あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

トランペットとぼく🎺

2021年01月31日 | のんたんジャーナル
最近ののん太郎
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「右手親指が痛い!昔(小4?)刺さったシャーペンの芯がきっと痛いんだ!」と、あまりにもうるさいので整形外科に連れて行った。
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念のためレントゲン撮ってみて、 
先生「すでにこれは固体では無いですね…。それにどこも異常なし。念のため軟膏出しましょう」
あたし「あ、すでに刺青化しているってことですね」
先生「まぁ、そんな感じです」
のん太郎「刺青?え?もうスーパー銭湯とか行けないですか」
先生「…」
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軟膏塗ったらすぐに治り(気の持ちよう)「この薬神だわ!」と。
え?
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多分、音ゲーやり過ぎだと思われる。医療保険しょーもないところに使ってすみません😓
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こないだ、琺瑯が少し剥がれたルクルーゼで作ったカレー🍛
彼もまた、剥がれた琺瑯の被害者。
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のん太郎「なかなかない経験だよ。刺青入ってたり、鍋食べたり。自慢できるな」
え?
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コロナ禍で吹部にも行っておらず(活動がほぼ無くなった、でも、無くなる前から行ってなかったよね?)久しぶりにトランペット吹いたら吹けなくなってたらしく、焦ってた。
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「いゃぁ、◯◯先輩※がいたから選んだけど、トランペットにしなきゃ良かったな」というので聞いてみたら「だってペット吹きながら歌えないじゃん?ピアノとかにすれば良かった」
※小学生の頃、学校の吹部に男子のカッコいい先輩がトランペットを吹いてた
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つい、うんうんと聞いてしまったが、翌日よくよく考えたら、決して彼、歌が上手いわけではない。
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え?
なに目指してるんだ?
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男子は意外にも「俺はモテるんではないか?」と思う人が多いんだそう。
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そういうこと?
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明日は2月1日。
のん太郎と2月1日だねぇ…と。(そのあとすぐにネトゲしに部屋に行った彼)
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受験生の皆さん、頑張ってください〜。今年は元気に試験会場に行けるだけで、まず素晴らしい。

デュエマ事件🃏

2021年01月27日 | のんたんジャーナル
1年前のちょうど今頃。のん太郎が「デュエマ事件」を起こした。
それは「じぃじ、ばぁばに高額なデュエマ(カードゲーム)を買わせるという、テレビとかネットでそんな話を見て、他人事かと思ってたのに、我が家にも降ってきた事件」です。
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その禊(みそぎ)が昨日やっと終わりました。
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もうちょっと人の気持ちとかわかる子に育てたつもりが、「いけないこととは思わなかった」と言われ、その時は泣きましたよ(私が)。
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話し合いの結果、「でもどうしても欲しかった」と言うので、そのお金はじぃじ、ばぁばに返して、自分の貯金から一括立替をさせ、毎月定額返済させました。(お小遣いから)←ちなみに、お小遣いの遣い道は干渉しないです、わたし。
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返済できたら、5枚ずつ渡すという方式。
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じぃじ、ばぁばもあたしに報告しようか迷っていたらしく、あたしが先に様子が変なことに気がついて確認の電話したら
「あぁ、どうしようかと思ってた。(気がついてくれて)良かった」と言ってました(お金が惜しいとかでは無く、こんなふうな形で高額なものを買うのはどうか?と。でも孫はかわいいし、と)。
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あたしはその日のんきにも、マサコさんやサダミツさんにのん太郎預けて猫カフェで癒されてました…。(その間にねだった)
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1年かけて返済。
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家庭内リボ払いですよ。
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よく「どうぶつの森で子どもがローンの大変さを知りました」なんていう素敵なコメントありますが、のん太郎に限っては「高いものはこうして分割払いすればいいんだな」とか、先行き恐ろしいコメントになってました。ある意味「禊」は終わってない。(禊罪・けがれをなくすために、川に行って水で体を洗い清めること)
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そんなヤツには『ウシジマ君』読ませるしかないな。(めっちゃ怖いマンガ。あたしは怖すぎて1巻しか読めなかった)
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コロナ禍で出かけることもなかったので1年でなし得ましたが…むしろあたしが忍耐強かったのでは⁉️とも言えなくもない。
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のん太郎の先行き…
でも、彼は、自分でこんなに高額なデュエマ代払ったことに後悔していないそうです。1年もあったら、なんでこんなもんにこんな金額かけたんだろう?って思うかな、とも目論んでましたが、本当に欲しかった模様(遊び相手いないのよ)。
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お恥ずかしいものの、こんな家庭もあります、ということでアップしてみました。
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子育てって。

