<紫先生(壇蜜)の元へ向かった沙織(伊藤沙莉)の後を追うように、
光は中将や詩織(入山杏奈)を連れ立って合流する。しかし、沙織たちの
予想ははずれ、紫先生は紫の上ではなかった。あぜんとする光と沙織だったが、紫先生は、光(千葉雄大)の行く末に明るい情報をもたらしてくれる。
その内容に安堵する光だったが、沙織(伊藤沙莉)は浮かない表情に。
そして、光に思いもよらない大ピンチが訪れる。 ホームページより>
紫は紫でも紫式部だった😲 作者のほうか~😁
紫式部はすでに2年こちらの世界にいるとか話していた。
その間にこちらの物語を書いていたら、光や中将が元いた時代と行ったり
来たり出来たわけだ。「それでは元に戻る物語を書けますか?」と沙織が
聞いたが、「本人次第」強く念じればこちらにいられるとのこと。
沙織としては戻って欲しくはないはず。
「共に沙織殿と生きてゆきたい」と沙織に言うが・・・
「独立したい、屋敷を持ちたいのでバイトを頑張る」とはいうものの、
バイトでは屋敷は持てないぞ~。
夜に一条と沙織がデート。実は一条にお付き合いは出来ませんと断っていた。
二人が一緒に歩いているのを光が見つけてしまって嫉妬してた。
とある日、一条と沙織の結婚式。
詩織が光がいる所に来て、沙織がウェディングドレスを着た姿をスマホで
見せた。「これでいいの?結婚しちゃうよ?素直になって・・・」と詩織は
光を説得する。最初は「これでいいのだ。沙織殿が幸せになれば・・・」と
言っていた。中将が光を引き寄せ「私の目を見るのだ、そなたは引き下がって
よいのか?」と力を入れて促すと、涙を流して「他の男にとられたくない!」
と男泣きして、その場からどこかへ走って行った。(教会だよね)
教会の中では誓いの言葉を言う所だった。そこへ光が入ってきた。
「お待ちくだされ~」と言ってズカズカ沙織の所に来て、一条に向かって
「申し訳ない、沙織殿を私が幸せに致す」と言って沙織の手を掴んで二人で
逃げようとすると誰かがそれを止めようと手を出した。
それを中将やらカインや詩織達が間に入って離れさせた。手を繋いでいる
二人は逃げて行った。
課長が「せっかくのプロモーションビデオだったのに」と嘆いていた。
あらま、そういう設定だったの?
(実は、一条と詩織が仕組んで二人を結びつけようと画策してたというオチ)
素敵な林の中を逃げてきた二人。
ようやく足を止める。
「一条という輩とちぎりを結ぶと聞いて・・・」と言うと「えっ?そんなこと
言ってないよ。担がされたんだ」と沙織は驚いていた。
詩織にはP.Vの件は言っていたらしいが・・・それを利用することを詩織は
考えたらしい。
ようやくホットする光。「私の隣にいてほしい」と告げる光、「いいよ」と
答える沙織。それっぽくなったね。
中将もこっちに残る選択をする。カインから髷を切るように頼む。
光と沙織は一緒に生活を共にすようになりましたとさ。
なんだか急ぎ足の最終回でしたね~。もう少しためるかと思ってた😕
現代に残ることを決めた光と中将。シーズン3もあるのか?
少しモヤモヤ感が拭えないんだけど・・・😕