エッグザイル？

私、J-POPとか洋楽とかとにかく音楽に疎い。

だいたい、とっぽい兄ちゃんたちは皆エグザイルと呼んでいる。
この間、ワールドカップの速報を見ていたら「なんでエグザイルがサッカーやってんの？」とか言っているくらい。（サッカー＆スポーツも同様に疎い）

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電車の中で、彼女よと彼氏が隣り合って話し合いをしている。
ラブラブなんじゃなくて、お互いの行き違いを説明する話し合い。

たまたま隣に座っちゃってさ～。

英検２次の勉強したいのに、なぜか（！）、話が耳に入っちゃう～。

どうやら彼氏の器がすんごくちっちゃい。
あぁ、ちっちゃい。

マザコンっぽい話し方と言い、ちっちゃさといい、昔ドラマで見た「冬彦」さんを勝手に想像。ま、じろじろ顔を見るわけにもいかないしね。

んで。
降りる駅になって・・・。よぉぉぉーっし。顔見たろっ！と思って席を立ったら、

に、にいちゃんエグザイルみたいにワイルドやん。

さっきからのちっちぇーはなし、こんな、ロンゲで髭で、肌色濃いヤツからでてきてたんだ～。

ほえぇぇぇ。
ちっちゃいエグザイルやのぅ。

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別の日。

一生懸命２次のテストのテキストを読んでいたら、じいちゃんが隣に座って。（ちなみにこの人は永谷園的なじいちゃん）

「お嬢さん。英語好きなの？」のと聞いてくる。ま、”お嬢さん”と気を良くして答えてあげようじゃないか。

が。あたしゃなんどもこの質問を自問自答してきたけれど答えが見つからない。

「好きじゃないんですけど・・・」

「好きじゃないのに勉強している。じゃ、仕事で？」

「いや～仕事でも使わないんですけど。ただ、趣味で。英語が分かったら楽しいかなーと思って」と知らない人に正直にっている私。素直やわぁ～。

「そうだね。英語はできると楽しいよ。私も市の公民館で仲間を集めて英語のサークルをやってるんだよ」

・・・って勧誘か？

「来週も、アンドリューのフェアウェルパーティーがあって。このアンドリューって言うのはカナディアンで、親が病気でさぁ・・・」うんぬんかんぬん・・・

ま。結果、勧誘ではなかったんですけど。

若人よ、英語を楽しもうじゃないかっ！って言うじいちゃんでした。

まるで英検の２次を日本語で受けているみたいな心境でした。すらすらと出てこない私、もうちょっと精進しなきゃな～。

それにしても知らない人によく話しかけられる。

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ずっと欲しくて、やっと、イメージにぴったりなエッグカッターを発見。
イメージにぴったりなのは箱のデザイン。別に箱でカットするわけじゃないのにね。でもこれに惚れて買っちゃいました。長年欲しかったの。

これでグラタンの卵も美しくカットできるわ。

エッグな今日この頃。