関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ 2022年のクリスマスソング
■ クリスマス イブ - 山下達郞『JR東海』(1988年、深津絵里)
個人的には、やっぱり1988年の深津絵里Vers.がベスト。
セリフもないのに、異様なまでに伝わってくるストーリー感。
2015年、27年後の同曲使用のCM(ソフトバンク)。
この曲活かすには相当なレベルのディレクション必要。
個人的にはセリフも効果音も字幕も大道具も不要だと思う。
■ 深津絵里、「クリスマス・エクスプレス」以来33年ぶり出演 『JR東海』新TVCM『会うって、特別だったんだ。』
時代の流れを感じる。
曲のできは悪くないけどね。
::::::::::::::::::::::::::::::::
クリスマスモチーフに拘らず、メロディアスでエモーショナルな好メロ曲を10曲集めてみました。
01.ANNIVERSARY〜無限にCALLING YOU〜 - 松任谷由実
02.フユラブ - Juliet
03.SEASONS - 浜崎あゆみ
04.1999 - 羊文学
↑ なにげにOMD(Orchestral Manoeuvres In The Dark)想い起こした。↓
■ Joan Of Arc - OMD(Orchestral Manoeuvres In The Dark)(1981年)
05.Here - 天上智喜 & CLIFF EDGE
06.Love is... - 加藤ミリヤ
カノン進行というか、カノンそのもの(笑)
やっぱりクリスマスにはカノン曲がはまる。
07.Credens justitiam - Yuki Kajiura(FictionJunction)
08. 東京は夜の七時 - PIZZICATO FIVE
09.あなただけが - 倖田來未
10.千年の恋 - ANRI
---------------------
2021/12/11 UP
メロディアスなバラードを3曲追加してみました。
'80年代のレディソウルの醍醐味をお楽しみください。
■ All At Once - Whitney Houston
■ Stay - Melba Moore
■ Finishing Touch - Klymaxx
---------------------
2021/11/23 UP
急に寒くなったし、ぼちぼちアクセスもいただいているので、ちと早いけど数曲追加してUPしてみます。
---------------------
2020/12/24 UP
本日も感染者数過去最高。パンデミックのさなかのクリスマス。
まさかこんなクリスマスを迎えることになろうとは・・・。
人類が1日もはやく、このウイルスに打ち勝つことができますように。
そして、クリスマスもなく、リスクを冒して働いておられる方々に感謝申し上げます。
-----------------------------------------------
以前UPした記事(3曲のクリスマスソング)に昨年版を合体して再UPです。
邦楽では個人的にはこの8曲かな。(直接クリスマスとは関係ない曲もあるけど、曲調的に・・・)
■ メリクリ - 荒牧陽子(ガイドボーカル)
荒牧陽子(マキタソ)の本領発揮か。
■ ロッヂで待つクリスマス - カバー / 歌おうfavorite songs 171
ユーミンらしいテクニカルなコード進行。
個人的には「恋人がサンタクロース」よりこっちの方が上だと思う。
■ 君って - 西野カナ
西野カナって、本当にメロがいい曲多い。
■ 地上に降りるまでの夜 - 今井美樹
〔 From 『MOCHA under a full moon』(1989)/ 作詞:岩里祐穂、作曲:柿原朱美、編曲:佐藤準 〕
個人的には今井美樹屈指の名曲だと思う。淡々と歌っている感あるのに異様なフックがあって余韻が残る。
