「ステップファーザー・ステップ」
筆跡が違うことを双子の担任教師から指摘されたキング。
成り行きで自分が泥棒だと白状する。
双子ちゃんが妙にしょげてたな~。
先生も先生で・・・泥棒だと知って警察に通報しようとしたが双子が止めた。
パパと呼ばれているキングは双子の家から出て行く。およよ
(弁護士事務所の自分の部屋の片付け?)
迷子の犬を家に連れ帰ったが、翌日の朝逃げてしまったので、
学校を休んで捜し回る双子。
二人が休んだので担任とキングが二人を捜しに。
夜になってようやく犬を見つけた双子。
捜し疲れた双子はベンチで横になっている所に、キングと先生が。
二人を起こし「心配したんだぞ!」と二人を叱る。
「ごめんなさい、パパ・・・」
「パパじゃない
」
「ごめんなさい、パパ」
「パパじゃない
」と言いながら二人をぎゅっと抱きしめる。
んんんんん。いい場面だ。見せ場だったと思う
双子の御飯を作っている担任教師。
自分が置いてきた息子のことを思い出していた。(伏線?)
犬の飼い主捜しをパパに双子が頼んだ。
弁護士事務所のパソコンで迷い犬での検索をしたが見当たらなかった。
しかし別角度(犬が居た所に落ちていた不思議な形の木)から検索すると、
そのものがわかり、犬の持ち主もわかった。
犬の持ち主もわかってほっとする。犬引き渡した。
キング自主するって言ったがどうする・・・
と思ったら担任教師が止めた。
泥棒行為は許さないが、パパとしての彼を許した。
結局また元の弁護士事務所に逆戻り・・・
(あれ?弁護士さん人のもの値段付けて引き取ってもらおうとしてた
いくら弁護士でもやっていいこと、悪いことって分別つくでしょ?言語道断
)
キング怒ってたね。あたりまえだ。処分されそうになったんだもの・・・
最後双子の家で先生とキングでお好み焼き。
先生のことを「ママ!」と呼んで「ママじゃない!」と言いながら
わきあいあいで・・・
家族のようで微笑ましかった。
双子の寂しい気持ちを二人が優しく包んでくれていいドラマになった。
しかし担任教師がここまで絶対やらないから・・・どう考えてもやりすぎだって
(ドラマ、ドラマ
)
「ラッキーセブン」
結婚詐欺の女の話し。
探偵社に女性の素行を調べて欲しいと調査依頼の男性。
尾行はしたもの最初逃げられる。
彼女はお料理教室に通っていた。
犬捜しの松潤、女の子に犬がなついて・・・最初この子が飼い主かと思った。
この子を追って家まで行った。(がストーカーに間違われる。)
松潤が女の子を探偵社に連れてきたら、女の子憎まれ口を叩いて周りの人を困らせた。
しかし社長命令で子供の世話を。遊園地へ。(出た~又遊園地
今度はどこ?)
しかし。乗り物すべて松潤一人で乗った。
「社長命令だから・・・」と女の子。
松潤さすがに「一人じゃつまんないよ」と女の子にぼやく。
その日がお誕生だった女の子。
お母さんと一緒に来たかったんだね。きっと・・・
結婚詐欺の女性は女の子の母親だった。
娘のためにどうしても元の家を買い戻したかったらしいが、
そのために男性をたぶらかしてお金をせびっていた。
相手の男性も薄々気付いていた。その母親が被害届けを出して・・・
女の子が母親の携帯メールに気付いて指定された場所を変更したので、
それぞれが別の人物と会う。
騙された男性の所に松潤と女の子が会いに(母親が男からだまし取ったお金を持って)
女の子が「ごめんなさい」と言って謝った。
母親のことで子供が謝るって、親としてはせつないというか、
こういうことはあってはいけないな~と感じた。
母親の方には探偵社の大泉が出向く。(後から女の子と松潤も駆けつける)
警察署内。
担当女性刑事と男性上司。詐欺された男性から被害届けを取り下げたと言われて、事件解決。
自分達は悪い奴を捕まえるのが仕事と割り切れと上司から言われて・・・
大泉が女刑事をからかっていた。
自由に仕事が出来て羨ましそうな顔をした女性刑事(吹石一恵)
あんなにいやみなことを言っていた女の子。
お母さんと手を繋いで仲良く帰って行く姿を見送る松潤にとびっきりの笑顔の女の子。
この最後の笑顔が話しの筋をまとめてくれたと思った。