週末はいろいろとのん太郎がらみの人々との交流でした。
土曜日は、午後からのん太郎のクラスの保護者懇親会。
世間がこんな感じ(感染者数増加…)なので、人々が集まることすら敬遠されるけれど、中学生の子どもを持つ母親たちは不安でいっぱいなのです。
教室の机の配置も密を避け、寒いけれど窓を開け、マスク着用、手指消毒してからの入室。昨年度までは、親睦委員さんがおやつとお茶を用意してくれていたけれど、今年は飲食も禁止で開催。
先月の鎌倉1DAYトリップや、コロナ禍で中止となった1・2年生のチームビルディングキャンプ(学内で行うコロナ禍バージョン)の様子を先生がスライドショーで見せてくれ、また普段の様子も話してくれました。
技術の授業で木工制作をして、そのあと、自分で作った作品を「ネット販売する」と仮定した動画もそれぞれ制作。先生がNETFLIXを模して、子どもたちの作品を学校のネットワークにあげていたものもいくつか紹介がありまし
まあ、期待を裏切らず、のん太郎の作品は「問題作」として取り上げられる始末。
えぇ、笑ってください。話題にしてくださいよ…。
そのあとは小グループになって子どもたちの普段の様子や親の悩みなんていうのを共有。
でも、同じグループの半分の子どもが、ちゃんとしていて、どうしたらこう育ってくれるんだろう…とむしろ不安に(笑)(しかもいずれも男子なのに!)。まぁ、他をみても仕方がない。のん太郎はのん太郎。彼に向き合わないと補正はできないのだ、ということだけがわかりました。
すごく楽しくて時間もあっという間でした。
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そのあとは、学校の本部役員の集まりへ。(グッドタイミングで同日開催だった!)
昨年、のん太郎の学校での様子を知りたくてクラスの役員をやってみたのだけれど、その流れで、今年は本部役員に参加させてもらうことになりました。
今年度の初めは、なかなかオフラインで集まることもできず(オンライン会議中心)、引継ぎもほぼ分からないままのスタートでしたが、9月くらいからようやく役員の皆さんと会うことができるようになりました。
役員9人すべてが女性ですが、中にはすっごく忙しい仕事で、役員をする時間なんてあるの!?って思う方もいらっしゃり、本当に聡明でパワフルで憧れます。(やれと言われてもできないけど)
みんなそれぞれ得意分野があって、学ぶことが多くて、とても楽しいコミュニティに出会えました。
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日曜日は東進ハイスクールの三者面談。
いきなり、金曜日の夜に担当の先生から「次年度更新の面談を(早急に)行いたいです。」と言われ、3日後に面談。
東進ハイスクールの担当の方も、なぜかギリギリに言うので、もう少し余裕をもってスケジュールを組んでくれるといいのになぁ。(共通テストのスケジュールもちょっと前に急に言われ「え!?その日は予定があります」となったばかり)
11月の受講が1回しかしておらず、もう「継続できません」って言われるのかな、と心配しておりました。(仕方ない)
のん太郎に言ったら「え~そんなことないよ」とのんびり返事が返ってきたものの、いざ行くぞ!となったら「やばい。クビかな…」と怖気づいてた。
結局、次年度更新はできるものの、この1年のカリキュラムが終わらなかったら「クビだからね」と言われました(;'∀')。
もう、本当にこれで頑張ってほしい。
学校にせよ、東進にせよ、いろんなところで「恐縮です!」と言っているあたしの身にもなってほしい。
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先週の日曜日、なんだか心が晴れないなぁ~と思って、会社で話題の「ヤクルト1000」を紀伊國屋で見つけたので買ってみました。
あたしには乳酸菌1000個は多すぎるかも…
でも、とりあえず1週間続けてみたら、なんとなく気分も普段通りに戻ってきました。(良質な睡眠まではいかないけど)今週はのん太郎も気遣ってくれてたし。
1本130円なので、普段飲み物を買わない私としては高級品。
年齢も年齢なので、いろいろと「いいもの」と聞くと試したくなるけど、懐がね…。
とても楽しかったようで、帰ってきたらたくさん思い出話してくれました。
先日、公文の先生に頼み込んで受験したのん太郎の英検3級(1次)。無事に合格していました。頼み込んで探してもらったのに、全然及ばなかったら申し訳ないな…と思っていましたが、予想以上にいい結果で帰ってきました。
そして今日がのん太郎の英検3級の2次テスト。
会場は私立中高一貫校。
のん太郎は「広い学校でいいな~」と言っていました。