岩里祐穂、柿原朱美、佐藤準の黄金トリオならではの仕上がりか。
1990年代後半~2005年くらいまで、毎週末のように群馬の温泉に出向いていた。
帰路に決まってかけていたのが、今井美樹の名ベスト盤『Ivory』。
後半、ふたりでスプラッシュ ~ 空に近い週末 ~elfin~ 地上に降りるまでの夜 ~ひとりでX'mas ~ 瞳がほほえむから の流れは絶妙で、とくに冬の夜、満天の星空のもと関越を走らせながら聴くこの曲は、凄絶な美しさがあった。
■ Destiny feat.花たん【HoneyWorks】
好メロの宝庫ハニワと難曲キラー・花たんのコラボ。さすがの仕上がり。
4:40~の落ちサビの歌いまわしとロングトーン&ビブラート。
やっぱりただものじゃないわ・・・。
■ JAL 企業PV 「I Will Be There with You ~日本語版~」 All for sky - 杏里
往年のDavid Fosterのメロディーって、ほんとにクリスマスによく合っていた。
■ far on the water - Kalafina
Kalafina解散は、大きすぎる損失。
■ CHRISTMAS EVE 2021 山下達郎(クリスマス・イブ)
コメント入れた人、みな詩人になってる(笑)
わかりやすいカノン進行だけど、何度聴いても飽きない神曲。
街が音楽であふれていた1983年の曲。(37年前の1983年12月14日シングルカット。)
でも、洋楽の無残な崩れ方に比べれば邦楽はまだまだ大丈夫。
→ 1983年の洋楽ヒット曲 (Billboardデータから)
【CM 1988-92】JR東海 X'MAS EXPRESS 60秒×5
↑ キャスティング、演出、映像、コピーにナレーション。
どれをとっても隙がなさすぎる。プロの作品。
とくに1988年深津絵里、1989年牧瀬里穂の2本は傑作。
バブル崩壊直前のクリスマス。そこはかとなく漂う祭りのおわり感。
2015 ソフトバンク
↑ 27年後の同じ曲をつかって仕上げたクリスマスCM。
どうしようもない質の差を感じてしまう。
しかしこの名曲が、リリース時点ではシングル3万枚限定発売で最高位43位って、1983年、いったいどういう時代じゃ。
そういえばあの頃みんなシングルじゃなくて「MELODIES」(ALBUM)で聴いてたもんな。LPからテープに録音して(笑)
→ 1983年洋楽ピーク説
■ 潮見表 - 遊佐未森(1997年)
作詞・作曲:遊佐未森 → 歌詞
----------------
もう そんなに遠くを急がなくていい
ささやかに暮らしてたあの頃は どこにあるの?
母なる夜は恋しくて 乾いてるこの時代をあやす
----------------
↑ すでに1997年の時点で、1980年代へのレクイエムのようなこんな歌詞。
その頃よりも、さらに「遠くを急ぎ」、乾きに乾いてしまったこの時代。
時代がうまくまわって、この曲を超えるクリスマス・ソングが、いつか生まれますように・・・。
------------------------------------
2019/12/01 UP
気がつくと12月。
クリスマスも迫っているので、昨年UPしたやつに数曲追加して再UPしてみました。
何年か前に同じテーマでおかきこした記憶があるが、探すの面倒なので・・・。かぶりあるかも。
■ My Gift To You - Alexander O'neal
容姿も含めタフなイメージがあるBCM系のシンガーだが、メロディアスなバラードにも定評あり。これは1988年リリースのクリスマス・ソング。
■ THY WORD - Michael W. Smith & Amy Grant
両者ともにCCM(Contemporary Christian Music)の大御所だから、まさしく保守本流!
