当初、私は三菱重工下関造船所で行われた「フェリーおおさかⅡ」の
命名・進水式の見学を終えた後は広島に帰る積りでしたが、
不完全燃焼で終わってしまったので地元在住のふくふく号さまに
唐戸まで送って頂いて
みーにゃおのパパさまと関門海峡に浮かぶ巌流島に行く事にしました。
まずは艤装桟橋が見える東大和町の埠頭に行ってきました。
阪九フェリー新造船「ひびき」の隣には進水を終えて艤装桟橋に係留された
フェリーおおさかⅡ
阪九フェリー新造船「ひびき」
ふくふく号さまに唐戸まで送っていただき唐戸から
巌流島と門司港を結ぶ航路を運航する関門汽船の高速船で巌流島へ
乗船したのは「わかば」
船上から見る関門橋
関釜フェリー「はまゆう」
阪九フェリー「ひびき」と名門大洋フェリー「フェリーおおさかⅡ」並び
下関には何度も来ているものの巌流島に上陸するのは初めて!
唐戸から10分
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地で有名な巌流島に上陸です。
ようやく船尾側からですが、「フェリーおおさかⅡ」の全体を見る事ができました。
三菱重工下関造船所には海上自衛隊の艦艇がドック入りしていました!
手前から掃海艇「うくしま」(下関基地隊第43掃海隊:下関)
ミサイル艇「おおたか」(佐世保警備隊第3ミサイル艇隊:佐世保)
補給艦「はまな」(護衛艦隊第1海上補給隊:佐世保)
敷設艦「むろと」(海洋業務群直轄:呉)
「むろと」はココで建造されたので里帰りになります。
この4隻も撮れただけでも巌流島に渡った甲斐はありましたよ!
紅白幕が残る「フェリーおおさかⅡ」がいたドックは既に次の船台が
クレーンで吊り上げられ設置されていましたよ!
三菱重工下関造船所の対岸が巌流島だから建造する船や進水する船が
間近で見れます!
「ひびき」には油槽船が横付けされてました。
トライアルも終えている様で引き渡しも近いようですね。
滞在時間わずか10分!
宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦の像を見ることなく巌流島を後にしました。
巌流島
次に巌流島を訪れる時はゆっくりと散策したいですね!
命名・進水式の見学を終えた後は広島に帰る積りでしたが、
不完全燃焼で終わってしまったので地元在住のふくふく号さまに
唐戸まで送って頂いて
みーにゃおのパパさまと関門海峡に浮かぶ巌流島に行く事にしました。
まずは艤装桟橋が見える東大和町の埠頭に行ってきました。
阪九フェリー新造船「ひびき」の隣には進水を終えて艤装桟橋に係留された
フェリーおおさかⅡ
阪九フェリー新造船「ひびき」
ふくふく号さまに唐戸まで送っていただき唐戸から
巌流島と門司港を結ぶ航路を運航する関門汽船の高速船で巌流島へ
乗船したのは「わかば」
船上から見る関門橋
関釜フェリー「はまゆう」
阪九フェリー「ひびき」と名門大洋フェリー「フェリーおおさかⅡ」並び
下関には何度も来ているものの巌流島に上陸するのは初めて!
唐戸から10分
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地で有名な巌流島に上陸です。
ようやく船尾側からですが、「フェリーおおさかⅡ」の全体を見る事ができました。
三菱重工下関造船所には海上自衛隊の艦艇がドック入りしていました!
手前から掃海艇「うくしま」(下関基地隊第43掃海隊:下関)
ミサイル艇「おおたか」(佐世保警備隊第3ミサイル艇隊:佐世保)
補給艦「はまな」(護衛艦隊第1海上補給隊:佐世保)
敷設艦「むろと」(海洋業務群直轄:呉)
「むろと」はココで建造されたので里帰りになります。
この4隻も撮れただけでも巌流島に渡った甲斐はありましたよ!
紅白幕が残る「フェリーおおさかⅡ」がいたドックは既に次の船台が
クレーンで吊り上げられ設置されていましたよ!
三菱重工下関造船所の対岸が巌流島だから建造する船や進水する船が
間近で見れます!
「ひびき」には油槽船が横付けされてました。
トライアルも終えている様で引き渡しも近いようですね。
滞在時間わずか10分!
宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦の像を見ることなく巌流島を後にしました。
巌流島
次に巌流島を訪れる時はゆっくりと散策したいですね!
10分で折り返すか、次の船を待ってゆっくり撮るか悩むところですね。
私も巡視船が進水すると巌流島へ偵察に行きますが、午後になるとどんどん逆光になるので、行くのは朝ばかり。
巌流島は意外にもそうなんですよ(汗)
この日は風が強く寒かったので10分で
折り返しました。