あたし、子どもの頃、キテレツ大百科の「キテレツ君」が大好きでした。彼氏にするならキテレツ君しかいないな!って思ってました。(本気で)
あとね、キテレツ大百科の人間関係が好きなの。
ドラえもんののび太ってあたしにはどーしよーもない存在で。
「ドラえもーん!」っていつも泣きつくでしょ。
あたしがしずかちゃんだったら、結婚しない(笑)
でもさ。キテレツ君のミヨちゃんは、ミヨちゃんの方がキテレツ君を好きなの。
こないだ(地方局では再放送してるの。うちでは録画して観てます(笑))、ドッヂボールが苦手なキテレツ君を、トンガリとブタゴリラが結託して、ドッヂボール大会の日当日にキテレツを学校へ行かせない道具を、キテレツ本人に作らせようとしたの。
そしたらさ、ミヨちゃんがその計画を知って、トンガリとブタゴリラをビンタするんですよ。(ドラえもんの世界にはあり得ないよね)
「あなたたちふたりが考えていることって、勉強のできない人は足を引っ張るから学校へ来ないでって言っているのと変わらないのよ!」って言うの。
すごーく感動した。
こうやってさ、すんなり置き換えができる人間ってなかなかいない。
もちろん、殴っていいわけじゃないけど、愛があるのはいいよね。
さて。
のんたんの公文、2ケタのひっ算を半年ぐらいやってました(笑)
先生も申し訳なさそうに「3ケタの足し算は、2回くらいで終わらせますからね。引き算に行っちゃうと、足し算と混乱しちゃう子どもがいるので、ここでいやって言うほどやっておこうと思いまして」って言うの。
毎月高い月謝を払ってるんだから、なるべく早く先にっ!て言う考えもあるかもしれない。でもさ、何回も同じことをやって100点を取って、自信をつけることも必要だし、先に進まないからと言ってそれがムダと言うこともないと思う。
が、テキトーなのんたんの性格。
ほんと、テキトーにやったりするんで1回で全部100点ってないんだよね~(^-^;)
何回も同じことをするのはいいけど、落ち着いてやれよ。丁寧にやれよ。
さて。
やっとで、2ケタのひっ算スパラル卒業らしく、引き算へと突入しました。
今はBという教材をやっているんですが、もうすぐC教材。そうすると掛け算に入るんです。
そんなんで、今から並行して掛け算九九を覚えなきゃならない。
あたしは小学校2年生の時にやったなぁ~。
模造紙に名前が書きだされてクラスの壁に張り出された。
2の段ができると丸いシールが貼られる。
3の段ができるとまたまた丸いシールが貼られる。
そんなんでクラス中で競い合って掛け算九九を覚えました。4の段とか7の段とか、8の段が結構つまづくんだよ。懐かしい(笑)
普段競争心のないあたしでも、覚えるってことが面白くって楽しく覚えられた気がします。
のんたんはさ、まだ、6歳じゃん。
誰と競争するわけでもない。
どうやって覚えようか…
そんなんで、とりあえず、お風呂で覚える掛け算九九を買いました。
JTBパブリッシングのもの。840円。
いろいろありますが、絵が描いてあって目で理解しやすいです。
2の段はサクランボ。3の段は団子。8の段はタコの足。9の段は野球チームってな具合に。
お風呂で覚えたい段を3回唱えて、あとはあたしがクイズ形式で出したりする。
毎日思い出したら口づさむよう促す(笑)
なんで親が頑張らなきゃいけないんだ…
このお風呂でシートを買うついでに
こんなものも買っちゃいました。
このシリーズの国語版の本が、公文の貸し出し図書にありまして。
のんたんが、小さいころから幾度となく借りていたの。
おもしろいのか?と傍目で見ていたが、本人が何度も借りたいって言うんだから、まぁ、面白いんだろう。(そのおかげか、結構大人びた日本語を使うフシがある…ある意味困る)
なんとなくこっちも買う。
これからの基礎となるからね…
って、ただのストレスか?
まぁ、復習と言うか、確認と言うか。
面白いかな?と思って(って、まだあたしが読んでないけど、のんたんは届いたそばから2冊ともすごい勢いで読んでましたよ)
普段、自分の本は極力買わずに、図書館で済ませているのに、なぜかたくさん買ってしまった。
国語版のとともに、何度も読んでくれるといいけど…(でも、努力せずに手に入れてるからな…どうなんだろその辺)
*
今日、同じクラスの仲良しのS君のママがとうとう「公文を始めさせてみようと思って」と体験入学に来たの。コツコツやることはいいよいいよ~(親が疲れるけど)と、ニコニコプッシュをしたらさ、のんたんが
「あ~S君に追いつかれて抜かされちゃうかも」って。
って、心配するなら頑張ればよいじゃない(笑)
のんたんにも負けん気があったんだ。
勉強はさ、他人との戦いにも見えるけど、本当は自分との戦いだから。
それがわかるまで勉強しなさい。
*
ちなみに、ちなみにだけど。
数学できて、ピアノが弾ける男子ってモテる気がする。
(ってあたしの好みなだけか!?)
