一村先生は人工弁について佃の社員に説明していた。
「子供達の笑顔のために…」と佃社長は社員にお願いする。
若い立花、鈴木、加納(女性)が開発に携わることになった。
なるべく早く開発しなければならない。
PMEA(医薬品や医療機器の検査をするところ)の面接一日目。
これを担当するのが滝川(篠井英介)。貴船教授と通じている
一村は貴船教授に自分の手柄を横取りされていた。
貴船はそれで大きくなってしまったので大手をふるっていた。
また一村に手を貸してくれと手をさしのべたが断られていた。
そんな奴にもう二度と横取りされたくない一村先生。
決意は相手を失望させたが…それでいい、それでいい。
一村先生の決断は決して間違ってなかったと後で証明されるから
サヤマ製作所の椎名社長(小泉孝太郎)はあらゆる手段を使って、
ロケットエンジンバブルも手に入れようと画策し始めていた。
「勝ち取る」と豪語している。悪い奴じゃ~(ドラマ、ドラマ
)
サヤマ製作所へ転職した中里は開発している人工弁が上手くいってない。
社長から「期待している」と言っても、佃の山崎が製図したものを
作っているだけなのでアタフタしている。
椎名社長の一言「無能な奴はいらない」はきついな~。
何が何でも踏ん張らないと社長にやり込められちゃうぞ中里!
中里はパソコン画面で資料を見つめているサヤマの開発者横田から
日本クラント納入品を試作のために人工弁を借りて実験していたら壊れた。
えっ?こういうものを納入したらやばいんじゃない?
(中里と横田は驚いてしまった。見たら当然のことじゃん。
納入先でそのまま人工弁を付けたら、危険きわまりない)
二人の秘密になったの?それとも…
佃での開発は上手くいっていなかった。
開発の三人はどうしても上手くいかないでお手上げ状態。
資金が後半年で底をつくサクラダ。(人工弁に必要な特殊な布を作っているのだが…)
佃社長は開発者3人を福井に連れて行く。
(本当はそんな暇ないんじゃない?ドラマ、ドラマ
)
ちょうど人工弁を取り付ける子供の手術に立ち合う4人。
手術室に他人を4人も入れるわけがない。(ドラマ、ドラマ
)
身内だって入れないのに… 手術は成功した。
この手術を見て人工弁の必要性を間近で見たので、開発技術の3人は
もう一度開発してみると決断する。
PMEAの面接2日目。
なんでもかんでも滝川はいちゃもんを付けた。
「貴船先生には相談しましたか?」の一転張り。
さすがに審査員の一人は不服の様子をみせた。
滝川は貴船との人脈を取り付けておきたいらしい意図が見える。
佃社長はバックアップしてくれる企業を自分達で探すと言っているのに…
融通のきかない滝川に呆れる。
押しの強い人を持って来ている所がいいな~(さすが
)
篠井英介を持ってきたのは当たりかも。
まだまだ新しい人物が出て来てもおかしくない。
ガウディはちゃんと出来るだろうか心配だが、成功するんだよね。
そう言うドラマだから
真野役の山崎育三郎さんと言う人はミュージカル俳優さんだと聞いて驚いた
歌っている映像を見たがなかなか良い声だった。
劇団四季の方ではなかったが、美声の持ち主だ。
こういう方を起用したのはどういう意味だったのかな~。
あらゆる方面で活躍している方を起用して、ドラマを盛り上げるつもりでいるのか?
上手くいけばいいよ。コケたらどうするよ
後半に入って二回目だがなんだかロケット編とたいして変わり栄えはしない。
どうせ成功するのだから…とわかっているから。
そう言っちゃ元もこもないか?