<フィンランド北部の村で暮らすトゥロがボーカルを務める結成12年の
ヘヴィメタルバンドは、コピーバンドの域から脱け出せずにいた。
そんな状況を打破しようとオリジナル曲を完成させた彼らは、
ノルウェーで開催される巨大フェスの主催者と知り合う。
ところが、地元のライブハウスでトゥロが嘔吐(おうと)する失態をさらして
バンドは解散し、さらにドラマーが事故死してしまう。
どうしても諦めきれないトゥロはバンドを再結成したのち、
ドラマーの棺桶を車に載せ、新たなドラマーを誘拐してフェスに向かう。
YAHOO!映画より> 日本語吹き替えなし字幕で見た。
字幕だったがヘヴィメタルの青春ストーリーって感じ。
ドラマーの事故死ってトナカイを回避しようとして、
車を左に寄せてしまって、岩だったか大木にぶつかって・・・😨
私はてっきりスピードがそんなに出ていなかったので助かったと
思っていたが、結局亡くなって村で弔っていた😢
まさか棺桶ごと車の上に乗せてノルウェーへ向かう。
ところが警察に追われる身になったのも知らず・・・
先に行った車がフィンランドの武装部隊(警察部隊?)に威嚇攻撃で、
車から出されてたのを遠目でみていたのでソ~ッと通り抜けて、
いざノルウェーとウキウキで車を走らせる😊
しかしかなり大きめの重機が道の真ん中に鎮座していた。
道がふさがられていたのでブレーキは目いっぱい踏んでるのに、
バックしっぱなしで・・・😵 車はバックを繰り返し崖から落ちたが、
ストン落ち岩場に車は保ったままになっていた。ちょっと出来すぎか?
反動で棺桶が真っ逆さまに海に落ちてった。
そこへ警察が来てハシゴを下ろしたが、まだ捕まりたくない一心で・・・
全員そこから飛び降りた~。死ぬぞ~・・・と思ったら、
とある海岸にたどり着いていた(さすが映画😁 )
ノルウェーのライブハウスはすぐそこ。主催者が出迎えてくれた。
トゥロはまた緊張の様子でまた吐いた~と思ったが、白いものだったようで・・・臭いはしなかったみたい。(吐きぐせあるとつらい。体験してる)
自分の緊張を逆手にとって緊張をほぐして一曲だけ披露。
これが大受けだった。しかし警察に捕まったが、刑務所から出たら
ライブをまたやりたいと意気込んでいた。
まさか元ドラム君が車の事故でなくなるとは思わなかったよ。
ドラムは精神病連にいた男性。(トゥロは介護の仕事をしていた)
病室でドラムの練習していたのを見かけていたので、眠っている彼を
そのまま車に乗せてたので、目が覚めたとき暴れてた。
この男、メタル曲聞いてる時は普通なんだけどね。
セックス描写もあったがそれほどじゃなくてよかった。
髪の毛は地毛だったのかな~、違和感はなかったけど相当長かった。
ヴィジュアル系の最初の頃は地毛を長く伸ばしてふりまわしていたからね~。
(ラクリマクリスティのヒロさんなんか腰まで伸ばしていたからな~)
デスボイス、私は好きではないが曲は良かったように思う。
コメディとして見るにはいいかも。
映像的にはツッコミながら見たので面白かった。
ポットでのバンドはこんなものか?😅