人生の伴走者🥞

2021年01月27日 | のんたんジャーナル
朝から、のん太郎の担任からメール。「英語の課題たまってます!3回言いましたがまだ出ていません」ですって👀
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のん太郎はパンケーキはモソモソしてあまり好きじゃないけど、今朝のはアイスクリームものってるので「おいしい」と食べてました。そりゃなにより。
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そしてベッドに戻っていく…。(二度寝)←オンライン授業あり〼
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「先生からメールきたよ。課題やってね〜」と伝えたら半目で「あー、忘れてたー」だって。先生、3回も言ったのにね。
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早く通常授業にならないかなぁ〜。
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コロナめ
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何時ぞやかの三者面談で「漢字は頑張らせるの、諦めました〜」と言ったら、先生が「お母さん、まだ諦めないでください」と。
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あたしは親だけどのん太郎の伴走者ではないのだよ😓
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衣食住は、子を預かっているものとしてなんとかせねば!とは思うけど。
あれもこれもサポートできん(笑)

課題✏️📚

2021年01月16日 | のんたんジャーナル
学校始まったのにすぐに「分散登校&オンライン授業」に変更。
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冬期講習もオンラインに切り替わっていたので(といいつつも、季節講習は数学オリンピック以外は受けない!と言われているのでもともと受けてない)、その講習で使うテキストだけ買っておいたの。
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英語は冬休みの間から、ぼちぼち一緒にやってますが、「これ中2?」っていうくらいすでに難しい。
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一緒にやるにも体力必要。
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ちなみに私はオンライン授業より、課題出してくれるくらいの方が(私の)心が穏やかなので好き。(←でも、テストの前に見直せるから、のん太郎なりの活用はしてるみたい。みんなと一緒にその時に受けなきゃいけないのが、天邪鬼な息子には向いていないのか👀)

保護者懇親会と新しいコミュニティとヤクルト1000と

2020年12月06日 | のんたんジャーナル

週末はいろいろとのん太郎がらみの人々との交流でした。

土曜日は、午後からのん太郎のクラスの保護者懇親会。
世間がこんな感じ(感染者数増加…)なので、人々が集まることすら敬遠されるけれど、中学生の子どもを持つ母親たちは不安でいっぱいなのです。

教室の机の配置も密を避け、寒いけれど窓を開け、マスク着用、手指消毒してからの入室。昨年度までは、親睦委員さんがおやつとお茶を用意してくれていたけれど、今年は飲食も禁止で開催。

先月の鎌倉1DAYトリップや、コロナ禍で中止となった1・2年生のチームビルディングキャンプ(学内で行うコロナ禍バージョン)の様子を先生がスライドショーで見せてくれ、また普段の様子も話してくれました。

技術の授業で木工制作をして、そのあと、自分で作った作品を「ネット販売する」と仮定した動画もそれぞれ制作。先生がNETFLIXを模して、子どもたちの作品を学校のネットワークにあげていたものもいくつか紹介がありまし

まあ、期待を裏切らず、のん太郎の作品は「問題作」として取り上げられる始末。
えぇ、笑ってください。話題にしてくださいよ…。

そのあとは小グループになって子どもたちの普段の様子や親の悩みなんていうのを共有。
でも、同じグループの半分の子どもが、ちゃんとしていて、どうしたらこう育ってくれるんだろう…とむしろ不安に(笑)(しかもいずれも男子なのに!)。まぁ、他をみても仕方がない。のん太郎はのん太郎。彼に向き合わないと補正はできないのだ、ということだけがわかりました。

すごく楽しくて時間もあっという間でした。

*

そのあとは、学校の本部役員の集まりへ。(グッドタイミングで同日開催だった!)

