整、「美吉」という人の墓参り。
子供の頃お世話になった大人の女性だという。
大学の天達先生も墓参りに来ていた。墓参りのあと喫茶店で天達と話す。
「今度、高校の同級生とミステリー会を行うので一緒に来ないか?
頼みたいことがある。嘘をついた人を見ていてほしい」と言われてしまった。
整はこの先生に弱いのか引き受けた。
フロミツは天達先生の講義をどこで知ったのか、名刺を渡していた。
かなりこの先生を気に入った様子だった。
天達の車にフロミツが乗っていたのを見て驚く整。
大邸宅に着く。んんんんんん?あれ?ここって以前使った場所?
(犬堂家みたいだけど・・・😁 仕方ないけど・・・😁 スタジオ内かもね😁 )
出演者が一癖も二癖もある輩ばっかり出てる。
橘(佐々木蔵之介)、蔦通称アイビー(池田万作)、デラ(田口浩正)、
パン(渋谷謙人)
最初から、周りに翻弄される整とフロミツ。
鍵のかかった部屋以外はどこでも探索OKと持ち主のアイビーは言った。
それぞれが勝手に行動することに。
とある部屋は本が散乱していた。どの本にも栞が挟まれていた。
図鑑、植物の本などが中心に散乱していた。
栞は自分で作ったのかシロツメクサが貼ってあった。
(四つ葉のクローバーもあったか?)
栞の挟んだページを探すと同じページだった。(それぞれ違う本なのに・・・)
花の絵が廊下の壁にズラーッと飾ってあったのを、整は思い出していた。
アイビーはワインを各グラスに分けようとした。
整は絵の花言葉を思い出して一目散にみんながいる部屋へ戻っていく。
フロミツも一緒に。
「ちょっと待ってください。それに多分毒が入っています」と言うと
全員かたまっていた。ワイン飲んだら死ぬかも・・・と思えばドキッと
するわな。愛していた妻が亡くなったから自分も一緒に死ぬつもりだったのか?と思いきや、ここまでがアイビーの脚色だったというオチ。
ワインは町で買ってきたと言うからホッとする全員。
橘が別の話をしだす。
ここの暖炉のそばで美吉キワがストーカーに殺されたことを話す。
フロミツは雪の降っている外に出る。整も外に出て来た。
フロミツは「嘘をついていない人を見ていてほしい」と頼まれていたことを
整に説明する。
誰が嘘を言って、誰が嘘を言ってないか・・・見破るって😵
整は出来るんだろうけど・・・まだヒントどこかにあるんだろうか?
(花言葉じゃなくて・・・😁 )
キワさんって整にとってどういう存在の人だったんだろうか。
ポイントはそこか?