以前、母からもらったウールの着物。
(十何年前に習った)着付けの先生に聞いたらウールの着物は「部屋着」なんだそうで、でも、かわいい柄だったので義母に頼んでスカートにリメイクしてもらいました。(正直、もう着物を着ることはないかもな…とも思って)
この小林聡美さんの洋服のバランスが好きで、こんな風な形がいいです!と伝えてつくってもらったものがこちら。
ね。ものすごくかわいい。
そして、会社に来ていくとスタッフにも評判がいい。
「これ、着物なんですよ~」とか「義母に作ってもらったの」というとなおのこと。
と、いうことで、またまた着物をリメイクしてスカートにしてみようと思いました。
今回は、以前着物に凝ったときに、古着市で購入した紫色の着物。
そして、いつまでも義母に頼るのもなんなので、自分で作ってみようと。
インターネットで初心者でもOKな洋裁教室を見つけて、たまたま予約が空いていたので行ってきました。
個人宅でやっている教室で、お値段も良心的だし、作ってみたい服を作らせてくれるので、予約が取れたのは本当にラッキーでした。
しかも、東京の一等地!外苑前の教室。
なんておしゃれなタウンなの。(すぐ近くにスタバがあるなんて!)
マンツーマンだと少し授業料が高いのですが、これまたキャンセルがでて、2名枠(授業料がお安い)なのにマンツーマンでした。またまたラッキー。(マジ初心者なので)
ウールの着物のスカートを履いて行って、これと同じ形のスカートを作りたいんです!とお願いしたら、その場で採寸してくださって「これなら型紙ナシでできますよ」と教えてもらいました。
ミシンを習うなんて、高校の時の家庭科以来。いままで、家で直線縫いくらいはしていたけど、それでも我流。今回は「目打ち」の使い方も教えてもらいました。いやぁ。先生が見ている中でミシンを使うのドキドキ。
今回は裁断して、アイロンかけて、6枚の布を1枚につなげてスカートの大きさにするところまで。あと2回くらいやると、裏地の着いたスカートができるそうです。
楽しみだー!
帰りは、外苑前駅からではなく、総武線の信濃駅まで歩きました。銀杏並木ってここなんだ~。そして、すてきな「ロイヤルガーデンカフェ」なる建物を発見。東京ってやっぱりすごいなぁ。(田舎もんです)
信濃駅は初めて利用したけど、トゥモローランドの建物みたい。(ちょっと未来に取り残された感じ、わかるかな)