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中学受験というイベントが終わりました(1)

2019年02月09日 | 私立中高一貫(中学受験)
のんたんの中学受験というイベントが終了しました。


いやぁ。つらかった・・・


あたしは中学受験経験者ではないので、こんなにも中学受験というものが大変だということは想像できませんでした。正直、中学受験ナメてました・・・。(ナメていたのは、たんたんと受験するだけだろうと思っていたという意味です。)

首都圏ではあるものの、だいぶ都内から離れた田舎でのんびりくらしていたあたしの高校受験とも、さらにのんびり構えていた大学受験とも全然違うものでした。

なんだろうな、テレビでギャグかな?って思うバーゲンのシーンあるでしょ、あんな感じも時々感じました。よりいいものを!より素敵なものを!コスパいいものを!奪い合うイメージ。たぶん、まったく興味のない人にはその価値すら見いだせない。

でも、個々にすんごいドラマを背負ってみんな来ている。想いがつまってる。

「中学受験って、行きたい学校があってそこにチャレンジしてだめだったら公立に進めばいい。」

中学校は義務教育なので絶対に通うことができるという安心感の上にあるものだと思ってました。


全然違ってた!!!


親の思い×子どもの思い×周囲の思い


で、どんどん受験スパイラルにはまっていき、逃れられなくなっていく。

最初はこんなはずじゃなかったんだけどな・・・っていうところに辿り着いたりしていることもありました。

でも、それはそれ。
目の前のことを頑張るしかなくなってくるので、それを必死に頑張ったのはとてもいい経験でした。

中学受験に「ふんわり受験」ということは存在しない(必ず合格・不合格が出てしまうので)のだな、という感想をちょっとずつ述べたいと思います。


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