陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ドクターX~外科医大門未知子~」

2017-11-30 22:56:29 | Weblog
 政治家秘書八雲(林家正蔵)が告発記者会見。
その記者会見を見ながら麻雀に興じる神原名医紹介所のメンバー。
未知子の捨て牌でロンの神原。「役満でちゅ」と赤ちゃん言葉。
開けた牌が東西南北揃ってた
出来すぎだっちゅうの(ドラマ、ドラマ

肝細胞癌の八雲は蛭間院長に自分の病気を治してくることをお願いにしにきていた。

エレベーター内に内神田と秘書。
無理矢理未知子は乗ったが内神田がいてもひるまない。
(若い医師達は知っていたので後ずさりしていたからな~)

今回の術前カンファンレンスで院長をはじめ3人の外科部長達が未知子の意見に
賛成し拍手を送る。
未知子の意見を大勢の医師達が一斉にメモしだしたのは圧巻だった。
よほど頷けるものだったんだね
最初大門が執刀医に決定した。

院長室。
内神田と蛭間院長が話しているとソンタ君が「ソンタク、ソンタク」と言って
踊っていた。蛭間院長がソンタ君に 黙れとか言ったか?

料亭にて。
蛭間院長と猪又、海老名、鳥居で会食。
蟹だよ、蟹 蟹すきか?
そこで「大門にオペさせるな!オペ室に入れるな!」と命令した。

八雲の病室で院長と海老名がいた。
そこに未知子が入ってくるが「この人にさせたら死ぬよ」と未知子が言う。
院長すかさず「解雇だ~!」と言って病室から追い出した。

告発文が流された。今までのオペはほとんど大門未知子がオペをしたという文書
だった。未知子に憧れている西山が告発文書流したのか?

院長も告発文書を見ていた。そのことで神原と未知子を呼び寄せていた。
「私はしていませんよ。なんの得があるんです?」
「私も知りません」と言っていると、バタバタと海老名が入って来て報告。
「西山が勝手にオペ始めちゃってます」
院長もあわてていた。上の許可得ないままだから怒るでしょ?
(この場面の前西山、医師倶楽部に出向いていたけど?)

オペ中に有馬、黒川に「上に許可取ったのか?」と聞かれて、
「ちゃんと取ったから安心しろ!」と言っていた。
(内神田にOKをもらったということか?)

最初のうちは順調に進んでいたが途中西山が失敗して動揺を隠せない。
そこに未知子登場(ドラマ、ドラマ)
彼女の機転でなんとかオペ続行。やり方を少し変更するも順調にオペは進み成功。
終わった後未知子は西山を呼びつけた。
そこで内神田にあったことを話す。実は自分は内神田の子供だという。
母親は看護師で内神田とつきあっていたが内神田は院長の娘と結婚する話が進んでいて、
母親はおなかに子供が出来たので身を引いて一人で自分を育ててくれたと話した。
母親は病気で大学一年の時亡くなったと言っていた。
医大に行かせてくれた母には感謝していた。

「患者には次はないの!だから絶対失敗しちゃいけないの!」と西山に説教して去った。
西山にはズシーンとくる言葉だったと思う。思い上がっちゃってたからね。
失敗したあとの対処まで考えていなかったからこういう説教になったのだろう。

請求書は内神田の所へ持って来た神原。
メロンと1000万円の請求書。帰りは途中からスキップだった

八雲氏の記者会見の場には院長と西山が同席していた。
そこで彼の告発は実はある大学病院の補助金不正使用を厚労省が隠ぺいしてきた事実はない
との発言を撤回してしまった。最初の記者会見はなんだったの?ということに・・・
「自分の病気が回復してしまったら長いものもには巻かれろですかって?」
と神原は言ってたか?
西山君、握りこぶし作ってたな~

じゃあ誰が病院内の告発文書を流したのか?ということになって・・・
森本が大きな声を出した。
告発文書は薬品庫のファックスからで・・・そこの防犯カメラに写っていたのは?
なんと海老名先生
本人「私じゃない!私じゃない!」と言っていた。笑っちゃったね。
トイレの中でも「私ではな~い!」と騒いでいたので男性トイレで用を足している
二人の男性も驚いていた。
海老名先生演じる遠藤憲一さんのこういう所が面白いな~。演技派だよな~。

