出だしはラジオ体操から。
ここで子供達が夏休みの計画を話す。
美雨は・・・
アルツハイマー病に詳しいあかね。
親から「なんで詳しいの?」と言われ「一般的なことを言った」と
ごまかしていた。
町内会の福引きで伊豆大島の旅行券が当たった。
(ドラマ、ドラマ
)
圭介行けるかどうか医者に相談したらOKが出た。
工場長は本を読み出した。(アルツハイマーに関しての)
旅行の準備はきっちりたて、チケットをしっかり鞄の中へしまった。
あかね離婚するつもり。
(なぜ離婚するのかまだ説明してないよね?)
朝になって駅まで行ったのに、ガス栓どうしたっけ?
で一回家に戻る(父親の圭介)。二回目、洗濯ものどうしたっけ?
家に戻る。それも巡査の自転車借りて・・・
もうぎりぎりで竹芝桟橋に着く。
乗車券のチケットがない
どこを捜してもないのだ。(持って行った手荷物全部ひっくり
帰してたけど・・・)
(誰か取ったんじゃないの?)
当日券とかキャンセル分はないか聞いてみたが、
それすらなかった。
もう美雨は父親を怒るしかなかった。
せっかく父親と夏休みの思い出が出来ると楽しみ
にしていたのに・・・
家に帰ってきて美雨は昨夜嬉しくて乗車券を遺影の母親に見せた後、
それを棚の右に乗せてしまって忘れてしまっていた。
それを父ちゃんのせいにしてごめんと泣きながら謝った。
工場の方は一緒にやってくれと社長から言われ号泣する圭介。
美雨は父親や社長夫婦とあかねで花火をして夜を過ごしたが・・・
「病気はいつ治るの?」と聞かれて・・・言葉が出ない大人達。
小料理屋の女主人の春子に国生さゆりが出ているがめっぽう
明るい感じの女主人を演じている。なんだかいつものねちねち感
がないのがいい
ドラマが明るい感じの作りになってる。
本来ならもっとくら~い感じになるところをおさえているって感じかな。
それがいいのかも。あまり暗くなると見ていられないし・・・