<都内の川の近くで、宝石貴金属販売会社の社長・大友直登(渋江譲二)の
遺体が見つかった。臨場した警視庁捜査一課長・大岩純一は、遺体の状況に
驚愕する。死因は何者かに後頭部を殴打されたことによる脳挫傷だったが、
被害者は犯人に襲われてから20メートルほど自力で歩いた末に絶命して
いたのだ。傷の状態から考えると、その距離を歩いたことは驚きでしか
なかった。また、遺体のそばには、持ち物や火の元、戸締りなどを
確認するキーホルダー型のチェッカーが落ちていた。チェック項目には
“ストッキング伝線”“ナチュラルメイク”などがあり、女性のものではない
かと推測された。
防犯カメラ映像を確認したところ、死亡推定時刻にリュックを前に抱えた
不審な女が事件現場の方角から走り去る姿が映っていたことが判明。
現場資料班刑事・平井真琴は、現場近くで同じようにリュックを前に抱えて
歩く女性を見かけ、追いかける。その女性は道を歩きながら前後左右を
確認しまくったり、横断歩道を渡る際は左右を何度も確認したり…と
かなり心配性のようだった。
まもなく、大友は強引な経営手腕で社内外から恨まれており、嫌がらせも多々あった事実が浮上。そのため警備会社は周辺警備の強化を提案して
いたが、楽観的な性格の大友はそれを拒否し、警備責任者と対立していた
とわかる。 そんな中、真琴が追跡していた心配性の女こそ、大友と対立していた警備責任者・茂木凛子(中村ゆりか)だと判明。真琴は、華奢でかわいい印象の凛子が、部下の河元鷹志(入江甚儀)や響木亘(真壁刀義)らたくましい警備員たちを前に「警備員に必要なのは心配力」「“かもしれない”と
最悪の事態を想定して行動すべき」などと、どこか不安そうに諭しているのを見てビックリする。凛子はそんな真琴に、自分も現場に落ちていたものと
同じチェッカーを持っていると平然と話すが…!? H.Pより>
警備員に見えないよ真壁さ~ん😅 。
「寝坊しました!」と言って凛子に説教されていたけど・・・
亀戸署に捜査本部が置かれた。
茂木凛子に事情を聞くが、彼女の警棒がなかった。
父親の復讐?(大友が凛子の父親をバイクでひき逃げ?)
「私が殺しました」と凛子が言ったが・・・
(先日の「特捜9」パターン?誰かをかばう?安易なんだよ。脚本が・・・😠 )
翌日、笹川がカヌーで登場。「カヌーを挑戦してみたかった」と聞いて驚く。
防具は着用してたけどね。「かえって味方をすると離れる場合もあるからね」
と言うようなことを言ってたか?
家に帰って来た大岩課長がドアを開けるといきなりビビが飛びついてきた。
ビビはとある家に行って(奥さんが連れていったらしいが)、ピアノの練習
している所へ飛び乗って邪魔してしまったと奥さんは言っていた。
たまたま乗っかっただけだと思ったけど・・・(ドラマ、ドラマ😁 )
横浜で・・・ハラミちゃんのフリーライブ。
おいおいハラミちゃんがなぜか俳優業に手を出す?
ピアノ演奏後、大岩課長と運転手奥野が話しを聞く。
写真を見せて「この人を見かけませんでしたか?」と聞く。
驚いた顔をして「預かっているものがあります」と渡していた。
川底から河本の警棒が見つかる。
しかし大友を殺した犯人は大友の秘書石野さんだった。
実は大友は凛子の父親をひき殺したことを悔やんで自首しようとしていたが、
それをさせまいとして、河本の警棒を盗んで殺した。
河本が大友を殺したんじゃないことをホッとしてた凛子。
実はハラミちゃん、凛子の父親から預かったものを渡した。
紙に書かれていたのはピアノの鍵盤だった。
父親はハラミちゃんから少しだけピアノを教えてもらっていた。
紙鍵盤で練習していたらしいことをハラミちゃんから聞いていた。
ハラミちゃんのセリフあっただけいいか?(ギャラもらえるし😁 )
秘書の石野も大友にはウンザリ気味だったようだし・・・
犯人の逮捕の時はいつもすんなり済んで、主要な人にセリフ入れるって
いつものパターン。これももう少しなんとかならない?
小山田管理官が凶器などを見つけるパターンがなくなってホッとしたのに・・・
オーソドックスなのはいいけど、たまには変化球がほしいのだよ。
今回は鑑識の古代君が活躍していたからね。
もうちょっと活躍する場がほしいね。直接投稿のほうがいいか?😅