西山は大事にしていた腕時計をオヤジの前に置いて「何が権力だ!」と言い捨てて
その場を立ち去った。
オヤジさんを憧れていたのに権力にのけぞっている父親を見限ったのかな~。
 
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似鳥航一著「お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂」

2017-11-30 11:26:11 | Weblog
 読み終えた。
浅草オレンジ通りにある栗丸堂。
てっきり<オレンジ通り>という名称は架空のものだと思っていたが、
地図を見たらちゃんとオレンジ通りという名前があった。
浅草公会堂がある通りだったのね
まさか栗丸堂のような和菓子屋がそこの通りにあるのか?
鯛焼き屋さんが角っこにあるが・・・その件はこっちにおいて・・・

栗丸堂の店主栗田仁は栗丸堂を継いだ。
(大学を休学し製菓技術の専門学校に通い、その後通信教育でに切り替え、
職人としての技術を身につける。菓子製造技能の資格はまだないが・・・)

この栗丸堂の騒動というか人情話が中心。
友人の由加、店の手伝いの志保、つかみ所のない葵など女性が様々な所で出来て
活躍する。
<豆大福>も食べたくなったし、<どら焼き>も食べたくなった。
<干菓子>の和三盆には驚いた。
落雁と和三盆を間違って食べていたという話には驚いた。
見た目は同じだが味が全然が違うという。
落雁なんか小さくて甘みが少ないので普通はたべないし・・・

作品に出て来た小春さんは小さい時仏壇の上にあった
和三盆を父親から食べろ、食べろと言われ無理矢理食べていたという。
しかしそれは和三盆ではなく落雁だったというオチ。
なんだかやりきれない思いがした。
ちゃんとした和三盆を頂いて親子の絆を戻したという話には出来すぎかな~とも
思ってしまった(小説、小説

葵ちゃんが和菓子に精通しているので凄いのだ。
仁の強い味方になっている。(その都度彼女が出てくるから面白い)

全然話が違うが仁が以前通っていた大学ってもしかして北千住にある大学じゃないかと
予想したんだけど・・・
いろいろ頭の中で妄想して読んでいる。
この続きの本が出ているようなのでまた物色しにいこうかと思っている。
 
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日馬富士の引退ニュース

2017-11-29 16:09:05 | Weblog
 帰って来てから日馬富士引退のニュースを聞いた。
2時からの記者会見をテレビで見た。(夕方もこのニュースをやるので一旦消した)

引退届は今日の午前中に受理されたんだね。知らなかった。

結局今回の暴行事件が引き金にもなったわけで・・・
(自分の調子悪さプラス暴行事件)自業自得ってとこ?

暴行事件でようやく口を開いた日馬富士。引退も仕方ない。
日本にはいられないだろう。
国に帰って後進の育成にも携わっていくつもりでいるのかな~。
まあそういうことは後々のことだろう。
まずは日本の法に則って裁きを受けてそれからだろう。
 
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北朝鮮がまたミサイル発射のニュース

2017-11-29 15:50:39 | Weblog
 今朝早くに北朝鮮がミサイルを発射したという。
先日だったか官房長官がどうやら「近々発射があるようだ」との見解を
記者発表していたがまさかこんなに早く発射するとは思わなかった。
それもかなり日本に近い区域に落下していた
それでJアラートは鳴らなかったというから恐い

日本本土に着弾する恐れがないと判断して自衛隊は迎撃措置を取らなかったという。
それでもかなり日本に近いわけで・・・青森方面では恐いような~

なんでこんなにミサイルを飛ばしてくるのか・・・
安倍首相がいくら抗議しても聞く耳を持たない北朝鮮。
トランプ大統領と電話したというが・・・国連安全保障理事会に緊急会合を要請し、
29日の夕方に開催されることが決まったと新聞に載っていた。

緊急会合といってもただ強行に抗議するだけではまた北朝鮮はミサイルを
飛ばしてくる可能性もある。もっと恐いことにならなければいいが・・・
 
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上野公園の中で・・・

2017-11-29 15:34:56 | Weblog
 ゴッホ展の帰りブラブラしながら駅へ。


 イチョウが黄色に染まって見事だ。
黄色のイチョウを見るのは今年初めてかも
(美術館を見ないでブラブラするのもありかな~)


