nanoの始まる30分程前からOちゃんがD.Jをしていて音楽を流していた。
7月7日に発売されるCrack 6の「新世界」をいち早く聞かせてくれた。
さすがに怠りないO次郎先生!
ファンは嬉しそうに聞き入っていた。
その後何曲か流して時間になりそうな頃下がっていった。
彼の出番は終わった。この日はドラム叩かない。
ペニシリンとしての活動ではないから…
5時10分頃から始まったか?
ドラムは元ラクリマのレビン
ベースはヒロキ
(二人はサポートメンバー)
5曲終わって思ったこと。
あれ?レビンの叩き方ってこんなだったかしら?
いくらサポートでもこれでは…Oちゃんと変わらないっと思っちゃってから
どの曲聴いても違和感ありまくり
ヴィジュアル系のドラムの音そのままで、打ち込み音とドラムの生の音が
上手くかみ合わない気がした。
せっかくレビンがたたいているのにピコピコ音がきついんだもの…
ドラムの音がもう少し軽くてもよかったんじゃない?
7曲終わって「ドグラマグラ」の映像が…
10曲終わってから「ドグラマグラ」のDVDの思い出を語っていた。
14曲で本編終了。
アンコールを受け、千聖の曲(VENUS)やハクエイの曲をアレンジしてnano風に…
それはそれでいい感じに仕上がっていた。
その後アンコールで1曲やった。
それで終わったと思ったら、ファンがアンコールをお願いしたら
再び出てきてくれた。トリプルアンコールはほとんどないPENICILLIN!(今日はnanoだが)
これは本当に貴重な体験
我々お馴染みのクォータードールnano風で終了した。
笑い所はハクエイのマイクスタンドの高さにレビンが唖然した所だろうか。
だっこされてファンに手を振っていたのが印象的だった。
最後にOちゃんが締めで挨拶をして完全に終わった。
私としてはドラムよりパーカッションの方がnanoには合っているような
気がする。4年前にやったnanoのインパクトが強すぎた。
これなら私nano追っかけるぞ…と思っていたのに…
期間限定nanoだったのでパーカッションもその時だけになってしまって…
この日は幸い雨に降られずに済んだ。(傘は持参したが…)
セットリスト
God of grind
シンデレラ
ガラクタのマリア
冷たい風
桜模様
prison
Quarter Doll
unborn child's dream
I believe
darling
Chaos
War Dance
Mr.Freeze
ロマンス
VENUS
ダブルラブショック
shine
Quarter Doll