■ A Christmas To Remember - Amy Grant
Amy Grantでもう1曲。
■ Hallelujah - Aleluya - Michael W. Smith
■ Beautiful Version Of O Holy Night - Celtic/Classical Trio
■ What A Beautiful Name - The Brooklyn Tabernacle Choir
↑の3曲。こういうの聴くとやっぱり本場の層の厚さを感じる。それとハイトーン女性ボーカルの大切さも・・・。
■ You Raise Me Up - Celtic Woman
そしてCeltic Woman。さすがにハイトーンが綺麗。
■ Innerst I Sjelen - Sissel Kyrkjebø
北欧もクリスマスソングの本場。
■ Grown Up Christmas List - David Foster/Natalie Cole
大御所、David Foster&のNatalie Coleのデュエットナンバー。
■ The Spirit Of Christmas Past - ENYA
この人、ふつうの曲でも十分クリスマス的だけど(笑)
■ Cold As Christmas - Elton John
1983年リリースの名盤『Too Low For Zero』収録。
ほんとはクリスマスの曲じゃないけどね。
■ Hodie Cristus Natus Est + Angels Of Ordinary Times - Melanie Ross
典型的な「女神の声」系。
■ Love Theme from St. Elmo's Fire - David Foster
1985年の洋画『セント・エルモス・ファイアー』(原題: St. Elmo's Fire)のサントラ収録。
この頃は洋画のサントラさえも、ふつうに街でかかっていた。(実際、ヒットしてたし・・・)
■ Nothing's Gonna Change My Love For You - George Benson
1984年リリースの『20/20』収録。
「変わらぬ想い」という邦題がつけられ、日本でも巷でよくかかっていた。
このサウンドは、フェンダー・ローズ抜きには絶対につくれない。
■ When You Love a Woman - Journey
全盛期をとうに過ぎたと思われる1996年。奇跡のように放たれた名バラード。
収録アルバム『Trial By Fire』リリース後の1998年、Steve Perryは正式にバンドから脱退。
その後2014年まで表だった音楽活動をほぼ停止した。
やっぱりSteve PerryのボーカルあってのJourneyだったんだと思う。
■ Christmas Time - Bryan Adams (1985)
1985年のクリスマスを彩った名曲。
■ Save The Best For Last - Vanessa Williams
クリスマスの曲じゃない(かもしれない)けど、曲調がそのものなので・・・。
個人的には、やっぱり1988年の深津絵里Vers.がベスト。
セリフもないのに、異様なまでに伝わってくるストーリー感。
2015年、27年後の同曲使用のCM(ソフトバンク)。
この曲活かすには相当なレベルのディレクション必要。
個人的にはセリフも効果音も字幕も大道具も不要だと思う。
■ 深津絵里、「クリスマス・エクスプレス」以来33年ぶり出演 『JR東海』新TVCM『会うって、特別だったんだ。』
時代の流れを感じる。
曲のできは悪くないけどね。
::::::::::::::::::::::::::::::::
クリスマスモチーフに拘らず、メロディアスでエモーショナルな好メロ曲を10曲集めてみました。
01.ANNIVERSARY〜無限にCALLING YOU〜 - 松任谷由実
02.フユラブ - Juliet
03.SEASONS - 浜崎あゆみ
04.1999 - 羊文学
↑ なにげにOMD(Orchestral Manoeuvres In The Dark)想い起こした。↓
■ Joan Of Arc - OMD(Orchestral Manoeuvres In The Dark)(1981年)
05.Here - 天上智喜 & CLIFF EDGE
06.Love is... - 加藤ミリヤ
カノン進行というか、カノンそのもの(笑)
やっぱりクリスマスにはカノン曲がはまる。
07.Credens justitiam - Yuki Kajiura(FictionJunction)
08. 東京は夜の七時 - PIZZICATO FIVE
09.あなただけが - 倖田來未
10.千年の恋 - ANRI
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2021/12/11 UP
メロディアスなバラードを3曲追加してみました。
'80年代のレディソウルの醍醐味をお楽しみください。
■ All At Once - Whitney Houston
■ Stay - Melba Moore
■ Finishing Touch - Klymaxx
---------------------
2021/11/23 UP
急に寒くなったし、ぼちぼちアクセスもいただいているので、ちと早いけど数曲追加してUPしてみます。