のん太郎の学校、とても小さくて狭いので(;^ω^)それはうらやましいだろうな。でも、エキチカだし、家から電車も1本だし、利便性と面積は往々にして相反するものなのだよ。
そして、この学校は「日本で一番高い(電車)路線」にある学校。
その時点で経済的に無理です…。
さらに、あたしの貧乏性根性が勝って、少しでも安いバスルートを今回選びました。テストの30分前につくであろうバスに乗ったのですが、これが、渋滞で全然進まない。正直とても焦りました。のん太郎は隣で「酔った」とか言っているし。
次もあるとしたら、行きは電車で。帰りをバスにしよう。(反省)
ギリギリではあるもののなんとか到着して、コロナウイルス感染対策もして、面接に挑んでもらいました。
tiredがうまく聞けなくて、3回も聞き直しちゃったよ。
(「あなたはどんな時に疲れを感じやすいですか?」的な質問なのに、tiredがTHILANDに聞こえて、タイにいつ行ったか?とか言ってるのかな、と、その思考が頭から離れなくて大変だったとか)
まぁ。結果は神のみぞ知る。
帰りに「頑張ったからおいしいラーメン食べたい!」とのことで、Googlemapsで調べて行ってみました。
魚骨ラーメン鈴木さん
ふだん、サンマとか進んで食べないのに「おいしい」って言ってました。
ラーメンは奥が深いね。
その時の成績やら、ベネッセの学力推移の結果を見ながら面談。(本当に波のある成績…)
イヤだな、嫌いだなと思ってもやってみる。
コツコツ、ヌケモレなくやっているやつが結局は勝つ、と。
そしてありがたい言葉。
ちょっと話は変わるのですが、休校中のオンライン授業。
すぐに遊んでしまうのん太郎に受講させることに骨が折れてましたが、1学期の期末テスト前に、見返すことができたのはとてもよかったようです。(おかげで期末テストがそこまで悲惨なことにはならなかった)
今日はのん太郎の公文の英語の中学過程認定テストでした。
先日英検3級も受けたので、同等の内容か、それより少し簡単なのかもしれません。
数学は2017年に、国語は2018年に認定テストを受けて合格しており、最後の砦の英語も欲しいなぁ~と。(のん太郎にしてみたら、そんなの要らない!でしたけど(笑))
のん太郎は「それより、数学の高校基礎課程認定テストを受けたい」とのことだったで、「本当に合格できるの~?」と疑わしい目を向けつつ、そちらも受験しました。(まぁ、やりたいことはいいことだ)
結果発表は12月末とのことなので、これまた「神のみぞ知る」です。
テストはららぽーとTOKYO-BAYのお隣が会場なので、あたしは、少しららぽーとを散歩してから、会場下にあるスターバックスへ。
この中庭のオブジェ、以前はキャラクター時計だったけれど、今はピカチュウに変わっていました。
かわいすぎる。
そしてスタバでは、クリスマス限定メニューが始まったとのことで、ミニブッシュドノエルをチョイス。(先日ハロウィンのスイーツ食べ損ねたので)
んー!
甘すぎ…
ちょっと甘すぎた。最後に少し残して、戻ってきたのん太郎にあげた(笑)。
11月に学校で課外活動があるので、その時着ていくジャケットをのん太郎に買ってあげて(おしゃれホリスター★)、バスタオルの買い替えをしたかったので、IKEAに寄りました。
あたしがいつも買い替えしているバスタオルシリーズがなくなっており😱同じ価格帯の新しいバスタオルにしました。(意外と使い心地いいです)
すっごく重たいけれど、すでにあたしの伸長を10センチくらい越している、がっしりした息子が持ってくれました。いい子に育ったのぅ。
(いや、先日の英検の日。我が家のメンズがそれぞれあんまり自己中心的だったので、あたしがキレたの。それからあたしが怖くて、少し優しくなったのだと思う…この優しさが長く続けばいいのだけれど)
今日はのん太郎の英検(3級)受験日。
春に受験させようと思っていたら、緊急事態宣言でどうなるかわからず見送り、この10月に受験させるぞ!と思っていたら、ボーっとしていたのか一般受験の申し込みを過ぎた日に気がついた。
えー!
インターネットで準会場を探すも、学校がある土曜日の開催しかなく、学校の先生(担任が英語教師)に「英検受けさせたいけど、学校のある土曜日なんです」って言ったら「冬に3級と準2級のダブル受験しましょう!」とアドバイスをいただきました。
でも、のん太郎の性格が…
(休みなのに英検で1日つぶれちゃう。ぜったいやだやだやだ)
というのは軽く想像できたので、1回につき1つの級ずつ受験させたい。3級は今回受験させたいなぁ~と。
ダメもとで公文の先生に「どこかで英検3級受験させてくれる公文はありませんか?」と聞いてみました。(準会場は締め切りが少し遅い)そしたら先生が粘り強く探してくれました。ありがたやー!