 出口近くで見た花。白い花が小さくて可愛いかったので撮ってみた。


 若冲展の時はただのオブジェ的な塔かと思っていたが時計塔だったのね。

まだまだ知らないオブジェもあるのかも
 
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「ゴッホ展~巡りゆく日本の夢~」

2017-11-29 14:36:19 | Weblog

 今日まったり家を出た。
上野の駅を降りるとすぐ人だかりが目に付いた。
いやいや平日の上野にもかかわらず人が集まっていた。
東京都美術館は若冲展をやったところなので場所は解っていた。
しかし一番奥の美術館だからやはり歩くよね~

中の展示室にもかなり人だかりになっていた。
(テレビや新聞で盛んに宣伝していただけあるな~

日本をいとおしく思ってくれていたゴッホ。
その生涯が大変なものだった。
浮世絵や日本に関するものを集めていてそれを模写していただけあるな~と。
他関連資料なども展示されていた。
(ゴッホが書いたとされる手紙なども)

小学生らしき子供達が熱心に手紙を読んでいた。
「読めるけど意味わからない」と言っていた。
えええええええええっ?だってそれ英語バージョンではない直筆だよ!
フランス語か?と思ったのだから・・・それ読めるって驚き!
先生らしき女性が説明はしていた。(ゴッホが書いた手紙だと言うことを)

花魁を描いた絵はチケットにも入っていた。
ここに描かれている蛙のおなかが雑で笑った。
白い部分なのだが、それが花魁の絵と全然違うタッチなので余計目に止まった。
最後にこれはこれで仕方ないと思って色を足したかのような感じに見えた。
(人それぞれ感じ方が違うのでどう見て取ったかは人に聞かないと解らない)

日本初公開となる何点かの絵も展示されている。
<夾竹桃と本のある静物>これが今回の目玉かもしれない。
夾竹桃が可憐な感じが素敵なのだ。
どちらかというと日本画家が描いたような夾竹桃に見える。
(日本画の影響が濃いということかな~)

精神病院に入っていたときに描かれたという絵も多数残っている。
病院の庭にある木々や花々を描いているが、だんだんゴツゴツ感が増している。
自分の精神に左右されているようにも見えた。

ゴッホが自殺で亡くなってた?
てっきり精神発作で亡くなったとばかり思っていた。
病院から自宅に戻ってから亡くなっていた。
そういういきさつはテレビのリポートでは聞いてなかったのだ。
ゴッホは最後まで日本に憧れを持って生きていたんだな~と。
日本に似た風景を描くことで自分を奮い立たせていたのかと思う。

ゴッホ没後ガシェという医師と日本人画家の交友も多々出来、
その書簡なども公開されている。(写真も)

平日だがけっこう人手が多いので見づらいかもしれない。
それを踏まえた上で鑑賞して欲しい。(土日は避けた方が無難かも)
 
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どこの施設のトイレもきれいだけど

2017-11-28 11:10:49 | Weblog
 先日行ったIHIステージアラウンド東京のトイレには驚いた!
女性トイレの数が半端なく多かったから。
最近出来た劇場なので綺麗ではあるがそれ以上に数が多いのに驚いた。
なので大勢の女性がならんでも5分もしないうちに数がはけて用足しができるのは
女性にとって助かる。
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「髑髏城の七人」会場

2017-11-27 23:40:17 | Weblog


 夜の部を見て来た。
初めての場所で少し不安だったので行く時少し早く家を出たがやはり1時間ほどで
ゆりかもめの<市場前>に着いた。

初めて座席が動くのを体験した。(演技側の方は動かないのに・・・)
舞台が広いので逃げ回る人達若者が一輪車に乗ったり、スケボーなどのような物で
逃げていた。最後は水も使用していた。やりたいこと全部やっちゃった感じ。
音楽はめちゃくちゃロックそれもヘビメタだから
私ノリノリになっちゃった (ドラム凄いい

宮野真守さんの主役は本当に良かった。着流しもカッコ良かった。
彼も何を着せても似合っちゃうタイプ
殺陣もかなり練習したんでしょうね。へっぴり腰になってなかったし良かった