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2020/12/24 UP
本日も感染者数過去最高。パンデミックのさなかのクリスマス。
まさかこんなクリスマスを迎えることになろうとは・・・。
人類が1日もはやく、このウイルスに打ち勝つことができますように。
そして、クリスマスもなく、リスクを冒して働いておられる方々に感謝申し上げます。
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以前UPした記事(3曲のクリスマスソング)に昨年版を合体して再UPです。
邦楽では個人的にはこの8曲かな。(直接クリスマスとは関係ない曲もあるけど、曲調的に・・・)
■ メリクリ - 荒牧陽子(ガイドボーカル)
荒牧陽子(マキタソ)の本領発揮か。
■ ロッヂで待つクリスマス - カバー / 歌おうfavorite songs 171
ユーミンらしいテクニカルなコード進行。
個人的には「恋人がサンタクロース」よりこっちの方が上だと思う。
■ 君って - 西野カナ
西野カナって、本当にメロがいい曲多い。
■ 地上に降りるまでの夜 - 今井美樹
〔 From 『MOCHA under a full moon』(1989)/ 作詞:岩里祐穂、作曲:柿原朱美、編曲:佐藤準 〕
個人的には今井美樹屈指の名曲だと思う。淡々と歌っている感あるのに異様なフックがあって余韻が残る。
岩里祐穂、柿原朱美、佐藤準の黄金トリオならではの仕上がりか。
1990年代後半~2005年くらいまで、毎週末のように群馬の温泉に出向いていた。
帰路に決まってかけていたのが、今井美樹の名ベスト盤『Ivory』。
後半、ふたりでスプラッシュ ~ 空に近い週末 ~elfin~ 地上に降りるまでの夜 ~ひとりでX'mas ~ 瞳がほほえむから の流れは絶妙で、とくに冬の夜、満天の星空のもと関越を走らせながら聴くこの曲は、凄絶な美しさがあった。
■ Destiny feat.花たん【HoneyWorks】
好メロの宝庫ハニワと難曲キラー・花たんのコラボ。さすがの仕上がり。
4:40~の落ちサビの歌いまわしとロングトーン&ビブラート。
やっぱりただものじゃないわ・・・。
■ JAL 企業PV 「I Will Be There with You ~日本語版~」 All for sky - 杏里
往年のDavid Fosterのメロディーって、ほんとにクリスマスによく合っていた。
■ far on the water - Kalafina
Kalafina解散は、大きすぎる損失。
■ CHRISTMAS EVE 2021 山下達郎(クリスマス・イブ)
コメント入れた人、みな詩人になってる(笑)
わかりやすいカノン進行だけど、何度聴いても飽きない神曲。
街が音楽であふれていた1983年の曲。(37年前の1983年12月14日シングルカット。)
でも、洋楽の無残な崩れ方に比べれば邦楽はまだまだ大丈夫。
→ 1983年の洋楽ヒット曲 (Billboardデータから)
【CM 1988-92】JR東海 X'MAS EXPRESS 60秒×5
↑ キャスティング、演出、映像、コピーにナレーション。
どれをとっても隙がなさすぎる。プロの作品。
とくに1988年深津絵里、1989年牧瀬里穂の2本は傑作。
バブル崩壊直前のクリスマス。そこはかとなく漂う祭りのおわり感。
2015 ソフトバンク
↑ 27年後の同じ曲をつかって仕上げたクリスマスCM。
どうしようもない質の差を感じてしまう。
しかしこの名曲が、リリース時点ではシングル3万枚限定発売で最高位43位って、1983年、いったいどういう時代じゃ。
そういえばあの頃みんなシングルじゃなくて「MELODIES」(ALBUM)で聴いてたもんな。LPからテープに録音して(笑)
→ 1983年洋楽ピーク説
■ 潮見表 - 遊佐未森(1997年)
作詞・作曲:遊佐未森 → 歌詞
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もう そんなに遠くを急がなくていい
ささやかに暮らしてたあの頃は どこにあるの?
母なる夜は恋しくて 乾いてるこの時代をあやす
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↑ すでに1997年の時点で、1980年代へのレクイエムのようなこんな歌詞。
その頃よりも、さらに「遠くを急ぎ」、乾きに乾いてしまったこの時代。
時代がうまくまわって、この曲を超えるクリスマス・ソングが、いつか生まれますように・・・。
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2019/12/01 UP
気がつくと12月。
クリスマスも迫っているので、昨年UPしたやつに数曲追加して再UPしてみました。
何年か前に同じテーマでおかきこした記憶があるが、探すの面倒なので・・・。かぶりあるかも。
■ My Gift To You - Alexander O'neal
容姿も含めタフなイメージがあるBCM系のシンガーだが、メロディアスなバラードにも定評あり。これは1988年リリースのクリスマス・ソング。
■ THY WORD - Michael W. Smith & Amy Grant
両者ともにCCM(Contemporary Christian Music)の大御所だから、まさしく保守本流!