昨年、のん太郎の学校での様子を知りたくてクラスの役員をやってみたのだけれど、その流れで、今年は本部役員に参加させてもらうことになりました。

今年度の初めは、なかなかオフラインで集まることもできず(オンライン会議中心)、引継ぎもほぼ分からないままのスタートでしたが、9月くらいからようやく役員の皆さんと会うことができるようになりました。

役員9人すべてが女性ですが、中にはすっごく忙しい仕事で、役員をする時間なんてあるの!?って思う方もいらっしゃり、本当に聡明でパワフルで憧れます。(やれと言われてもできないけど)

みんなそれぞれ得意分野があって、学ぶことが多くて、とても楽しいコミュニティに出会えました。

*

日曜日は東進ハイスクールの三者面談。
いきなり、金曜日の夜に担当の先生から「次年度更新の面談を(早急に)行いたいです。」と言われ、3日後に面談。

東進ハイスクールの担当の方も、なぜかギリギリに言うので、もう少し余裕をもってスケジュールを組んでくれるといいのになぁ。(共通テストのスケジュールもちょっと前に急に言われ「え!?その日は予定があります」となったばかり)

11月の受講が1回しかしておらず、もう「継続できません」って言われるのかな、と心配しておりました。(仕方ない)

のん太郎に言ったら「え~そんなことないよ」とのんびり返事が返ってきたものの、いざ行くぞ!となったら「やばい。クビかな…」と怖気づいてた。

結局、次年度更新はできるものの、この1年のカリキュラムが終わらなかったら「クビだからね」と言われました(;'∀')。

もう、本当にこれで頑張ってほしい。

学校にせよ、東進にせよ、いろんなところで「恐縮です!」と言っているあたしの身にもなってほしい。

*

先週の日曜日、なんだか心が晴れないなぁ~と思って、会社で話題の「ヤクルト1000」を紀伊國屋で見つけたので買ってみました。

あたしには乳酸菌1000個は多すぎるかも…
でも、とりあえず1週間続けてみたら、なんとなく気分も普段通りに戻ってきました。(良質な睡眠まではいかないけど)今週はのん太郎も気遣ってくれてたし。

1本130円なので、普段飲み物を買わない私としては高級品。
年齢も年齢なので、いろいろと「いいもの」と聞くと試したくなるけど、懐がね…。


のん太郎の鎌倉1DAYトリップ

2020年11月19日 | のんたんジャーナル
のん太郎の担任の先生発案で、のん太郎の学年は鎌倉へ1DAYトリップ。
 
こんなご時世、いろんな意見があるとも思いますが、我が家は「楽しんできてね」と。もちろん、コロナウイルス感染対策は気にするように、と。
 
先生も「今年は子どもたちも我慢の連続だったから、少しのびのびさせてあげたい」っておっしゃってました。
 
のん太郎の学校では、自主性・探究活動というのが教育方針としてあるのですが、今回は探究活動にはまったく触れず、「まぁ楽しめよ」というのがのん太郎的にも最大限に楽しめたようです。
(何かしら学べ!と言われるのが、ウザいんだよ、ということでしょうか(笑))
 
まぁそういうこともあるよね。
 
現地集合、現地解散。ファッションは私服。午前中だけクラス単位で行動だったのも良かったようです。
 

とても楽しかったようで、帰ってきたらたくさん思い出話してくれました。
おいしいものもたくさん食べて、女子が「江の島行きたい」というので男子は着いていき、そしてなんと、あたしにお土産まで買ってきてくれました。(最大の驚き)
 
なんだかとてもうれしかったな。

クラスメイトとの楽しい思い出たくさんふえるといいな。

のん太郎の英検3級2次(面接)

2020年11月15日 | のんたんジャーナル

先日、公文の先生に頼み込んで受験したのん太郎の英検3級(1次)。無事に合格していました。頼み込んで探してもらったのに、全然及ばなかったら申し訳ないな…と思っていましたが、予想以上にいい結果で帰ってきました。

そして今日がのん太郎の英検3級の2次テスト。

会場は私立中高一貫校。

のん太郎は「広い学校でいいな~」と言っていました。

のん太郎の学校、とても小さくて狭いので(;^ω^)それはうらやましいだろうな。でも、エキチカだし、家から電車も1本だし、利便性と面積は往々にして相反するものなのだよ。