のん太郎は今年の春まで公文で英語もやっていました。(今は数学だけ細々と続けています)
公文の英語は小学1年生から始めて、受験の1年はお休みして、中学校が決まったら再スタート。合計6年くらいやっています。
のん太郎とほぼ一緒に始めた保育園の友だちはすでに準1級レベル。
4年生くらいから始めた小学校の友だちは小学5年生くらいで3級合格してました。
のん太郎と言えば、小学3年生の時に5級を3回目で合格。
中学受験前に4級を受験して、あと一歩というところで不合格、そして中1の春に2回目でめでたく合格。
そんなわけで本人も「1回で受かると思っていない」感がありありと。
比べるつもりはないのです。のん太郎はのん太郎なので、彼自身が「やるか」ってならないと、あたしがやいのやいの言っても始まらない。でも、こんな面倒な作業(受験)、自分からやりたいとは言わない。あ!数学検定や数学オリンピックとかはやりたいというから、英語はただ単にやりたくないだけだな。
でも、学校からは「中2の終わりまでに英検3級」と言われているし。(が、しかーし!受験サポートとかあまりない。なんでだ)
なので、私が観察して、いい感じのところで受験予約をするのです。
(こんなの、あたしが中学生の頃には考えられなかった手厚いサポート!)
で、今回はちょっとイイ感じかなぁ~と。
春に受験していたら、またいつもの「劣等感」でダメだった気がするけど、今回なら少しはイケるんじゃないかと。(あくまで親の勘ですけど)
そんなわけで公文の先生の頑張りで秋の回で受験することができました。
だんなの人には、あたしがのん太郎のテスト受験のたびについていくので、最初こそは「過保護だな」と言われてましたが、最近は呆れたのか言われなくなりました(笑)。
初めて訪れる街だったのでちょっとワクワクも。
ちょい田舎な街で、その街の公文の先生に「このあたりにカフェがありますか?」と聞いたら「はて?」「隣駅のイオンにならあります。」と言われましたが、1軒おしゃれなカフェがありました。
これもグーグルマップのおかげです。
Cour Cafeというところ。
お隣には就労継続支援事業者のふくろう珈琲という珈琲豆焙煎所がありました。そのふくろう珈琲で焙煎した珈琲をいただけるということで入ってみました。
フレンチトーストがウリのカフェのようです。
正直に言うと、フレンチトーストは家でもよく作るし…ってためらいました。が、今年のあたしは「新しいこと」「普段しないこと」がキーワードなので(いつ決まった?)、頼んでみることにしました。
そしたら!
めちゃくちゃおいしい。
素材のパンもおいしいし、すこしの塩味と優しい甘み。
なんてすばらしいフレンチトースト。
あたしのフレンチトーストとはまーったく違う、丁寧なお仕事でした。
珈琲もとても美味しかった。
あぁ。しあわせ。
さて、迎えに行ったのん太郎。
テストの後とかって「どうだった?」って聞く親はダメだそうですが、そんなもん、聞いちゃいますよね。
そしら、
「よゆー!」とか「余&裕」とか言ってました。
ほんとうかー!?
今年もいただきましたー!
さらに審査基準が難しい、「未来フォーラム」にも招待(今回は授賞式はないけれど)されましたー!
のん太郎、よく頑張ったね。
英語は結局トロフィーももらえなかったけれど、学んだことはなくならない。きっとどこかで役に立つはず。
中1の2月に数学検定2級を学校で受験してました。
このコロナ禍で、休校になり結果が分かったのが6月。2級の1次のみ合格してました。
のん太郎はその時「余裕で受かったから。」とのたまわっておりましたが、2次は一歩及ばず…でした。
1次合格の場合、2級全体合格になるには1年以内に2次も合格しなくてはなりません。
そんなわけで、7月に再チャレンジ!
で、本人曰く「絶対大丈夫だから。」っていうのです。そしてろくすっぽ問題集も解きなおししない…。
いろいろと前回の様子を聞いたら「選択問題は合格最低限しかやらなかった。時間が余ったから早めに試験会場出た。」(は?)とのことでした。
そして、その選択問題で計算ミスをしたことが敗因のようです。
ということで、今回は「終了時間までとにかく全部解いてくる」作戦でいこう!と伝えました。(とりあえず、今回は2級用の問題集は解いていないけど、毎日公文とときどき東進をやっているのでなんとかなるのかな…と)
そして勝ち取った2次合格。
あーよかった。
これも、公文さまさまです。(あと一部、東進か?)
図形はあまり得意ではないようですが(公文は計算(代数)中心だから)、計算(代数)だけでも「得意」って思えると、図形(幾何)も頑張らなきゃって思う意識づけになると思うんです。決して無駄なことなどない。(いつも同じこと言ってる気がする)