■ A Christmas To Remember - Amy Grant
Amy Grantでもう1曲。
■ Hallelujah - Aleluya - Michael W. Smith
■ Beautiful Version Of O Holy Night - Celtic/Classical Trio
■ What A Beautiful Name - The Brooklyn Tabernacle Choir
↑の3曲。こういうの聴くとやっぱり本場の層の厚さを感じる。それとハイトーン女性ボーカルの大切さも・・・。
■ You Raise Me Up - Celtic Woman
そしてCeltic Woman。さすがにハイトーンが綺麗。
■ Innerst I Sjelen - Sissel Kyrkjebø
北欧もクリスマスソングの本場。
■ Grown Up Christmas List - David Foster/Natalie Cole
大御所、David Foster&のNatalie Coleのデュエットナンバー。
■ The Spirit Of Christmas Past - ENYA
この人、ふつうの曲でも十分クリスマス的だけど(笑)
■ Cold As Christmas - Elton John
1983年リリースの名盤『Too Low For Zero』収録。
ほんとはクリスマスの曲じゃないけどね。
■ Hodie Cristus Natus Est + Angels Of Ordinary Times - Melanie Ross
典型的な「女神の声」系。
■ Love Theme from St. Elmo's Fire - David Foster
1985年の洋画『セント・エルモス・ファイアー』(原題: St. Elmo's Fire)のサントラ収録。
この頃は洋画のサントラさえも、ふつうに街でかかっていた。(実際、ヒットしてたし・・・)
■ Nothing's Gonna Change My Love For You - George Benson
1984年リリースの『20/20』収録。
「変わらぬ想い」という邦題がつけられ、日本でも巷でよくかかっていた。
このサウンドは、フェンダー・ローズ抜きには絶対につくれない。
■ When You Love a Woman - Journey
全盛期をとうに過ぎたと思われる1996年。奇跡のように放たれた名バラード。
収録アルバム『Trial By Fire』リリース後の1998年、Steve Perryは正式にバンドから脱退。
その後2014年まで表だった音楽活動をほぼ停止した。
やっぱりSteve PerryのボーカルあってのJourneyだったんだと思う。
■ Christmas Time - Bryan Adams (1985)
1985年のクリスマスを彩った名曲。
■ Save The Best For Last - Vanessa Williams
クリスマスの曲じゃない(かもしれない)けど、曲調がそのものなので・・・。
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■ 歌唱王 & カラバト
さきほど放送された、日テレの歌唱王。
今回もけっこうレベルは高かったと思う。
審査はあいかわらずの歌唱王クオリティ(笑)
声量全開、張り上げ系が高得点。
それとこの番組だけの話じゃないけど、ゲスト陣、泣いてるヒマあったら気のきいたコメント出せよ。
感動を泣くことでしか表現できないって、表現力なさすぎ・・・。
エモーショナルという視点からすると、やっぱり島津心美ちゃんだったと思う。
選曲がUP曲だったので、ちょっとエモ感出しにくかった感じも。
↓ こういう曲歌ってたら決勝行ってたのでは?
■ Dreamin' / JASMINE
ひと声聴いただけで心美ちゃんとわかる、圧倒的なオリジナリティ。
シャウトしてもけっして尖らない声質と余裕感。
■ 誰より好きなのに / 古内東子 2021/07/22 Kokomi 11th Birthday Live 溝ノ口劇場
強弱が効いてて歌いまわしがやたらにエモーショナル。そして歌にスケール感がある。
聴いてて飽きないフック感とキレ。
■ Precious / 伊藤由奈 2022/03/05 東京アイドル劇場 スタたん☆彡Vol.14~未来の歌姫&スター誕生~ YMCA スペースYホール
こういう解釈のPrecious、はじめて聴いた。
■ ありがとう / いきものがかり - 馬場亜衣里・下尾礼子・熊本エミ・島津心美・相磯菜々・北島由唯
2022/01/08 島津心美の大好きな仲間たちⅡ in OSAKA 南堀江knave
↑ これは全員にマイクあげたかった。
■ Beautiful / Superfly - 熊本エミ & 島津心美 2022/04/03 LIVE
これでまだ小6とは・・・、本当にこの先楽しみな逸材。
ps.
こういう逸材をサポート&プッシュできないのが、いまの歌唱界の問題だと思う。
1970~80年代のプロモーターだったら放っておかないのでは?