そして、この学校は「日本で一番高い(電車)路線」にある学校。
その時点で経済的に無理です…。

さらに、あたしの貧乏性根性が勝って、少しでも安いバスルートを今回選びました。テストの30分前につくであろうバスに乗ったのですが、これが、渋滞で全然進まない。正直とても焦りました。のん太郎は隣で「酔った」とか言っているし。

次もあるとしたら、行きは電車で。帰りをバスにしよう。(反省)

ギリギリではあるもののなんとか到着して、コロナウイルス感染対策もして、面接に挑んでもらいました。

tiredがうまく聞けなくて、3回も聞き直しちゃったよ。
(「あなたはどんな時に疲れを感じやすいですか?」的な質問なのに、tiredがTHILANDに聞こえて、タイにいつ行ったか?とか言ってるのかな、と、その思考が頭から離れなくて大変だったとか)

まぁ。結果は神のみぞ知る。

帰りに「頑張ったからおいしいラーメン食べたい!」とのことで、Googlemapsで調べて行ってみました。
魚骨ラーメン鈴木さん

ふだん、サンマとか進んで食べないのに「おいしい」って言ってました。
ラーメンは奥が深いね。


のん太郎の三者面談

2020年11月08日 | のんたんジャーナル
昨日はのん太郎の学校の先生と三者面談でした。
 
今年はコロナ禍で3月からの休校、4月のオンライン授業、6月の分散登校、7月からようやく…平常かと思ったら、あっという間に夏休み。
 
週に6日登校するので、私立中学ってずっと学校に行っている感じでしたが、ほぼ部活にも行かない、期末テストの後はテスト休みがある、夏休みもオンラインの夏期講習があったのだけれど、しっかり1か月の夏休み、なんて状況を見ていると、公立中学校のほうが学校での拘束時間は長いのかも?と思ってしまうほど(学校が、というよりも、のん太郎の学校とのかかわり方がそうさせているのだとは思うけど)。
 
1学期は期末テストだけあったかな、そして2学期の中間テストが終わったあたりでのこの三者面談。
その時の成績やら、ベネッセの学力推移の結果を見ながら面談。(本当に波のある成績…)
 
のん太郎の担任は1年生の時の担任の先生から変わっていないので、ある意味気心知れているし、そんなに緊張することもないかな…と思ってますが、平常点が悪いのは簡単に予想できるので(特に提出物関連)、そのあたりを口を酸っぱくして言われるだろうなぁ~と思ってました。
 
案の定。
 
休校中の課題は、あたしがそれなりにコントロールして提出させていたんです。(親なのに子どものGoogleclassroomをチェックして、これとこれが課題だから、いつまでだから的な←のん太郎もそれをヨシとしていました)そうでないと、先生からメールがくる。あたしに(-_-;)
 
あたし、頑張った。
 
でも、学校が始まれば、それはあたしの役割ではない。自分と学校でなんとか管理してね~!と、そのあたりはドライですよ。(正直くたびれた)
 
先生からは「どうせ大学は理系に進むんだろ」と言われ、アマノジャクのん太郎は「いや。それはまだ。小説家になりたいんで」とかわけのわからない反撃。
 
そこは先生とあたしから「理系でも小説家にはなれる」で一蹴。本人、やっぱり!?と苦笑。
 
数学が好きなのはわかるけれど、好きな分野ばかりしていると、(数学に関しても)ヌケモレも多く、そして、ほかの教科も頑張らないと”ただの数学バカ”で終わるよ。
 
数学が強みなんだから、ほかの教科も今から頑張れば国公立もいける。でも、このあたりから頑張らないと、私立ですら危うくなるからな、と。
 
お前は自分がやろうと思わないとやらないところが欠点。
イヤだな、嫌いだなと思ってもやってみる。
コツコツ、ヌケモレなくやっているやつが結局は勝つ、と。
 
とても痛いお言葉。
そしてありがたい言葉。
 
のん太郎に届いているのでしょうか。
 
それにしても中2の三者面談で大学進学の話まででるのは、中高一貫だからなのかな?
 
