4月13日「休校2回目のカミナリ&暴動」
さて、そのオンライン授業が終わったあと・・・のん太郎が部屋でずーっと友だちとチャットしながらゲームをしている。ずーっとですよ。(チャットの声も大きいし、正直不安になるし、イライラもする)
学校の授業が終わったらそれでいいのか?
3月までの課題をこなしていく方式でいいのか?
4月からは普段通りにしなくてはいけないんじゃないのか?
この休校期間中に「何かしてみたかった」って言ってなかったか?
といった考えが頭を過るわけです。
夜になってもゲームをずーっとやめないので、だんなの人に頼んでニンテンドーSWITCHの遊び時間に制限をかけてもらいました。遊べなくなった瞬間、自室で暴れだす暴れだす。ご近所には、あたしが虐待でもしているのか!?って思われそうなくらい暴れてました😢(まったくもってひとりで暴れていただけです)。
やばいですよね。これって、スマホとかゲーム依存症ですよね。
もう、力では勝ち目がないことも分かっております。
そんなんでまた話し合い。(いきなりクールダウンなんてしませんよ、言い争って、ようやく話し合い)
親が勝手に決めても「どうせ勝手に決めたから。」と言われて守られないらしいので、時間割を自分で決めさせました。
正直、あたしも仕事が忙しく、コロナ感染予防対策で、変えても変えてもスケジュールが変わる。作業方法も変わる。変化に対応するのに精いっぱいで家に帰ってもぐったりでした。
3月に入ってすぐに外出自粛になったため、近所の図書館はずーっとクローズ。
それまでに本を数冊借りていたので、2週間とかで返却ではなく、のんびり読めました。
のん太郎にお金の使い方を学んでほしくて、何かないかな?と探したのが『14歳からのお金の話』。ついでに『14歳からの政治入門』も見つけたので一緒に借りてみました。
まぁ。これでのん太郎の浪費癖がなくなるわけではないけれど、「面白かったよ」と言ってました。
ついでに政治の方も読んでみたら?と言っていますが、最近はなかなか読書が捗らないみたいですね。小さい頃、あんなに読み聞かせしてあげたのに😢。
『14歳からの政治入門』大人が読んでも面白かったです。お恥ずかしながら、政治にあまり興味がなかったのですが、この本を読んで、もっと日本の未来のことを考えよう!って思いました。
政府の緊急事態宣言を受けて、あたしの仕事も在宅パターンも増え、通勤時間(片道90分くらい)がフリーとなって、そういう意味ではストレスがだいぶ減りました。
あまり気が付いていなかったけれど、通勤って、満員電車って、そんなに遠くない我が家ですら始業時間の90分前には家を出るのでその時間って、ストレスだらけだね。
こんなことでもないと、ゆっくり考えなかったよ。
昨年度末の年賀状作成時にプリンターの調子が悪かったので、年明け早々に新しいプリンターを買いました。古いプリンターのインクジェットがまだ残っていたので、その通勤時間のフリータイムを使ってのん太郎の学校の英語の問題集をコピーしました。
1回だけでは絶対定着しないからね。
何度も書いて、何度も発音して覚える。
きっとそれしかない。
この母の熱い思いは、彼にとって暑苦しいでしかないのでしょうけど。
3月の休校期間中に、せっかくだからZ会の英語を1か月だけ受講しました。
年度末だからいろいろとおまけがたくさんついてきました。
その中の一つ。
自己採点ですが、中1の学習到達度を確認できるテストがあったので、ちゃんと時間をはかってやってみました。
水曜日・土曜日はオンライン授業がないので、学校の授業の復習プリントさせたり、Z会でもらったおまけ教材をさせたりしています。もっとやらせたい!って思うけれど、イヤイヤになると身にならないので、だましだまし。
学校がいうような「自ら学びに行くマインドセット」、それはどこに行けば手に入れられますか・・・。
と、ガンダーラを探す旅のような毎日です。
結果は・・・やはり英語が到達していないことが判明。
きゃー!苦しい。やめて。
取り乱しました。さて。
GW明けの休校解除も淡い期待になってきたので、長期化を視野に入れて、またまた、のん太郎と話し合いますか。(話し合いの持っていきかたが疲れるのよね)
早くコロナウイルスが収束しますように・・・。