陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

森山幹事長の件ーetc etc

2024-10-30 13:06:16 | Weblog
 自民党の森山幹事長は辞任すると思っていたが、石破氏が止めたのか?
石破氏にとっては頼みの綱を手放したくない、そういう思いで懇願
したのかもしれない。それくらい人材がいなくなったということかな。
それでも裏金問題議員はたくさん当確していたからね。
(内閣入りにはなれない待遇だし…)

これから総裁を決めるようだが、石破氏落とされる可能性が出てきた。
立憲の野田氏か国民民主の玉木氏か。過半数割れしていいるので
どちらかだろうが…国民民主はどちかというと自民よりの思考だからね。
でも、今日のワイドショーを見ていたら、一時的に消費税5%にする公約出していていた。ガソリン税も二重の税を凍結するといい、なんだちゃんと私達の
生活をみてくれているじゃないのと驚いた。もしこれに自民党や立憲が異を唱えても断固として戦ってほしいね。公約は守ってね、玉木さん!
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「私が辞めねば政権持たない」、自民・小泉進次郎氏首相・幹事長の慰留振り切り辞任

2024-10-29 11:45:49 | Weblog


 昨日小泉氏の意向は出ていたと思う。責任を取りたいと…
森山氏が小泉氏を説得していたはずが、森山氏も辞任するとは思っても
みなかった。石破氏どうするんだ?
(岸田氏は岸田氏でまた総理の座を狙っているとか聞いたが…悪魔の時を
思い出すとゾッとする。金ばかり諸外国にバラまいていたから…)
役職降りたとして議員ではいられるから、その方が自由が利くだろう。
なんにしても小泉氏には荷が重すぎた。石破氏が選対委員長として
選んだのだから、これをまだそのままにしておくわけいかないだろう。

今、農林水産大臣も役職を辞任するという話が入ってきた。
石破さんじゃやっていけない思っているのか?
きっとまだ役職辞任する人出てくると思うが…そうなると石破おろしも
早急に起こるでしょうね。踏んだり蹴ったりの船出の新石破内閣、
内閣が今ガタガタになってるからな~。基盤ができそうにないな~…😟 
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小泉進次郎氏が自民党選対委員長を辞任 石破首相に辞表提出して受理される・・・etc,etc

2024-10-28 14:09:47 | Weblog
 衆議院議員選挙が終わって、自公足して過半数割れしたので、
小泉進次郎氏が選対委員長を辞任するとし辞表を出したという。
いさぎよいな~。  各ニュースより

それに比べて、萩生田氏は小選挙区で当選ウハウハと思いきや、
やはり公認もらえなくても2000万円もらったことに、あたりまえだと自分で
思っているのだろうけど、ウハウハ気分にはなれなかったみたいだ。
同じ区で有田芳生の猛追が凄かったみたいだ。僅差だったみたい。
(有田氏は比例で当選)

公認もらえなくても2000万円もらっている方の当選した方々もいる。
岸田元総理、松野元官房長官、西村氏などなど。
この辺の方々がなぜ当選する?地元ということで受かるのか~…
(やっぱり金か~😖
岸田氏には日本医師会の大きな支援があるからね。ズブズブです。
岸田だけはどうしても落としたかったんだな~。
そのつけが、石破氏に重く残ってしまった形になってしまった。
本来は岸田前総理に全責任あるからね😡(途中で投げたから、逃げたから)
短命に終わりそうな石破総理、崖っぷちに立っている状態が
いつまで続くか見ものだが、来年の参議院選挙まで持つか?
衆議院参議院同時選挙もあるかもしれないと踏んだが… 

公明党党首が変わったばかりの石井氏。この方が小選挙区が敗退したのだ。
副党首も当選しなかったの結果、一介の国民に下がったので、もう何も
言えない立場。当選していれば衆議院の座はもらえるのに…
石井氏も小泉氏みたいに地元で頑張ればよかったんじゃないの?
公明党員が多い所ならいいか?ぐらいでポンと入ったところで知名度、
なさすぎでしょ?国民民主の鈴木よしひろ氏と差は1万票。
(5000票なら僅差かもしれないが…)
おあいにく様でした。出直しの際は出るところ間違いないように…😉 