4年生のこの季節は進路を決める重要な時期らしいし、5年生になると放課後講座も入ってくるようだし。私立中学を知らなかったあたしにとっては、とても新鮮。(しかもあたしの高校の先生とか、こんな面談してくれなかった気がする…何も分からないまま大学を決めたし、学部を選んだし、受験をしたな…)私立中高一貫、手厚いな。
 
さて。
ちょっと話は変わるのですが、休校中のオンライン授業。
すぐに遊んでしまうのん太郎に受講させることに骨が折れてましたが、1学期の期末テスト前に、見返すことができたのはとてもよかったようです。(おかげで期末テストがそこまで悲惨なことにはならなかった)
 
オンライン授業に頭を悩ませていましたが「何度も見直せる」ということはとてもよい点でした。
 
やる気にさえなってくれたらねぇ。
(まぁ、多くの人がそうならないから非凡になれないのだよ。自分で頑張ろうと思うことはとてつもない才能)

公文の認定テスト

2020年11月03日 | のんたんジャーナル

今日はのん太郎の公文の英語の中学過程認定テストでした。

先日英検3級も受けたので、同等の内容か、それより少し簡単なのかもしれません。

数学は2017年に、国語は2018年に認定テストを受けて合格しており、最後の砦の英語も欲しいなぁ~と。(のん太郎にしてみたら、そんなの要らない!でしたけど(笑))

のん太郎は「それより、数学の高校基礎課程認定テストを受けたい」とのことだったで、「本当に合格できるの~?」と疑わしい目を向けつつ、そちらも受験しました。(まぁ、やりたいことはいいことだ)

結果発表は12月末とのことなので、これまた「神のみぞ知る」です。

テストはららぽーとTOKYO-BAYのお隣が会場なので、あたしは、少しららぽーとを散歩してから、会場下にあるスターバックスへ。

この中庭のオブジェ、以前はキャラクター時計だったけれど、今はピカチュウに変わっていました。
かわいすぎる。

そしてスタバでは、クリスマス限定メニューが始まったとのことで、ミニブッシュドノエルをチョイス。(先日ハロウィンのスイーツ食べ損ねたので)

んー!
甘すぎ…

ちょっと甘すぎた。最後に少し残して、戻ってきたのん太郎にあげた(笑)。

11月に学校で課外活動があるので、その時着ていくジャケットをのん太郎に買ってあげて(おしゃれホリスター★)、バスタオルの買い替えをしたかったので、IKEAに寄りました。

あたしがいつも買い替えしているバスタオルシリーズがなくなっており😱同じ価格帯の新しいバスタオルにしました。(意外と使い心地いいです)

すっごく重たいけれど、すでにあたしの伸長を10センチくらい越している、がっしりした息子が持ってくれました。いい子に育ったのぅ。

(いや、先日の英検の日。我が家のメンズがそれぞれあんまり自己中心的だったので、あたしがキレたの。それからあたしが怖くて、少し優しくなったのだと思う…この優しさが長く続けばいいのだけれど)


のん太郎の英検3級受験

2020年10月11日 | のんたんジャーナル

今日はのん太郎の英検(3級)受験日。

春に受験させようと思っていたら、緊急事態宣言でどうなるかわからず見送り、この10月に受験させるぞ!と思っていたら、ボーっとしていたのか一般受験の申し込みを過ぎた日に気がついた。

えー!

インターネットで準会場を探すも、学校がある土曜日の開催しかなく、学校の先生(担任が英語教師)に「英検受けさせたいけど、学校のある土曜日なんです」って言ったら「冬に3級と準2級のダブル受験しましょう!」とアドバイスをいただきました。

でも、のん太郎の性格が…
(休みなのに英検で1日つぶれちゃう。ぜったいやだやだやだ)

というのは軽く想像できたので、1回につき1つの級ずつ受験させたい。3級は今回受験させたいなぁ~と。
ダメもとで公文の先生に「どこかで英検3級受験させてくれる公文はありませんか?」と聞いてみました。(準会場は締め切りが少し遅い)そしたら先生が粘り強く探してくれました。ありがたやー!

