あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

春の西条醸華町まつり

2017年03月11日 | グルメ
早いもので2011年3月11日に起きた東日本大震災も今日で6年が経ちました。
被災された方々にお見舞い申し上げると共に、亡くなられた方々の御冥福を
お祈り致します。
被災地では少しずつ復興が進んでいますが、テレビを見ていると
まだ復興が進まない地域もあるようで課題は山積みなのが現状のようです。
また風化させない事も大事ですね。

さてブログの本題へ移りたいと思います。
先週末の2月4日、酒都西条の酒蔵通りを会場にスタンプラリーや酒蔵の
イベントなどで新酒香るこの時期に「まち歩き」を楽しめる
「春の西条醸華町まつり」が行われました。

このイベントは昨年初めて知りましたが、今年で10回目のイベント。
今年も可部線延伸区間と山陽本線寺家駅を訪れた後に行ってみました。

クルマは通るものの秋の酒まつりと違って歩き易い。

酒蔵も人が少ないので良い

賀茂泉酒造の酒泉館
昭和4年に建てられた歴史ある建物です。

酒蔵通りは和服とが似合う。

各酒蔵では酒まつり同様に有料・無料の試飲も行われ、
山陽鶴~白牡丹~亀齢~西条鶴~賀茂泉~福美人~賀茂鶴と
酒蔵をハシゴして呑みました。

東広島観光特別大使の「のん太」

福美人酒造のトラック
醸造用?のタンクを積んでます。

酒まつりでは通りにくい路地も通りやすい。

今回は江戸時代には「吉田屋の酒」と親しまれ、明治に入ってから
「鶴は千年、亀は万年」の言葉にあやかり、長命と繁栄の意を込めて「亀齢」と
名づけられた亀齢酒造の蔵元限定酒の吉田屋と
賀茂泉の平成29年2月16日限定蔵出しされ、その日に搾ったお酒を購入。
オシャレな瓶ですが中身はしっとりしたお酒で気に入り、
限定酒という事で購入。

酒まつりとは違い、「まち歩き」を楽しみながら
ゆっくりすることができるイベントでありました。
来年も行きたいですね。

おまけ

昨年11月末に入った芸陽バス豊栄営業所の新車
確か未撮影のバスでした。

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