あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ふたじ君とさぶぞう君がやってきた!

2008年06月21日 | 日記
今日はだんなの人がお昼過ぎからセミナーとのことで、高校の友達に声をかけてみたの。予定がちょうどなかった*はなこ*さんが双子のふたじ君とさぶぞう君を連れて遊びに来てくれましたよ。

ふたさぶ君とのんたんは1ヶ月半違いの同学年。
赤ちゃんの頃から会っているので、のんたんも会うと「あ!前にも会ったことあるぞ」と言う感じ。



のんたん、ホームなのでビックリすることなく(アウェイだといろいろと観察することに忙しいのか急に大人しくなる)行動してました。それに今回は積極的に名前を呼ぼうとしてました。
自分の方が少しお兄さんだと直感的に分かるのか、何かにつけてふたさぶ君に説明しに行きます。

いつもはだいたいふたじ君と絡んでいますが、今回はどちらかというとさぶぞう君と絡んでいました。(と言うより、ふたじ君は探検や観察に忙しくてのんたんを相手にしてくれていなかった)

子どもたちがぐるぐる動き回るにも関わらず、私と*はなこ*はしゃべりっぱなし。この頃私も良くしゃべれるようになりましたとも。でもやっぱり*はなこ*と会った後は声が枯れている気がする。

ふたじ君の作品。



さすが、乗り物が好きとあって、並べ方が電車みたい。

 ***

今回も話をしながらいろいろと考え方の違いにびっくりしたり、感心したり。暮らし方も全然違うし。そういうのがとってもおもしろい。
多分、枝葉が違っていても、根っこである「正義」の観念が一緒だと安心してその違いに笑いあえるし、理解しあえるんだと思う。

ある意味けなしながら(笑)、ある意味誉めていたら
「そういうのって直した方がいいかなぁ」「あ~でも無理だと思うなぁ」と言うので「直す気ないのに直す気あるふりしているのがまた*はなこ*らしい」「いや、いいから、そのままでいて~」と訴える。

そういうことを笑って言えるのは*はなこ*さんだからですよ。

 *

ふたさぶ君を見送った後、のんたんは本気で自分も車に乗せて連れて行ってもらえると思ったらしく号泣。

家に帰ってもしばらく泣き止まず、しかも「にんじんのカードがない。さぶぞうくん、もってちゃった」と訴える。
多分きっと、カードをさぶぞう君が持って行ったことにすれば、遊びに行ける!と思ったんだろうなぁ。

子どもっておもしろいな。よく考えてるな~。