のん太郎は今年の春まで公文で英語もやっていました。(今は数学だけ細々と続けています)
公文の英語は小学1年生から始めて、受験の1年はお休みして、中学校が決まったら再スタート。合計6年くらいやっています。

のん太郎とほぼ一緒に始めた保育園の友だちはすでに準1級レベル。
4年生くらいから始めた小学校の友だちは小学5年生くらいで3級合格してました。

のん太郎と言えば、小学3年生の時に5級を3回目で合格。
中学受験前に4級を受験して、あと一歩というところで不合格、そして中1の春に2回目でめでたく合格。

そんなわけで本人も「1回で受かると思っていない」感がありありと。

比べるつもりはないのです。のん太郎はのん太郎なので、彼自身が「やるか」ってならないと、あたしがやいのやいの言っても始まらない。でも、こんな面倒な作業(受験)、自分からやりたいとは言わない。あ!数学検定や数学オリンピックとかはやりたいというから、英語はただ単にやりたくないだけだな。

でも、学校からは「中2の終わりまでに英検3級」と言われているし。(が、しかーし!受験サポートとかあまりない。なんでだ)

なので、私が観察して、いい感じのところで受験予約をするのです。
(こんなの、あたしが中学生の頃には考えられなかった手厚いサポート!)

で、今回はちょっとイイ感じかなぁ~と。
春に受験していたら、またいつもの「劣等感」でダメだった気がするけど、今回なら少しはイケるんじゃないかと。(あくまで親の勘ですけど)

そんなわけで公文の先生の頑張りで秋の回で受験することができました。

だんなの人には、あたしがのん太郎のテスト受験のたびについていくので、最初こそは「過保護だな」と言われてましたが、最近は呆れたのか言われなくなりました(笑)。

初めて訪れる街だったのでちょっとワクワクも。

ちょい田舎な街で、その街の公文の先生に「このあたりにカフェがありますか?」と聞いたら「はて?」「隣駅のイオンにならあります。」と言われましたが、1軒おしゃれなカフェがありました。

これもグーグルマップのおかげです。

Cour Cafeというところ。
お隣には就労継続支援事業者のふくろう珈琲という珈琲豆焙煎所がありました。そのふくろう珈琲で焙煎した珈琲をいただけるということで入ってみました。

フレンチトーストがウリのカフェのようです。
正直に言うと、フレンチトーストは家でもよく作るし…ってためらいました。が、今年のあたしは「新しいこと」「普段しないこと」がキーワードなので(いつ決まった?)、頼んでみることにしました。

そしたら!
めちゃくちゃおいしい。
素材のパンもおいしいし、すこしの塩味と優しい甘み。
なんてすばらしいフレンチトースト。
あたしのフレンチトーストとはまーったく違う、丁寧なお仕事でした。

珈琲もとても美味しかった。

あぁ。しあわせ。

さて、迎えに行ったのん太郎。
テストの後とかって「どうだった?」って聞く親はダメだそうですが、そんなもん、聞いちゃいますよね。

そしら、
「よゆー!」とか「余&裕」とか言ってました。
ほんとうかー!?


夏の終わり

2020年08月31日 | のんたんジャーナル
この間、のん太郎の英語の夏期講習の終わりが遅いから、家族総出で迎えに行った夜のごはん。(夜9時の飯田橋🌒)
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大阪王将っていうところに行った。いい焼き色。皮はパリッとして。最近のあたしの作る餃子は焼きがスランプでイマイチなの。だから外の餃子はどんなのか知りたくなって。
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この夏休みは、休校中のように計画立ててきちきちとコントロールしなかったの。
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のん太郎が自らやりたいって言った学校の数学ジュニアオリンピックの夏期講習(オンライン)と、K会の(やはり)数学オリンピックだけは受講しました(趣味だよな)。
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学校の先生のお便りに「のん太郎君は、放っておくと好きな本を読むことと数学に偏るので、夏休みの宿題もまんべんなく頑張ってください」とあった。
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案の定でした。
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あとは英語塾の先生にすすめられた、長文読解を2回受講したくらいかな。(英語、頑張れよ)
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それ以外はだいたいオンラインゲームしてたと思う。(たまに一緒にAmazonプライム観てくれたけれども)
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彼も自分の時間たっぷりで、「何もしなくて、いい夏休みだった!」って(笑)。
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まぁ、若いうちだけだからね。なんの不安もなく、だだくさに生きても許されるなんて。
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明日から2学期。ちょっと寂しいような、せいせいするような。
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14歳の夏は2度とないのだよ。
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それでも、あたしもこぢんまりと楽しかったよ。(休校や在宅のおかげで、それなりに家にいることが上手になったし)どんどん親離れ加速中だけど、たまに一緒に出かけるのは楽しい。嬉しい。(甘い親です)
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夏が終わるなぁ。
のん太郎がまた成長しちゃうなぁ。
寂しい。

