この間、『四十九日のレシピ』を録画していたら、その続きでドラマ10枠を勝手にスゴ録が録ってくれていました。
それがこの『八日目の蝉』。
角田光代さんの小説は2冊くらいは読んだことがあるんですが、どうも、寂しい気持ちになる…。
”しん”としたさみしさ。
タイトルが、なんとなく気になって見てみたの。
初回から号泣。えーーーん。
----------------------------------------------
あらすじ
愛人の子供を宿した主人公・希和子。産むことを許されず、心も体もボロボロになった時に、愛人の奥さんに産まれた赤ちゃんを誘拐して一緒に暮らすことになる。
希和子が娘・薫と一緒に暮らした(逃亡した)3年半と、成長して希和子と同じ道を歩んでいる恵理菜(薫)の戸惑いを描いたドラマ。
----------------------------------------------
このドラマは、愛人・希和子の視点から見ているので、希和子がかわいそうでならないんだけれど、でも、やっぱり実のお母さんの視点もあるよね?そこが複雑なんです。見ている方としては。
決して許されることではないけれど、でも、愛をもって育ててくれているところで深く深く考えさせられる。
母性って、そう考えると男の人には理解できないんじゃないかな?
最終回は大号泣で翌日目が腫れちゃったくらい泣いてしまいました。
今度、映画化されるんですよね。大好きな永作ちゃんが主人公なのでちょっと見てみたいな。
それがこの『八日目の蝉』。
角田光代さんの小説は2冊くらいは読んだことがあるんですが、どうも、寂しい気持ちになる…。
”しん”としたさみしさ。
タイトルが、なんとなく気になって見てみたの。
初回から号泣。えーーーん。
----------------------------------------------
あらすじ
愛人の子供を宿した主人公・希和子。産むことを許されず、心も体もボロボロになった時に、愛人の奥さんに産まれた赤ちゃんを誘拐して一緒に暮らすことになる。
希和子が娘・薫と一緒に暮らした(逃亡した)3年半と、成長して希和子と同じ道を歩んでいる恵理菜(薫)の戸惑いを描いたドラマ。
----------------------------------------------
このドラマは、愛人・希和子の視点から見ているので、希和子がかわいそうでならないんだけれど、でも、やっぱり実のお母さんの視点もあるよね?そこが複雑なんです。見ている方としては。
決して許されることではないけれど、でも、愛をもって育ててくれているところで深く深く考えさせられる。
母性って、そう考えると男の人には理解できないんじゃないかな?
最終回は大号泣で翌日目が腫れちゃったくらい泣いてしまいました。
今度、映画化されるんですよね。大好きな永作ちゃんが主人公なのでちょっと見てみたいな。