あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

温故知新💎

2021年02月28日 | 日記
今、やってみたいことが3つあって。いずれも専門家さんにお願いする「やってみたいこと」なので、費用もかかるし二の足踏んでいました。
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そのうちのひとつ。
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コロナ禍で時間もあるし、以前から気になっていた小さなジュエリーショップの前をご近所散歩の時に前を通るうちに「やってみよう!」と決心してしまいました。
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おばあちゃんの形見や義母からいただいたもの、だんなの人が買ってくれたもの。
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持っているだけで身につけることがなくて。それならば「私が身につけたい形」にできないかな?と。
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私の希望を伝えて(一応イラスト描いていきました)それを改めてデザイン化してもらいました。
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見積もりは…👀予想を上回る金額でしたが…頑張ってみることに💸
 
出来上がるまで3〜6ヶ月。
楽しみが増えました。

青少年更生プロジェクト😱(オンライン授業、親は全然ラクにならない~その3)

2021年02月28日 | のんたんジャーナル
さて、まずは未提出課題と来週に迫りくる期末テスト🔥の範囲を確認。
 
なぜに親が!?
 
おちつけ、あきこ。
で、先生には「具体的に未提出課題を教えてください」とメールしたら、親切にも期末テストの範囲一覧も添付してくださった。さすが阿吽の呼吸。のん太郎の担任と親!
 
春の休校の時のぶつかり合いだとイヤイヤやらせるだけなので、「北風と太陽」の太陽方式(どちらかというと甘めの対応)で話してみた。
 
だんなの人も隣で聞いていて(その前に、のん太郎の日常について夫婦で話し合っていた)、あたしの甘めの対応に対して、のん太郎がおざなりの態度だったので見かねて雷を落としてくれました。が、のん太郎に届いているだろうか…。
 
やっとスタート地点に立てる。
長い。つらい。
 
*
 
まず、英語の膨大な課題から取り掛かる。
この1.5か月の授業のほぼを受けていないのでオンライン授業の見直しから。まぁ、そうだよね。
 
授業分の時間もかかるし、始まってもだらだらだらだらだらだら
 
でも何とか、少し進んだ。
のん太郎って、寝坊して遅れそう!とか、忘れ物した!とか、全然動じません。不要な「大物感」あります。母は苦笑いしか出ません。そんな子なので、いくら親が「早く早く」「やれ」って言ってもエンジンかからないといつまでもうだうだしています。
 
 
英語の課題の氷山の一角をようやく削り始めたが、飽きたらしい。仕方がないので「美術の課題を気分転換にやろう」と言って始めさせる。
 
が、それも、いつまでたっても「構想が」と言いながら、何度も書き始めては消す。この課題だって、分散登校日に美術があってその授業の中で進めているはずのもの(家でやるものではない)登校日に絵の具を持っていったものの「本の模型」を忘れてしまったのでできなかったのだ。やれやれ。
 
私はといえば、先日Eテレで見た「名画に学ぶにっぽん筆ペンイラスト」を実践してみた。隣で楽しそうに絵を描いていると、のん太郎もだんだんやる気になってきたらしい←幼児みたいだな。
 
にしても「お母さんって楽しそうだよね」と。(オマエのためにやってるんじゃー!)
 
20時にようやく完成しました…
 
 
 
中二病炸裂な作品ですが、まぁ、いいんじゃないでしょうか。
レタリング的なのは、フリーハンドで美しい文字を書こうとしてイライラしていたので(←できるわけがない)線引きを使って、等分にして文字を配置するんだよ!的なアドバイスもしました。
 
隣で見ていないとすぐにサボるんで、11時から20時までほぼ付きっきり。キッチンで何かしていてもサボるので、隣で書類整理に明け暮れました。そのおかげで少し片付きました~(^▽^)/

と、いいつつ、間に小一時間席を外しました。その間は、渋々だんなの人が付き添ってくれました。おかげで、あたしが隣にいるときよりも緊張感があって課題が進んだらしい。(それが一番ラクな方法だったな(笑))
 