数学検定2級合格

2020年08月06日 | のんたんジャーナル

中1の2月に数学検定2級を学校で受験してました。

このコロナ禍で、休校になり結果が分かったのが6月。2級の1次のみ合格してました。

のん太郎はその時「余裕で受かったから。」とのたまわっておりましたが、2次は一歩及ばず…でした。

1次合格の場合、2級全体合格になるには1年以内に2次も合格しなくてはなりません。

そんなわけで、7月に再チャレンジ!

で、本人曰く「絶対大丈夫だから。」っていうのです。そしてろくすっぽ問題集も解きなおししない…。
いろいろと前回の様子を聞いたら「選択問題は合格最低限しかやらなかった。時間が余ったから早めに試験会場出た。」(は?)とのことでした。

そして、その選択問題で計算ミスをしたことが敗因のようです。

ということで、今回は「終了時間までとにかく全部解いてくる」作戦でいこう!と伝えました。(とりあえず、今回は2級用の問題集は解いていないけど、毎日公文とときどき東進をやっているのでなんとかなるのかな…と)

そして勝ち取った2次合格。
あーよかった。

これも、公文さまさまです。(あと一部、東進か?)
図形はあまり得意ではないようですが(公文は計算(代数)中心だから)、計算(代数)だけでも「得意」って思えると、図形(幾何)も頑張らなきゃって思う意識づけになると思うんです。決して無駄なことなどない。(いつも同じこと言ってる気がする)


オンライン授業、親は全然ラクにならない

2020年06月22日 | のんたんジャーナル
ネットでこんな記事を見つけました。


良かった。
あたしだけじゃない。

そして、世界各地の親!

6月からは、あたしの在宅勤務も減ったので、のん太郎は自堕落的になっていった。

そして、案の定オンライン授業も受けてるんだか受けてないんだか。
とうとう課題が終っていないと先生からあたしにメールが来までに。

6月からは、提出物も評価に入れていくから!と脅される。(脅しているわけじゃないか。当たり前か。)

のん太郎の学校は、なぜか、保護者用のサイトにも課題がアップされ、そしてオンライン(classroom)にも別のその日の課題がアップされる。

親にまでメールが来るなら、課題の一元化お願いしまーす。あっちゃこっちゃにちりばめないでください。(いや、その前に、我が息子を教育しなければならないか)

つらい。

つらいです。

仕事から帰ってきて、課題を全然やってないので「やれ!」と言うと、「今からやるから言わないで!」とまるであたしが虐待してるかのように、泣き叫びキレまくる。(力いっぱい泣き叫ぶけど、パフォーマンスなの。)

じゃあ言わなきゃいいのね?放っておいたらいいのね?君の人生だし、もう何もしなきゃいいのね?と言うと、「言われなきゃやらない。」って。

ご飯も食べないで頑張るのね?と言うと、「ご飯は美味しいからたべる。」って。

どうしたらいいの😭

そして数分後には口笛吹いてる。
あたしだけ傷ついてる。

先日、スクールカウンセラーの先生とWEB面談してもらいました。(興味津々なのと、無料だし、こんなことでもないと利用しないと思って。)

WEB面談、いいですね。
スクールカウンセラーみたいな面談こそ、WEB面談をどんどん取り入れた方がいいですよ。

学校の一室に入って相談よりも、よっぽどプライバシーも保てるし。
これはいい!と思いました。

まぁ、あたしが過保護なのは分かってるんです。先生は「お母さんよく頑張ってますよー。」と褒めてくださいました。

話を聞いてもらえるだけで、嬉しいです。

反抗期だからこうなるのか。
思春期だから気持ち悪いパフォーマンスするのか。
あたしがだめ親だからなのか。
のん太郎がただただ自制心がなく怠惰なのか。
みんなそんなもんなのか。
ほったらかせばいいのか。

中学生の時に手がかかる子は、高校生になったら急にしっかりしてくることもありますよ、って。

確信はないものの、そういう言葉を信じたくなります。