ハルト君という男の子。どこぞに腫瘍があるとか。母親がつきっきりで・・・
ショウタ君(ハルトの兄)、母親からいろいろお願いされていた。
しかし母親が階段から落ちて頭を打ったて東郷病院に運ばれた。
ハルト君、夏美に「外出したい!」とだだをこねた。
夏美は彼のCTスキャンの映像を見ていた・・・まずいことでもあったかのような顔してた。
ショウタ君、携帯で写メ見てた。友人達は一緒に旅行にでも行ったのかその写真を
ショウタによこしていた。行きたかったのかな~。
おかあさんもう少しショウタの気持ちを考えてあげないと・・・
ショウタとうとうキレて、自分がしたいこと出来ないでいることをハルトや母親に
ぶつけてしまった。
夏美は高山に話しをぶつけた。
「子供の病気を治すこと。そうすれば家族も気持ちが落ち着く」と夏美を諭す。
ハルト君、友達の所に行って来ると母親に告げ、他の病室に出かける?
ハルト君洗面所で吐血~
そこへ湊が通りがかってハルト君を抱き上げ
連れ出した。どこ?治療室?
本来は高山先生が担当医だが他のオペ中で手が離せない。
誰かいないのか?で湊は「出来る先生います!」で飛び出していった。
湊、間宮先生に頭を下げて「間宮先生なら出来ます」と言って何回もお願いした。
(屋台でぐうたらしていたところで湊に見つかって・・・じつは外されたのだ。
副院長が推し勧めていた新体制のメンバーに入ってなかったのだ。
あんなに協力したのに・・・と)
ショウタ、友達とカラオケ。湊はショウタに連絡したが・・・
ちゃんと心配してきてくれるか?
間宮先生が執刀医で助手に夏美先生がしていた。
しかし途中出血が酷くて、湊があわてていた。
湊に声がかかる。オペ室の外から「冷静に見ろ!」と高山先生が大きな声で声をかけると
湊はハルトの手術をしっかり見ていた。
カラオケを聞いていたショウタはハルトの病状を心配して、カラオケ店を
飛び出していった。やはり心配だったのだ。
オペは無事済み母親に会う医者達。
母親から「ありがとうございました」と言われ、報われたと間宮始め夏美も思ったろう。
その時はショウタはそこには行かず、影で聞いてホッとしてた。
夜になって母親がいなくなってからショウタがハルトに付き添っていた。
そこへ湊が入ってくる。「もうすぐ目覚めます」
湊は「家族を心配しているのが羨ましいです」と自分の説をショウタに話す。
何を思ったのか署名求めていた湊。
間宮もしょうがないと言って判子押していた。
母親が病室に来るとハルトいない~
(ハルト君は手術前に家族で花火が見たいと思っていた)
先生方が協力して許可を出してもらった。
屋上で家族で花火をする。(父親、ショウタも来てた)先生方も和んでいた。
湊が率先して許可をもらいに回ったんだね
最後に残っていた線香花火二つを夏美と湊がやって全部片付けた。
しかし屋上で良く出来たね。あんなに植物がたくさんあったのに・・・
バケツ持っていたし特別許可もらったのだから気にしない方がいいのかな。
ドラマだし・・・
東郷理事長が院長に会う。
「本来は病院を守りたいんですが・・・」と言って深々と頭を下げた。
翌日、千代ちゃんが食堂に行って帰って来て、自分の病室に戻ったら倒れた~
湊が近づく。
子供だけ助けるわけではなく、その家族も助けることも出来るということだ。
子供の病気を治すということはそれだけ大変なのだということを教えてくれた。
毎度だけどね
それなのに小児外科を排除しないと病院が成り立たない?
それもどうかな~。院長ガンだし・・・まさか高山が切除手術するわけないよね。