内容が抜けてしまった。
時代は戦国時代。
燃えさかる安土城の天守閣で天魔王(鈴木拡樹)が待っていた。
そこが髑髏城となり・・・

関東髑髏党がの鉄機兵達が暴虐を繰り返していた。
そこの現れたのが捨之介(宮野真守)もうは一人蘭兵衛(廣瀬智紀)
この二人が主役なんだ。

天魔王を打倒のために集まってくる他5人。

しかし天魔王の強さは並大抵ではない。そうぞうを絶するほど強い。
魔力でももっていたのかも

捨之介は天魔王から毒薬を飲まされて味方もわからないほどに斬り殺そうとした。
しかし味方の援助で気を戻した。危なかった、危なかった
極楽太夫に羽野晶紀。彼女って歌手だったけ?忘れてた。
お仕事なさってたのね
お子様がたが大きくなられて仕事再開されたんですね。知らなかった。
歌って踊ってと大変な舞台で最後まで出ていたので体力がないと出来ないお芝居。

最後は捨之介が天魔王を殺そうとしたが、天魔王が城から飛び降りた~・・・嘘~。
そりゃないわ~。てっきり捨之介がとどめを刺すのかと思っていたから・・・
これだけがなんだか納得出来ないのだ
(つまり天魔王はまだ生きていると設定?
話が作りやすいようにしたわけだ)

平日の夜だが本当にお客さんいっぱい入ってた。
連日満員御礼かもしれない。
 
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「陸王」

2017-11-26 23:12:50 | Weblog
 陸王を履いた茂木が6区を走る。
最初は淡々と走っていたがじょじょに1人抜き、2人抜きっとなみに乗って来た。
目の前に毛塚が走っていた。
おおおお~。アトランティスのホープだ。毛塚の後ろについて走っていた。抜くか?
抜かないんだ。日差しや風を読んでいたのだ。そのためにピタッと後ろについて走った茂木。
風と日差しが落ち着いたら一気に抜いた~。
こはぜ屋のみんなが茂木を応援していた。
最終ランナーは平瀬だ。このレースで引退を決めていた。茂木が平瀬にたすきを渡した。
平瀬はは自分自身の思いのたけを走りに込めて最後まで走り続けた。
ゴールには仲間が全員で待っていた。彼の走りを讃えていた。

一ヶ月後<陸王>の販売に陰りが見えてきた。売れ行きが伸びないでいた。
しかしシューズトレーナーがこういう人達が履いてみたいと言っていると
有名な選手を紹介してくれて。宮沢社長も少し安心して<陸王>をそれぞれにあった
ものを作っていくぞと意気こんだ。

橘(生地屋)の所にアトランティス社の2人が来て、こはぜ屋の100倍で生地を買い付けても
いいと言ってきた。わお、こはぜ屋をないがにしてしまうつもりらしい
橘としては渡りに船、これに乗れば会社を持続できるし・・・。

こはぜ屋は今後もよろしくお願いしますと言いにきたが・・・
「申し訳ないが3月で切らせてもらいます。本当に申し訳ありません」
と頭を下げていた。つらい決断だったよな~
橘の目の前に甘い餌をぶら下げられちゃったからね~。

息子はオヤジさんに「アッパー素材をオレが捜す」と言って背中を支えて
橘の工場を後にした。
一からまた素材を捜すのはかなり大変だと思うがな~。
アトランティス社は金に糸目をつけないくらい金を出すそうだが、
<陸王>以上のものが出来るだろうか?ここが問題だろうね。

せっかくメドがついたこはぜ屋にまた難題が降りかかってきそう・・・
 
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ダウンコートのフード、ファーの付け方

2017-11-26 09:39:28 | Weblog


一年とは早い。もうダウンコートを出す時期になった。
久しぶりにファーを付けようとしたらなかなかボタンホールにボタンが入らない。
こんなにめんどくさかったっけ?
一個のボタンに何分かかったか・・・押しそこねるとホールに入っていかなくて
一つ飛ばして次やって・・・と言う風にやっていって残った部分をもう一度いれて
みようとしたがそこだけどうしても入らない
このファーを付けるのに私今までこんなに手こずってたか?
結局一ヶ所あきあらめたちょっと浮いているが見た目はわからない。
このまま着ていくか(今日は遠出しないからいいけど)
 
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