あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

記憶にないが…

2012年06月12日 | のんたんジャーナル
あたくしの記念すべき誕生日の朝、のんたんが寝ぼけているので

「さあ、今日は何の日でしょう?」ウリウリと聞いたら
(さあ)って顔の様子。

ヲイヲイ。自分の誕生日は2週間以上も祝わせておいてその態度かっ(笑)

akicoco「ママの?」
のんたん「あ。誕生日」
akicoco「じゃぁ、何て言うんだっけ?」
のんたん「おめでとうございます」

と、半ば祝福を要求(笑)

そうだ!ママちゃんにプレゼント。
と、おもむろにその辺に放置してあった、かたつむり時計をくれる。

6月10日の時の記念日を題材に、毎年保育園で時計を作るんです。その作品をついぞ先日返してもらった。

あ、あの~今、たった今、思いつきでくれましたよね(^-^;)あ、いや、嬉しいんですけどね。
嬉しいのですが~(笑)

しかも、イケシャアシャアと「ママちゃんのプレゼントとして作った」とか言う。
君はどんなヲトコに将来なるつもりですか?

優男かしら…(^-^;)親の顔が見てみたいわ。



なぜか?だんなの人が早く帰ってきた(笑)

そして、珍しく花を買ってきてくれたのです。
ありがとう。

のんたん、急に焦る。

「えっと、ボクはママちゃんにプレゼントとお手紙もあげたよね!!!」

えっ?お手紙?(もらってないよな…)

「あげたじゃん~お誕生日のお手紙」

えっ?そお?

お風呂に入りながらしばし考える。
やっぱりそんな手紙もらってないよな。

今日の保育園から持ってきた手紙には、インカ文字みたなのや、変な記号ばっかりだったし…
あ、あと折り紙のクワガタムシだけだったよな。

「ね、のんたーん。やっぱりお手紙なんかもらてないと思うんだけれど」

「あ!じゃあね、それは書いている途中だった。あげてないのかもね」

とかあっさり。
君、確信犯だよね?!

そもそも書いてないでしょ…