あきここの豆だいふく

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沖縄旅日記(マサコ編)

2007年04月14日 | 日記
沖縄旅日記を書き上げたのですが、旅の間中、マサコさんはなにかと笑わせてくれました。(あえて、旅日記では触れなかった部分)

まず、新橋駅でマサコさん&サチコさんと待ち合わせをしたのですが、のんたんに会ったマサコさん「私がのんたんを抱っこしてあげようか!!!!!」と言った瞬間、自分の荷物を全てかなぐり捨てていました。

これは私の中で想定の範囲内だったので「まぁまぁ、空港に着くまでは私が抱っこするから、マサコさんは自分の荷物を忘れないようにしっかり持って行ってくださいよ」とお願い。

 ***

のんたんに会って気分も上々になり、かなーり元気になったマサコさん。
行きのモノレールでは大声でしゃべっていました。
私とサチコさんは、通勤時間帯なので声を低めで、さらに控えめで。
そんな折、マサコさんが
「新橋までの電車で、隣の女子高生がうるさくてねー。なんであんなに大きな声でしゃべれるんだか・・・(↑)」って言いながら(もちろんマサコさんも大声)、私たちの苦笑に気付いたのか、「わっ、私も若い頃あぁだったのかなぁ~って(↓)気をつけなくっちゃぁ(声、裏返ってるし)」と、内容の方向転換。

多分、その車両に乗っていた人皆が、心の中でうなずいただろう。(オマエモナー)

 ***

ザ・ビーチタワーで1Fに降りようとエレベーターに乗ったときのこと、マサコさん率先してエレベーターに乗りました。そしてボタンの前に立つマサコさん。
皆でしゃべって、数十秒経った後にエレベーターが動く。
私「あれ?もしかしてボタン押してなかった?」
マサコさん「私が押すわけないじゃない」

って、んじゃ、ボタンの前に立つなー。

私たちのエレベーターは誰かが1Fで呼んでくれたおかげで無事に1Fに到着することができました。
うぅぅ、とことん役立たず。

そんな、つねにおっぺけぺーなマサコさん。

鼻歌でエヴァンゲリオン歌ってました。
(サチコさんと「マサコって何者?」と首をかしげる娘ふたり)