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☆ AORの名曲! Vol.7

ひきつづきいきます。AORの名曲 Vol.7です。
ちと早いですが、秋向きのものを'80年代前半~中盤中心に、またしてもジャンルを幅広くとってチョイスしてみました。

※ You-Tubeの試聴(クリック)は自己責任にてお願いします。
※ 気に入ったら買ってあげてね。

01.The Way It Is - Bruce Hornsby and the Range

■ 米バージニア州出身のArtistで縦横無尽にキーボードを操る独特の曲風をもつ。
これは1986年リリースのヒットで多くのArtistにカバーされている名曲。

02.Caught Up In A Whirlwind - Richard Stepp

■ むかしのテープリスト(^^)に入ってた1曲。
ALBUMが実家にあるので詳細不明だが、たしか1970代後半のカナダのArtistで、L.A系のバックミュージシャンがフォローしていたと思う。
LPタイトル「Holiday In Hollywood」(まんまやな・・(笑))と曲調がよくマッチしてる。

03.Wishful Thinking - China Crisis

■ ジャンル的にはAORぢゃないが、個人的に好きなユニットなので入れてしまった(^^)。
初期のO.M.DにちかいメロディアスなNew-Wave系で佳曲多数。

04.Take Me Back To Then - Bobby Caldwell

■ なぜか大御所Bobby Caldwellをピックアップしていなかったことに気づく(笑)
名曲は数々あれどやっぱりこれかな?

05.Together At Last - Tim Heintz

■ TBAというSmooth Jazz系レーベルに所属している(た?)Keyboardist。
綺麗なメロディをつづれ織りなす作風が特徴。

06.I Want You To Know (That I'm In Love With You) - Brick

■ '70年代末~'80年代初頭にかけて、FunkとJazzが融合したフォーマットを"Dazz"と呼んでいた(The Dazz Bandは有名)。
これもDazz系ユニットのひとつで、ゆったりしたリズムのうえでメローな曲調を展開。

07.Marc Anthony's Tune - Tyka Nelson

■ Princeの妹だが、曲調はさほどとんがっていない。1988年リリースの流麗なメロをもつ佳曲。

08.Breath In Me - Michael W. Smith

■ 米CCM(Contemporary Christian Music)界の大御所。
これは1985年リリースの傑作『I'll Lead You Home』収録の組曲「Trilogy」の2曲目。
淡々と歌っているが、にじみ出す情感はさすが。(→ つづき

09.That Didn't Hurt Too Bad - Robert Byrne

■ AOR系Artistの1979年のALBUM収録曲でAORシーンでは有名な曲。
メロ、リズム、コーラス、どこをとってもAOR。
ユニットBYRNE AND BARNESも人気が高い。

10.Didn't We Almost Have It All - Whitney Houston

■ ふつうAORとは見なされないが入れてみました。
1987年リリースの2ndAlbum『Whitney』収録のスケール大きなバラード。
希代のメロディーメイカーMichael Masserの華麗なメロディーとWhitneyの半端じゃない歌唱力がききどころ。

■ 全リスト
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