「助けてください!」と涙パフォーマンス丸川珠代氏も落選。
    ↑    これ言っちゃだめでしょ?やはりいう言葉を間違えたね。
       国民は一言一句聞き落とさないようにしているからね。
自分の立ち位置考えましょう。一から出直さないと…
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「光る君へ」

2024-10-27 20:27:07 | Weblog
<第41話は「川辺の誓い」。藤原道長(柄本佑)と三条天皇(木村達成)
が覇権争いを繰り広げる。道長は藤原妍子(倉沢杏菜)を三条天皇の
中宮に立てるも、三条天皇は長年連れ添った東宮妃・藤原すけ子
(すけ=おんなへんに成)(朝倉あき)を皇后に、と宣言。
道長は権力誇示のため“ある計画”を練るも、体調に異変が起きる。
一方、まひろ(吉高由里子)は里帰り中、藤原賢子(南沙良)がケガをした
双寿丸(伊藤健太郎)を連れているところに出くわし…という展開。  
第42話(10月27日)、道長は敦康親王(片岡千之助)を“内裏出禁”に。
忠臣・藤原行成(渡辺大知)も「恐れながら、左大臣様は敦康様から多くの
ことを、奪いすぎでございます。敦康様がお気の毒でございます」
「左大臣様がおかしくおわします」と苦言を呈した。  
さらに、三条天皇が提案した、三男・藤原顕信(母は源明子)(百瀬朔)
の蔵人頭昇進を時期尚早と断り、顕信は失意の出家。源明子(瀧内公美)
は道長に「あなたが顕信を殺したのよ」と激怒した。  
次回予告。道長は病を患い、窮地に追い込まれる。まひろに
「おまえは、俺より先に死んではならん」――。 スポニチアネックスより>

選挙速報が8時からということで、7時10分から「光る君」が始まって驚いた。何せ夕飯食べていたから…。てっきり大河は来週にやるのかと
思っていたから…😲じっくり毎週見ていたから、中の内容が難しかった💦 
進み具合も早いし…💦12月にまでには終わらせないといけない中で、
結局むりやりこの時間に押し込んできたのか~。

今日は道長の下っ端役職が右往左往するのだが…よくわからなかった。
いつも出てくる行成、公任、斉信、がよくわからなかった。
出てはいたのだろうけど、道長との接点あったか?
行成は出ていたんだね、一番道長の側近だし…💦

まひろより道長の政の采配に今回は重点を置いた話だったので、私的には
難しかった。そんな中でも執筆は続けているまひろには頭が下がる。
どこまで「源氏の物語」をつづるのだろうか?
娘賢子は双寿丸をどの程度好きになっていくのか気になる。
賢子は内宮の女官になるわけだから、双寿丸とは切れるのだろう。
道長も歳には勝てなくなってきている。倫子が今日は出ていなかったが、
側室の明子が道長に息子を追いやったことを責めていたから。
子供をないがしろにしたつけを明子がどこまで責めるかが
見どころかもしれない。
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丸川珠代氏が涙の訴えの件

2024-10-25 13:12:42 | Weblog
<丸川珠代候補「お助けください」涙の訴えに過去の“ヤジ動画”急拡散…
《愚か者めが》の勇ましさどこへ?  日刊デジタル>

衆議院選挙で涙ながらで「お助けください」と観衆に演説したとか。
なんでお涙頂戴の演説するんだ?丸川氏に頼まれる筋合いはない😡 
彼女自身もたしか裏金議員のお一人だが、金額が他の人よりは少なかった
せいもありお咎めなし、それでも重複候補はできないから
「お助けください」と声を張り上げたらしい。
国民のほうが「生活に困っているんです。お助け下さい」と言いたいのに😠 
米5kg 約3500円だよ~、この値段で以前10kg買えたんだよ。
丸川珠代わかってる?一応主婦なんでしょ?お勝手仕事はしてないだろうけど。
小池都知事も応援しているとか聞いたが。無理でしょ?
どうぞ、落ちて自分の居場所を新たに見つけていただく方がいいかと。
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自民党の説明文要旨 非公認候補側への2000万円

