放送・・・

なんだかいい演技しているのに、もったない役者さんが亡くなったな~。
ご冥福をお祈りしたい。

今年は本当にいい役者さんがお亡くなりになって、寂しさを感じる今日この頃。
私も歳を取るわけだから役者さんだって歳をそれだけ重ねていく。
仕方ないが、先日の江ではないが「あるがまま、それなりに生きていく」
と前向き思考で生活していこうと思っている。

今日の水戸黄門は実に面白い作風だった。
で来週は日光だって・・・えっ?まだ続くの?
確かに先週江戸で日光に行くとか言ってたけど・・・調べたら12月12日が最終回だということがわかった。
もう少し楽しめる

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仕事はまずまずの分量

2011-11-28 18:15:19 | Weblog
 朝一から「Oちゃん今日積みね」とNさんに言われた。
しかし配本が少ないので各部署から一人づつ借り出された。(F社の配本らしかった。1階の仕事)
あらら、これでちゃんと出来るのかな~。心配しつつ仕事をする。

私はとにかく積みを一生懸命やった
二度取りしたり、持ってきていないのにチェックしちゃったりでややめげたが・・・

それでも午後に積みは終わった。
1200冊でもそんなにかかるか・・・もう少し早く終わるつもりでいたが、意外に時間がかかった。
普通の配本仕事の方はほとんどしていない。

VANの集めを終わると午後4時30分回っていた。
なんだ仕事少ないと言っていたのに、結局この時間かよ・・・
なんやかんややって終わったのが4時45分頃。
先週の続きでI社のシュリンクをはずして、3冊の本を活かしそれぞれ分類して梱包。この作業を少しする。

下から二人が5時で上がって来てようやく帰れる段取りがつく。
明日の仕事はどうなるか・・・

今履いているズボンが丈が短い
洗濯してどうやら短くなった気がする。(安物買ったせい?)
自転車に乗っていると足首より上5~6㎝丸見え

風を切ると寒い。レッグウォーマーでもしないと見えてみっともない状態。
仕方ないので新しく買うことにした。
あああ。散財することに・・・なんだかな~
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最終回「江」を見て

2011-11-27 22:08:31 | Weblog
 今日が最終回。
本田正信の死去からって・・・
どうしてこういう作り?何かいい話しから入れなかった?
それなら世継ぎ問題を頭から持ってくればよかったのに~

福に竹千代をもう一度鍛え直すよう頼む江。
あれ?福と江の関係ってこんなに良かったっけ?

千の嫁入り。
江が自分の経験を千に話して説得するが、秀忠が後押して千を嫁に出す。

秀忠の隠し子騒動。
その前に佐治かつなりが江を訪ねてきた。
隠し子の件を話すと「心のままに動きなされ」と言われて・・・
本来ここで佐治が訪ねてくるのはお門違い。(ドラマ、ドラマ

保科幸松が訪ねてきた(秀忠の隠し子)(江が呼び出したって)お付きの人いなかったけど・・・
緊張を解きほぐす江。一緒に遊ぶ。
(この件は史実ではないらしい。)

江戸城内に自分達と子供達の居所を作りたいと江が秀忠に提案すると
即OKがでる。話し早いな~

もう一人の娘を京都の帝に嫁がせる。

竹千代と国松が元服。
元和9年家光が将軍職に付く。

江が福に大奥を仕切るように依頼・・・
え~っ?んな馬鹿な~

元和9年12月家光に京都から姫を輿入れさせる。

京都。高台院(秀吉の正妻)と側室(京極龍子)
またこの二人の会話。「秀吉が呼んでいる」と龍子を驚かす。
(ここは省いてもよかったんじゃない?)
この翌年高台院は亡くなるけれど。

最後秀忠と江が二人でお出かけ
(馬に乗って遠出)
回想が続く。
「思うがまま、あるがまま生きる」という母の言葉を思い出していた江。
お市の方の幽霊(騎乗している)が江騎乗の馬と寄り添って走る。
(ちょっと脚色しすぎ。この年齢まで馬に乗れたの江って・・・ドラマ、ドラマ、怒らない、怒らない

なんだ?なんだ?このラストシーン。
西部劇でよくあるシーンじゃない?
もうちょっと気の利いたラストシーンにして欲しかった。

私が脚色するなら最後の乗馬シーンは短め。
江が亡くなる時は秀忠はずっと傍にいて、「江、先に逝くな」と泣きながらつぶやき、
「私は叔父上や母の所へ参ります・・・」とか言って静かに亡くなると言う風にしたのに。

