SLやまぐち号とD51 200

前回の続きになりますが、広島から新幹線に課金して新山口へ向かいました。

新山口駅では「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」（以下：山口DC）の
オープニングセレモニーが行われていました。

自由通路では山口県内や島根県から特産品やお土産の飲食試飲・販売を行う
マルシェが行われてました。

新山口駅は北口駅前広場周辺の整備が行われてます。
既に在来線の駅舎は橋上化されて南北自由通路が出来ています。
現在、バスのりばなどの整備が行われてるようで来年春に完成。
何年かぶりに新山口駅を利用しましたが、変貌ぶりにビックリしました。

仮バスのりば

改札口では駅員が観光客や利用客をお出迎え

123系末期色
末期色になってからは初めて撮影

この後、SL「やまぐち号」の出発を見送ることなく先行の山口線で移動。


長門峡など有名撮影地などに行く気はないので手軽に
仁保津～大歳間でSLやまぐち号を撮影しました。
今回は山口DCヘッドマークでした。

客車は新製された35系客車
まだ新しいので車体に反射してます。

昼前に新山口駅に戻ると12系臨時快速「山口DCオープニング号」が
留置されてました。

キハ120「山陽小野田号」
「三年寝太郎」物語のストーリーと山陽小野田市のキャラクター
「ねたろう君」が描かれています。


DE10 1531に牽引されSLが入線してきました。

DE10 1531に牽引されてやってきたのはD51 200でした。
今回のオープニングイベントで午前午後の2回展示されました。

D51 200動輪

運転台

D51 200は11月25日からSL「やまぐち号」の牽引機として活躍します。