2024-10-25 11:52:11 | Weblog
 自民党は非公認で出馬している人に対して助成金2000万円出しているという。
えっ?公認してるならともかく、非公認なのに?おかしいでしょ。
例 萩生田光一氏←こいつに2000万円 例を一人挙げたが…(例の裏金問題議員)

自民党は今回の衆議院選挙の公約に「ルールを守る」を挙げている。
みずから公約破っているじゃないか😡 😡 😡 
「自滅自爆内閣」と呼ばれているとは…
石破総理、もうだめですね。自分で潰す覚悟なんかね💦
最初は石破氏でよかったかな~と思ったが、船出をしてみたらエンジンは
かからない、舵もままならないで、沈没寸前とはね~。
もう自民党いらない~😡 
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夕飯のメインは焼いた鮭

2024-10-22 21:02:16 | Weblog
 写真がないのが残念💦
いつもより早く下準備を早くした。里芋が少し悪くなっていたので、
それを処分したかったために、結局1袋分の里芋を剥いた。
下ごしらえをしたままにして、あとは何をするかスーパーで考えて買ってきた。
里芋に鶏肉を入れてもよかったのだが、お昼に鶏すきの残りを食べたので、
鶏肉は使わなかった。里芋の煮つけになった。(鮭は焼く、レンジで出来る
やつがある便利グッズで焼くと焦げ目つくんだよね)
さつま揚げなど練り物をさっと煮て、付け合わせ。味噌汁を加えれば、
副菜が出来てそこそこ見た目はよかった。

食べると里芋が凄く美味しくて驚いた。いつもよりは味は濃かったが…
肉も入ってないのにこんなにおいしい里芋が食べられるなんて…
ちゃんとやれば、里芋おいしく出来るのに、お正月の里芋と鶏肉のうま煮が
冷えるとあまりおいしく感じないのはなぜ?
温かいうちに食べるから美味しいっていうのもあるかもな~。
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「光る君へ」

2024-10-20 21:19:33 | Weblog
<第40話は「君を置きて」。まひろ(吉高由里子)の書く“光る君の物語”が
相変わらず宮中の話題になる中、一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩し、
不穏な空気が漂い始める。占いによる不吉な予兆が藤原道長(柄本佑)に
報告され、次期皇位をめぐる公卿たちの動きが加速。
中宮・藤原彰子(見上愛)が一条天皇の容態を心配し、まひろが付き添って
いると、現れた道長に対して彰子が感情をあらわにし…という展開。  
寛弘8年(1011年)。占いには「崩御の卦」。大江匡衡(谷口賢志)と道長の
会話を聞いてしまった一条天皇は、譲位を決意した。
藤原定子(高畑充希)との子・敦康親王(片岡千之助)が次の東宮になる
ことを望んでいたものの、藤原行成(渡辺大知)に説得され、
彰子との子・敦成(あつひら)親王の立太子を承諾。彰子は激怒した。  
「病でお気持ちが弱っておいでの帝を、父上が追い詰めたのですね」
「信じられぬ!帝は、敦康様を次の東宮にと、私にも仰せであった。
心が変わるはずがない」「まだ4歳の敦成を今東宮にせずとも、敦成には
その先が必ずあります。それに、敦成の母でもありますが、敦康様の母でも
あるのです。敦康様をご元服の日までお育て申し上げたのは私です。
2人の皇子の母である私に、何の相談もなく、次なる東宮を敦成と
お決めになるなぞ、とんでもなきこと。父上は、どこまで私を軽んじて
おいでなのですか!帝にお考えを変えていただきます」  
道長は「政を行うは私であり、中宮様ではございませぬ」と制止した。  
6月。一条天皇は譲位し、25年に及ぶ一条朝は幕を閉じた。
居貞親王が三条天皇(木村達成)となり、敦成親王が東宮となった。  
定子の娘・脩子内親王(海津雪乃)は「これが、我らの宿命なのか」。
敦康親王は「致し方ありませぬ」「父上のお姿を見ておったら、
帝というお立場のつらさがよく分かった。穏やかに生きていくのも
悪くなかろう」と受け入れた。 一条天皇は出家。「露の身の 風の宿りに」。彰子は一条天皇の手を握る。「君を置きて 塵を出でぬる 事…(ぞ悲しき)」。彰子は「お上!」と泣き崩れた。「辞世の歌を詠じた翌日、一条天皇は崩御した」 行成は「権記」に、道長は「御堂関白記」に記し、涙した。  
32年の生涯に幕。  スポニチアネックスより>