さて、明日も続きます…(美術の課題のような目に見えるものがないので報告するかは不明ですが)。
中学生のお子さんを持つ、さらに学校が緊急事態宣言でオンライン授業を実施ている保護者の皆様!ここであきらめちゃダメです。ともに頑張りましょう~。(結局、子どもや先生に「ちがうだろー」と思っても、子どもの人生はある程度親にかかわってくるので、責任を持たなくてはならないのは親なんだよな、という思考に落ち着ています)
 

青少年更生プロジェクト😱(オンライン授業、親は全然ラクにならない~その2)

2021年02月28日 | のんたんジャーナル
この週末、1.5ヶ月のオンライン授業分の提出物や小テスト、中テストの追試対策の面倒みなくてはならなくなった。(先生からメールが来ました👺)
 
のん太郎の学校…緊急事態宣言が出ても、なるべく通常通りに授業をする…って連絡がきた矢先に、朝令暮改。
 
あっさりと、冬休み明け早々に分散登校&オンライン授業になりました。
やれやれ。
 
それも2月1日からの中学受験のための感染症対策かな?と思っていたので、そのシーズンが終わればもう少し登校日が増えるかな?って楽観視していたんですよね。
 
でも、そのあとも緊急事態宣言延長とともに分散登校&オンライン授業続行決定。
そして、土曜日は「家庭学習日」。え?
 
家庭学習できる子どもなら学校教育なんて矛盾じゃないか!
おうおう。(と、息荒くしても学校に訴えませんけどね)
 
さて、その楽観視がいけなかったのか、人間は「以前はどうしていたんだっけ?」ということをすぐに忘れます。大変なことは避けて通りたい。正直に言えば、この1月18日~2月末までののん太郎のオンライン授業の受講のいい加減さを見ていても、見て見ぬふり、放置プレイしておりました。
 
先生からはこの緊急事態宣言中に3回くらいメールが来ていました。
「のん太郎君、健康観察していません」
「のん太郎君、健康観察はしましたがホームルームにログインしていません」
「のん太郎君、登校日に提出する課題を出していません」
「のん太郎君、数学の中テスト合格しませんでした!」
「のん太郎君、英語の追試を受けていないです」
「のん太郎君、オンライン日直をまったくやらずもう一人の日直が全部やっていました」
 
ぐぅ。
の、音も出ない。
 
先生、手厚い(感心している場合じゃない)。
 
その都度緊急パッチは貼っておりましたし、のん太郎にも「課題だけはちゃんとやって、先生からメールが来ないようにして!お母さんは迷惑です」って言っていたの。(言うのは簡単)
今回のメールが来たとき、ちょうど会社へ向かう電車の中。またまた課題が出ていないメール。正直怒り心頭に発しておりましたが(やっていないのん太郎に対しても、保護者に伝えましたよ的な学校に対しても)なんとか1日かけて落ち着くことにしました。
 
おちつけ、おちつけあきこ。
でもさ、課題の状況を見るのもひっくるめて私立中学に預けているのだよ。なんかおかしいと思うのだよ。
 
しかし、仕事でもなんでも「早い思考」で考えたことが正解なことは少ない。早い思考には感情がものすごく絡むからかな。(おかしい!と思っているのは「早い思考」で感情が入り過ぎという自己分析ね★)
 
でも、家に帰るまで悶々とはしていました。
 
帰ったとき、のん太郎は英語塾で不在でしたが、それまでもひと悶着。
 
東進と学校の英語の課題を進めておいて、と(優しく、怒りを悟られないよう)LINEしておいたのに、ひとつもやっていない。そして英語塾もほぼ遅刻の時間に家を出る。
 
優しくしてもダメ、ゆるくしてもダメ、厳しくしてもダメ、感情に任せてもダメ。
 
もう八方塞がりです🔥🔥🔥
 
 
え?今日は何をやっていたの?とLINEで聞いたら
「飯食って遊んでた」
 
いけしゃあしゃあと、こんにゃろー。
(つづく…)