------------------------------
2021/12/24 UP
さきほど放送された、日テレの歌唱王。
個人的にはこれまで視た歌唱王のなかでいちばんレベル高かったと思う。聴き応えあった。
優勝は下尾礼子ちゃん(高3)。
歌声に圧があるし、独特なビブラートのフック感がすごい。
ボカロ曲かまして優勝とは、さすがに黄金の世代。
■ 下尾礼子 - unlasting(LiSA)
動画みつからないけど、川嵜心蘭ちゃん(高1)のテイクもよかった。
合唱部らしく素直な歌い方だけど、声に深みがあって聴いてて心地よい。
島津心美ちゃんは小5とは思えない圧巻の歌唱力。
加藤礼愛ちゃん(小6)のライバルになるかも・・・。
■ 島津心美 - SEASONS(浜崎あゆみ) 2021/07/22 Kokomi 11th Birthday Live 溝ノ口劇場
■ 加藤礼愛 - Halo(Beyoncé)
どちらも、とても小学生のパフォーマンスとは思えず。
やっぱりこの世代(小5~小6)も「黄金の世代」なのかもしれぬ。
それにしても、この世代の女子の歌のうまさは尋常じゃない。
以前書いた女神系歌姫。
ほんとうに日本はますます「女神系歌姫」の国になりつつあるような・・・。
------------------------------
2020/12/14 UP
先ほど放送してた(12/13)カラバト、やっぱりまたしてもU-18の強さを物語る内容だった。
個人的にベストだと思ったのは、鈴木杏奈ちゃんの「炎」(homura)。
ハマリの選曲だと思ったし、これまでのベストかと思うくらい、情感入ってた。
でも、ど-してこれで99.038?? 表現力92点っていったいどゆこと?
それと、海蔵亮太さんの「カブトムシ」も名唱だったけど、98.982。なぜ?
番組前半の翠千賀さんの、「(Ai判定機は)(トーンが)高いと(点数が)出ない。」というコメントが妙に気になった。
「炎」も「カブトムシ」もかなりハイトーンに振った歌いぶりだったけど、やっぱりハイトーンは点数出にくいのかも・・・。
優勝した佐久間彩加ちゃんも凄かった。
予選の「奇跡を望むなら...」は、2020.11.1 OAの「風が吹いている」と似たような歌いまわしだったと思う。
精密機械のように冷静に、淡々と置きに行く歌い方。
これで99.664で決勝に・・・。
決勝の「君がいたから」。
【カラオケバトル公式】佐久間彩加:Crystal Kay「君がいたから」/2020.12.13 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)
歌い出しから前半は、「風が吹いている」や「奇跡を望むなら...」と同じ歌いまわししていたと思う。
ところが、1:32~ 「強く 手を握りしめた」からモードが一気に変わったような感じがする。
(とくに「しめた」の全開ビブラート)
いつもの「佐久間モード」に入ったら、もう「置きに行く」歌い方には戻れないと思うし、実際戻っていない。
さすがに我慢できなくなったのかな(笑)。
後半~ラストはほとんど「佐久間モード」全開でDIVA状態に・・・。
結果は99.870で優勝。
しかし、決勝でこんな超難しい曲選んで、しかも途中で歌い方変えて(?)優勝とは、やっぱりこの子ただものじゃない。
最後の100点チャレンジの「冬のうた」。
これはヒネリの少ない曲で、ただ無心に歌っていたような感じがする。99.924。
Ai判定機、中音部の太い彩加ちゃんの声質、好みなのかもしれない。
それにしても、鈴木杏奈ちゃんの「炎」(homura)や海蔵亮太さんの「カブトムシ」が99点台中盤も行かないって、どうなのかな・・・。
前のカラバト判定機が、えらくマトモに思える。
松本明子の「真夜中のドア」(シティポップの名曲)、なかなか面白かった。
さすがにタメすぎだと思うけど・・・(笑)
松原みき 真夜中のドア STAY WITH ME | Miki Matsubara
この曲、海外のチャートでヒット中ってホント?
※ 関連記事(グルーヴ&ハイトーン (グルーヴってなに・・・?))
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2020/12/10 UP
さきほど放送された、日テレの歌唱王。
この番組いつもそうだけど、またしても見事に優勝予想はずれた(笑)
番組のコンセプトだからしょうがないんだろうけど、わずか3名の審査員の主観で選ぶって、どうなのかな???