おおかたこのあらすじなので…

出だしの部分を少し。
中宮やら一条天皇、まひろを含め藤壺にいる女御が集まって…
まひろが書いた物語を読み進めていた。
それを聞きながら一時を過ごしていた場面に道長もいた。
女御たちが不実の関係の話を道長にふっていた。
道長は「不実はあってはならぬが、自分に返ってくる」と答えたら、
女たちが驚いていた。倫子様一途だと思った人もいたのか?
「そんな話、道長様から初めて聞きました」と目を丸くして驚いていた。
言わないのが男だが、まひろがそばにいたから…ついつい言ってしまったとか?不実だとわかっていてまひろと逢瀬を重ねていた?なんだかね。
側室もいたわけで…

ここから後は一条店の王が亡くなるまでの話。
その中で一条天皇がどうなるか占っていた場面があった。木細長い木に
横線が入っていて、細長い木上に置いたり、下に置いたりして吉凶を
占っていた。陰陽師ではなくなったんだね。安倍晴明ほどの陰陽師は
いなくなったのだろう。占い師は「占いではこの世の変わることで…
一条天皇は亡くなる」と言って去って行った。
いつまで占いや陰陽師を頼っていたのだろうか?平安時代がおわるまで
陰陽師はいたと思うが、清明の後釜はいなかったということか…


その途中で、、賢子が物々交換した後にもらったものを盗まれた。
それを助けた輩は双寿丸(伊藤健太郎)という若武者だった。
ノコノコ、賢子の家までついてきて、ごはんムシャムシャ食べている
ところにまひろが帰ってきた。「この人誰?」状態。
(いとさん、なぜご飯茶碗にあんなにこんもりごはん盛ったんだろうか?
おいしそうに食べてはいたが…💦)
これから賢子ちゃんとこの若い双寿丸がどういう関係になるのか楽しみです。
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「PLAN75」DVD

2024-10-19 22:18:48 | Weblog
<これが長編デビュー作となる早川千絵監督が、是枝裕和監督が総合監修を
務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の一編として発表した
短編「PLAN75」を自ら長編化。75歳以上が自ら生死を選択できる制度が
施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を
描く。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を
与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を
呼んだものの、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れらた。
夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の角谷ミチは、ホテルの客室清掃員
として働いていたが、ある日突然、高齢を理由に解雇されてしまう。
住む場所も失いそうになった彼女は、「プラン75」の申請を検討し始める。
一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働くヒロムや、死を選んだお年寄り
にその日が来るまでサポートするコールセンタースタッフの瑶子らは、
「プラン75」という制度の在り方に疑問を抱くようになる。年齢による命の
線引きというセンセーショナルな題材を細やかな演出とともに描き、
初長編監督作にして第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品。
初長編作品に与えられるカメラドールのスペシャルメンション(次点)
に選ばれた。ミチ役で倍賞千恵子が主演。磯村勇斗、たかお鷹、
河合優実らが共演する。  映画.comより>