あとね、キテレツ大百科の人間関係が好きなの。
ドラえもんののび太ってあたしにはどーしよーもない存在で。
「ドラえもーん!」っていつも泣きつくでしょ。
あたしがしずかちゃんだったら、結婚しない(笑)
でもさ。キテレツ君のミヨちゃんは、ミヨちゃんの方がキテレツ君を好きなの。
こないだ(地方局では再放送してるの。うちでは録画して観てます(笑))、ドッヂボールが苦手なキテレツ君を、トンガリとブタゴリラが結託して、ドッヂボール大会の日当日にキテレツを学校へ行かせない道具を、キテレツ本人に作らせようとしたの。
そしたらさ、ミヨちゃんがその計画を知って、トンガリとブタゴリラをビンタするんですよ。(ドラえもんの世界にはあり得ないよね)
「あなたたちふたりが考えていることって、勉強のできない人は足を引っ張るから学校へ来ないでって言っているのと変わらないのよ!」って言うの。
すごーく感動した。
こうやってさ、すんなり置き換えができる人間ってなかなかいない。
もちろん、殴っていいわけじゃないけど、愛があるのはいいよね。
さて。
のんたんの公文、2ケタのひっ算を半年ぐらいやってました(笑)
先生も申し訳なさそうに「3ケタの足し算は、2回くらいで終わらせますからね。引き算に行っちゃうと、足し算と混乱しちゃう子どもがいるので、ここでいやって言うほどやっておこうと思いまして」って言うの。
毎月高い月謝を払ってるんだから、なるべく早く先にっ!て言う考えもあるかもしれない。でもさ、何回も同じことをやって100点を取って、自信をつけることも必要だし、先に進まないからと言ってそれがムダと言うこともないと思う。
が、テキトーなのんたんの性格。
ほんと、テキトーにやったりするんで1回で全部100点ってないんだよね~(^-^;)
何回も同じことをするのはいいけど、落ち着いてやれよ。丁寧にやれよ。
さて。
やっとで、2ケタのひっ算スパラル卒業らしく、引き算へと突入しました。
今はBという教材をやっているんですが、もうすぐC教材。そうすると掛け算に入るんです。
そんなんで、今から並行して掛け算九九を覚えなきゃならない。
あたしは小学校2年生の時にやったなぁ~。
模造紙に名前が書きだされてクラスの壁に張り出された。
2の段ができると丸いシールが貼られる。
3の段ができるとまたまた丸いシールが貼られる。
そんなんでクラス中で競い合って掛け算九九を覚えました。4の段とか7の段とか、8の段が結構つまづくんだよ。懐かしい(笑)
普段競争心のないあたしでも、覚えるってことが面白くって楽しく覚えられた気がします。
のんたんはさ、まだ、6歳じゃん。
誰と競争するわけでもない。
どうやって覚えようか…
そんなんで、とりあえず、お風呂で覚える掛け算九九を買いました。
JTBパブリッシングのもの。840円。
いろいろありますが、絵が描いてあって目で理解しやすいです。
2の段はサクランボ。3の段は団子。8の段はタコの足。9の段は野球チームってな具合に。
お風呂で覚えたい段を3回唱えて、あとはあたしがクイズ形式で出したりする。
毎日思い出したら口づさむよう促す(笑)
なんで親が頑張らなきゃいけないんだ…
このお風呂でシートを買うついでに
こんなものも買っちゃいました。
このシリーズの国語版の本が、公文の貸し出し図書にありまして。
のんたんが、小さいころから幾度となく借りていたの。
おもしろいのか?と傍目で見ていたが、本人が何度も借りたいって言うんだから、まぁ、面白いんだろう。(そのおかげか、結構大人びた日本語を使うフシがある…ある意味困る)
なんとなくこっちも買う。
これからの基礎となるからね…
って、ただのストレスか?
まぁ、復習と言うか、確認と言うか。
面白いかな?と思って(って、まだあたしが読んでないけど、のんたんは届いたそばから2冊ともすごい勢いで読んでましたよ)
普段、自分の本は極力買わずに、図書館で済ませているのに、なぜかたくさん買ってしまった。
国語版のとともに、何度も読んでくれるといいけど…(でも、努力せずに手に入れてるからな…どうなんだろその辺)
*
今日、同じクラスの仲良しのS君のママがとうとう「公文を始めさせてみようと思って」と体験入学に来たの。コツコツやることはいいよいいよ~(親が疲れるけど)と、ニコニコプッシュをしたらさ、のんたんが
「あ~S君に追いつかれて抜かされちゃうかも」って。
って、心配するなら頑張ればよいじゃない(笑)
のんたんにも負けん気があったんだ。
勉強はさ、他人との戦いにも見えるけど、本当は自分との戦いだから。
それがわかるまで勉強しなさい。
*
ちなみに、ちなみにだけど。
数学できて、ピアノが弾ける男子ってモテる気がする。
(ってあたしの好みなだけか!?)