それと、12,000名の応募者から10名までの絞り込みって、誰がどういう基準で選んだんだろう???
これまでの選抜系歌番の選考で、もっとも妥当感あったのはAi判定機導入前のカラバト。
だから、やっぱりこの時期のU-18の上位陣に(個人的には)素直に実力を感じてしまう。(→ 関連記事「黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)」)
最近の歌唱で、凄い! と感じたのは ↓
【カラオケバトル公式】加藤礼愛:平原綾香「Jupiter(Little Glee Monster ver.)」(森アナイチオシ動画)
これでどうして97点台?
表現力87点、Ai感性88点って、Ai判定機どういう評価してるんだか・・・。
4:28~ のアドリブ(フェイク)、プロでもなかなかここまでは感情入らない。
以前の判定機だったら、裏加点ばりばりに稼いでおそらく99点台で優勝に絡んでると思う。
歌がうまい子がどんどん増えているんだから、客観的な評価ができる番組がもっと増えるといいな。
今回もけっこうレベルは高かったと思う。
審査はあいかわらずの歌唱王クオリティ(笑)
声量全開、張り上げ系が高得点。
それとこの番組だけの話じゃないけど、ゲスト陣、泣いてるヒマあったら気のきいたコメント出せよ。
感動を泣くことでしか表現できないって、表現力なさすぎ・・・。
エモーショナルという視点からすると、やっぱり島津心美ちゃんだったと思う。
選曲がUP曲だったので、ちょっとエモ感出しにくかった感じも。
↓ こういう曲歌ってたら決勝行ってたのでは?
■ Dreamin' / JASMINE
ひと声聴いただけで心美ちゃんとわかる、圧倒的なオリジナリティ。
シャウトしてもけっして尖らない声質と余裕感。
■ 誰より好きなのに / 古内東子 2021/07/22 Kokomi 11th Birthday Live 溝ノ口劇場
強弱が効いてて歌いまわしがやたらにエモーショナル。そして歌にスケール感がある。
聴いてて飽きないフック感とキレ。
■ Precious / 伊藤由奈 2022/03/05 東京アイドル劇場 スタたん☆彡Vol.14~未来の歌姫&スター誕生~ YMCA スペースYホール
こういう解釈のPrecious、はじめて聴いた。
■ ありがとう / いきものがかり - 馬場亜衣里・下尾礼子・熊本エミ・島津心美・相磯菜々・北島由唯
2022/01/08 島津心美の大好きな仲間たちⅡ in OSAKA 南堀江knave
↑ これは全員にマイクあげたかった。
■ Beautiful / Superfly - 熊本エミ & 島津心美 2022/04/03 LIVE
これでまだ小6とは・・・、本当にこの先楽しみな逸材。
ps.
こういう逸材をサポート&プッシュできないのが、いまの歌唱界の問題だと思う。
1970~80年代のプロモーターだったら放っておかないのでは?
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2021/12/24 UP
さきほど放送された、日テレの歌唱王。
個人的にはこれまで視た歌唱王のなかでいちばんレベル高かったと思う。聴き応えあった。
優勝は下尾礼子ちゃん(高3)。
歌声に圧があるし、独特なビブラートのフック感がすごい。
ボカロ曲かまして優勝とは、さすがに黄金の世代。
■ 下尾礼子 - unlasting(LiSA)
動画みつからないけど、川嵜心蘭ちゃん(高1)のテイクもよかった。
合唱部らしく素直な歌い方だけど、声に深みがあって聴いてて心地よい。
島津心美ちゃんは小5とは思えない圧巻の歌唱力。
加藤礼愛ちゃん(小6)のライバルになるかも・・・。
■ 島津心美 - SEASONS(浜崎あゆみ) 2021/07/22 Kokomi 11th Birthday Live 溝ノ口劇場
■ 加藤礼愛 - Halo(Beyoncé)
どちらも、とても小学生のパフォーマンスとは思えず。
やっぱりこの世代(小5~小6)も「黄金の世代」なのかもしれぬ。
それにしても、この世代の女子の歌のうまさは尋常じゃない。
以前書いた女神系歌姫。
ほんとうに日本はますます「女神系歌姫」の国になりつつあるような・・・。
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2020/12/14 UP
先ほど放送してた(12/13)カラバト、やっぱりまたしてもU-18の強さを物語る内容だった。
個人的にベストだと思ったのは、鈴木杏奈ちゃんの「炎」(homura)。
ハマリの選曲だと思ったし、これまでのベストかと思うくらい、情感入ってた。
でも、ど-してこれで99.038?? 表現力92点っていったいどゆこと?