最後に説明ついちゃって・・・1626年江没、1632年秀忠没
だったらもう少し先まで作れたんじゃないの?
最後もう少し老けていても良かったと思う。
化粧でどうにでも出来るのに、それもしなかったって?
制作者どういう考えで作ってんだか

紅を薄くすればどうにでもなる?てなわけいかないんだよ。今は
皺を薄く入れてみたり、白髪を少し入れてみたり、出来ないことなかったはず。

来年の平清盛に期待したいが清盛役が若すぎないかい?
番宣見た限りでは出だしはよさそう・・・
何?松田聖子出るの?

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読売新聞の時事川柳

2011-11-27 18:12:05 | Weblog
 読売新聞の時事川柳は談志さんのネタばかりだったがどれも上手い。
私が一人クスクス笑っていたら夫が「何笑ってんの?」と言ったので答えた。

「うるせーのが来たぞと小さん独り言」って笑えると思うんだけど・・・
小さん師匠は天国で談志さんを受け入れてくれているだろうか・・・
それともそっぽ向いているだろうか・・・

談志さんの高座は聞いたことはなかったが周りの落語家さんからは
絶賛されている。
テレビで落語をやっている番組も少なくなったな~
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千秋楽最後の一戦

2011-11-27 17:37:49 | Weblog
 相撲で白鵬把瑠都の一戦。
絶対白鵬が勝つだろうと見ていた。

「組めばわからないよ」と相撲好きの息子が一言。
しかし組みそうになりながら、一回離れたと思ったら白鵬がばったり・・・
あ~っなってこった

こういうこともあるんだね。
白鵬油断しちゃったのかな~。

稀勢の里琴奨菊戦もいい取り組みだった。
琴奨菊の思いっきりの良さに軍配。
あれでは稀勢の里勝ちようがないもの。
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Cheeza

2011-11-27 17:06:41 | Weblog
 このところチーザを食べている。
期間限定のスモークチーズ味。これがなかなかおいしい。
期間限定なんて言わないで・・・
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「妖怪人間ベム」を見て・・・

2011-11-26 22:37:41 | Weblog
 5年前に爆発事故に関わった研究員が同僚に強請られて、同僚を殺そうと企むが
妖怪三人がそれを止める。という今回のストーリー。

駐輪場でベラがマントを引っかけて自転車を倒した時手伝って直してくれた研究員。
自転車も花を潰さないようにと丁寧に戻す優しさ。
そういうのを見てその研究員にベラは淡いものを感じ始めた。

ベロに「恋なんかしないよ」と言ってのけた。
人間っぽい発言だな~

ビルの炎上したときの話を研究員はベラに話す。
同じ時、ベムとベロが夏目家に出向いていた。夏目も5年前のビルの炎上したときの話をする(夏目の息子が
そのビル炎上に巻き込まれて死亡していた)

恋の話しにベロがベラに「答えは出たの?」と聞く。
ベラはにやけていたが、ベムが研究員が関わっていたことをベラとベロに話す。
何気に研究員に別れを告げたベラ。
寂しそうな顔をしていたな~。

謎の男が研究員に緑色の液を彼の眼の中に入れてしまう。
強請っていた同僚を襲おうとハンマー振りかざすとベムが止めた。

同僚が研究員のカバンを開けたがお金は入っていなかった。
それを怒っているとベロが出てきてうろちょろ。
同僚がベロに手こずっているとベロが反対側から頭突き一発

研究員は自分は悪くないの一点張り。
ベム変身で研究員を首締め、ベラも感情高ぶったが静かに変身、もちろんベロも。
しかしベラがベムをたしなめた。研究員は死なずにすむ。

三人が人間の姿に戻る。ベム上半身裸、ベラは肩だし衣装、ベロも上半身裸姿。
そこへ夏目刑事が現れる。
事情を話して三人は現場を離れる。
謎の名前のない男が夏目に近づく。ここまでが今日のあらすじ。

ベラの口調とベムの口調が真反対というのがいいな~。
ベラの男っぽい口調が本当に台詞かよと思うほど板についていて小気味いいというか・・・
反対に物静かな口調でしゃべるベムが心優しくてキュンとなる。

これが見ている人に感動を与える要因の一つになっているのかな~。
脚本家の人が上手いのかも。心憎い演出かも。


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