見ていてつらい。こういう世界になったらつらくてしょうがない。
それなら年齢による線引きなんてしなくていいから、自分が生きていられる
なら、自宅にず~っといたいと思うよ。最後は角谷ミチは施設から出たん
だろうか?死んだ年寄りの所持品を仕分けしていた若い女性はヒロムの
手助けをして、彼の父親を車に乗せていたけど…火葬場がなくて4日間
どうしたんだろうか?山の中にでも埋めた?自分達で考えて下さいってこと?
説明入れてほしいな~。社会派のドラマかもしれないが、どうも中途半端で…
高齢化社会になりつつあるのは否めない。
それを切り捨てるのはあまりにも理不尽だ。老若男女問わず働けて、
平等であるべきで、助け合う精神が必要だと思う。
そこが抜けている気がした。
私も70歳を超え体調に不具合がでてくるようになった。
一つ一つ注意して自分の人生全うしたいな~。
やっぱりこの先どのように生きるか考えたほうがいいのかな~。
まずくたびれる映画は見るのをやめよう😅 
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「冬薔薇」DVD

2024-10-18 22:17:17 | Weblog
<阪本順治監督が伊藤健太郎を主演に迎え、ある港町を舞台にした
オリジナル脚本で人間の業を描いたドラマ。学校にも行かず、
半端な不良仲間とつるみながら、友人たちから金をせびってダラダラと
中途半端に生きる渡口淳。埋立て用の土砂を船で運ぶ海運業を営む彼の両親は、時代とともに減っていく仕事や後継者不足に頭を悩ませながらも、
なんとか日々をやり過ごしていた。淳はそんな両親の仕事に興味を示す
こともなく、親子の会話もほとんどない状態だった。ある日、淳の仲間が
何者かに襲われる事件が起きる。そこで思いも寄らぬ人物が犯人像として
浮かび上がる。主人公・淳役を伊藤、淳の両親を小林薫、余貴美子が演じる
ほか、眞木蔵人、永山絢斗、毎熊克哉、坂東龍汰、河合優実、佐久本宝、
和田光沙、笠松伴助、伊武雅刀、石橋蓮司らが顔をそろえる。 
 映画.comより>
 
 伊藤健太郎が出演していたなんて…
前の朝ドラで共演した「寅に翼」で共演した小林薫と余貴美子が
両親として出演。たんたんとしたドラマみたいな感じだった。
埋め立て用の土砂を船で運ぶ海運業とあらすじには書いてあって
ようやく納得したが、ごみ処理でもしてるのかと思った💦

船は持っているが、息子たちは後は継がないみたいだった。
せっかくの専門学校に行っていたのに、いかなくなって不良仲間とつるんで、
悪さしたり…お約束のぐれパターン?なりきれないのか?淳は…
スーツ姿の同年齢と飲むシーンがあったが…
このスーツ姿の男性が淳とつるんでいた不良仲間の一人に刺されて死んで
しまった。それを淳は知らなかったのだ。

母親はどこかで買ってきた「冬薔薇ふゆそうび」を育てようとしていた。
寒々としていたが、小雪が降る中薔薇は咲いていた。
(花が咲き終わると、入れ替えて「また春に会おうね」と薔薇に語り
掛けていたが、「冬薔薇」冬に咲く薔薇ってほんとうにあるの?
後で調べてみよう)

淳はあてにしていた倉敷行きは結局あきらめたの?
「今度はちゃんと仕事する」と母親には言って電車待っていたのに…
中途半端だったな~。
淳の性格に問題がありそうな気がした。それを表現したかったのか?
両親は子供は子供で考えるから、彼を長い目で見ていたのかもしれないが…
淳の兄が亡くなったことでそれが負い目だったのかもしれない。
淳は淳の生き方を見つければいいと思っていたのかもしれない。
それでも家計は苦しかっただろうね。
中途半端な終わり方が私には気に食わなかった。

今、調べたら12月とか1月ぐらいに咲く薔薇もあるとか。
冬薔薇は冬の季語にも使えるとか。わ~素敵。可憐な感じが素敵だった。
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