それと、海蔵亮太さんの「カブトムシ」も名唱だったけど、98.982。なぜ?
番組前半の翠千賀さんの、「(Ai判定機は)(トーンが)高いと(点数が)出ない。」というコメントが妙に気になった。
「炎」も「カブトムシ」もかなりハイトーンに振った歌いぶりだったけど、やっぱりハイトーンは点数出にくいのかも・・・。
優勝した佐久間彩加ちゃんも凄かった。
予選の「奇跡を望むなら...」は、2020.11.1 OAの「風が吹いている」と似たような歌いまわしだったと思う。
精密機械のように冷静に、淡々と置きに行く歌い方。
これで99.664で決勝に・・・。
決勝の「君がいたから」。
【カラオケバトル公式】佐久間彩加:Crystal Kay「君がいたから」/2020.12.13 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)
歌い出しから前半は、「風が吹いている」や「奇跡を望むなら...」と同じ歌いまわししていたと思う。
ところが、1:32~ 「強く 手を握りしめた」からモードが一気に変わったような感じがする。
(とくに「しめた」の全開ビブラート)
いつもの「佐久間モード」に入ったら、もう「置きに行く」歌い方には戻れないと思うし、実際戻っていない。
さすがに我慢できなくなったのかな(笑)。
後半~ラストはほとんど「佐久間モード」全開でDIVA状態に・・・。
結果は99.870で優勝。
しかし、決勝でこんな超難しい曲選んで、しかも途中で歌い方変えて(?)優勝とは、やっぱりこの子ただものじゃない。
最後の100点チャレンジの「冬のうた」。
これはヒネリの少ない曲で、ただ無心に歌っていたような感じがする。99.924。
Ai判定機、中音部の太い彩加ちゃんの声質、好みなのかもしれない。
それにしても、鈴木杏奈ちゃんの「炎」(homura)や海蔵亮太さんの「カブトムシ」が99点台中盤も行かないって、どうなのかな・・・。
前のカラバト判定機が、えらくマトモに思える。
松本明子の「真夜中のドア」(シティポップの名曲)、なかなか面白かった。
さすがにタメすぎだと思うけど・・・(笑)
松原みき 真夜中のドア STAY WITH ME | Miki Matsubara
この曲、海外のチャートでヒット中ってホント?
※ 関連記事(グルーヴ&ハイトーン (グルーヴってなに・・・?))
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2020/12/10 UP
さきほど放送された、日テレの歌唱王。
この番組いつもそうだけど、またしても見事に優勝予想はずれた(笑)
番組のコンセプトだからしょうがないんだろうけど、わずか3名の審査員の主観で選ぶって、どうなのかな???
それと、12,000名の応募者から10名までの絞り込みって、誰がどういう基準で選んだんだろう???
これまでの選抜系歌番の選考で、もっとも妥当感あったのはAi判定機導入前のカラバト。
だから、やっぱりこの時期のU-18の上位陣に(個人的には)素直に実力を感じてしまう。(→ 関連記事「黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)」)
最近の歌唱で、凄い! と感じたのは ↓
【カラオケバトル公式】加藤礼愛:平原綾香「Jupiter(Little Glee Monster ver.)」(森アナイチオシ動画)
これでどうして97点台?
表現力87点、Ai感性88点って、Ai判定機どういう評価してるんだか・・・。
4:28~ のアドリブ(フェイク)、プロでもなかなかここまでは感情入らない。
以前の判定機だったら、裏加点ばりばりに稼いでおそらく99点台で優勝に絡んでると思う。
歌がうまい子がどんどん増えているんだから、客観的な評価ができる番組がもっと増えるといいな。
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