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■ 史上最悪のリニューアル? (gooメール)  ~ これは酷い ~

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平素よりgooメールをご利用いただき誠にありがとうございます。
gooメールでは、2023年5月29日(月)に以下の機能の改修および終了を予定しています。

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4月にこのメールを受け取ったとき、嫌な予感はしていたが、どうやらまたやらかしたらしい。
メールが使い物にならないんですけど・・・。

ホントに学習しないは、この会社・・・。
リニューアルする度に酷くなってく。
(現在、先方窓口とやりとり中)

↓ 先回りして、また入れときます(笑)
■【脳漿炸裂ガール】96猫Ver


エキサイトする、前回2019年のユーザーコメント欄 → こちら
「どんだけ技術力無いの? ただのwebメールだよ? 半年もあればそこらの個人でも組んでますよ?」
↑ 上記コメント欄より引用

今回もまた、これ言えそう。
多くのユーザーはとっくに愛想つかして他社に乗り換えてると思うし、あまり問題にならんかも・・・。
でも、未だにこんな使い勝手の悪いメーラー使いつづけている人は、それなりに理由がある筈だから、それだけにタチが悪い。

※ エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社
の企業ミッションは、公式Webによると「私たちは、お客様の想いと行動を徹底的に『科学』し、知識と経験に基づく高い『技』をもって、驚きと感動のある『すごい!』サービスを創造し、お客様の現在と未来をつなぐ『発見』を提供します。」だそうです。

「知識と経験に基づく高い『技』」があるかはわかりませんが、確かに毎回リニューアルの度に「驚きのある『すごい!』サービス?」をもたらしてくれる企業であることは間違いないと思います。

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2019/04/04UP

つ~か、↓こんなのが
よくある質問で寄せられてる時点で終わってるじゃん。メーラーとして。
どれも致命傷。

いわれたとおりにやっても、2ページ以降印刷できないんですけど・・・。
それに何これ?→送信済みフォルダの一覧表示に送信先は表示されません
ふつうにあり得ないでしょ。
「お手数をお掛けしますが、送信済みメールを開いて送信先を確認してください。」
↑ユーザーを意図的に怒らそうとしているとしか思えない。
やっぱり本音はgooメール止めたいって事か?
そうだとしたらやり口がエゲツなさすぎる。

未だにこの不具合(というかメーラーとして崩壊)についてオフィシャルなコメントないし、企業として最低最悪の対応。

CSR (wikiへリンク)
説明責任 (同)

まぁ、ここまでど最悪なリニューアル(?)やらかしたら、さすがに温厚なユーザーさんたちも黙ってないですね。↓
エキサイトするコメント欄

↑この記事タイトル、2015年1月リニューアルのときにつけたやつだけど、それよりはるかに酷いわ、今回の。

戻した方がいいって、まじで。(続ける気あるなら、だけど・・・)


2019/03/28UP

goo事務局から昨日AMに連絡がきた。
けっこうレスポンス速い、と思ったら、以前のやりとりで、対応が速くて的確だと思ったスタッフからだった。
このスタッフはこちらのいわんとしていることは十分に理解している雰囲気だが、
現時点では今後の対応について確たることは言えない様子だった。(苦しそう(笑))
ただ、下記の不具合への対応については、担当部署で検討しているとの由。(するしないも含めて、だと思う。)
なにか動きがあれば、電話が入ることになっています。

それとは別に先ほど新たな不具合発生。
クライアントに送った添付ファイル付メールで、エラー(550 High probability of spam)発生でファイルが削除されて受信。
Webメールなので、相手方の設定によっては迷惑メールボックス直行したり、こういうこともなきにしもあらずだが、
送付先はリニューアル前に何百回とファイルのやりとりをし、これまで一度もこういう不具合は発生していない。
クライアントから、「ひょっとしてウィルス感染(笑)?」と突っ込まれてしまいました。
信用問題だよ、まぢで・・・(怒)

添付したファイル、セキュリティスキャンしても「脅威なし」だし、
Gmailで送付したら何の問題もなく送れたし・・・。

これについては、関連通信データをgooに送って解析中。
これは使い勝手の問題じゃないので、ことはさらに重大。
最悪、Gmailで送り直せばなんとかなると思うが、仕事の効率著しく阻害。
いっそのことGmailに移行したいが、メアド変更の手続きが諸々たいへんすぎて気が重い。
しばらくはgooの対応の様子見かな?

2014.07.03羅小白高雄夢時代(畢畢畢+一級棒+姊姊)

イライラしてる方、↑でもみて気分を晴らしてください(笑)

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3/25のgooブログリニューアル、現時点では予想したほど悪くなく、ひとまずはほっと一息。
今回、いろいろ追加機能付いてるけど、ほとんどカスタマイズ機能で、使わなければ基本操作に影響なし。
インターフェイスデザインが若干変わってるけど、メニューの位置はほとんど変わらず、違和感もすぐに消えると思う。
なにより、「基本操作メニューの位置を動かさない。」というスタンスがいい。(ほとんど見ないで感覚で操作してるのでこれ重要。)
操作スピードも若干はやくなった感じもするし、こういうのが「リニューアル」だと思う。
それにしても、gooブログは無料(わたしはプレミア版で有料だけど)でgooメールは有料。
対応内容が逆では?


2019/03/26UP

この状況じゃ仕事にならんので、サポートに電話した。

1.送信済みメール一覧で宛先(送信先)が表示されない件
(答え)”仕様”だそうです。(わたしだけではない感じ)

2.日付がガタガタの件
(答え)”仕様”だそうです。(これもわたしだけではない感じ)

3.一画面で5つくらいしか表示されない件
(答え)「一覧の分割表示」で「左右に分割」か「分割なし」を選択ください。

3.については、まあ我慢できるレベルにもっていけた。
※「分割なし」選択しないと、メール本文きちんと印刷できません。たぶん。

1.について
論外。送信済みメール一覧で宛先(送信先)が表示されなくてどうする????
いったい何考えてんだが意味わからず。
とくにスマホの場合、本文もろくに表示されないのだから、誰に送ったメールかほとんど識別不能。
メーラーとしてあり得ない仕様。

2.について
これは憶測だが、古いメールの添付ファイル削除すると、その削除日時がログされて、そのデータでソートされて表示される。
こんなのテストすれば、まずいってこと数分でわかるじゃん。

対応者のおびえた口ぶりからして、相当な問合せ(クレーム?)が入っている模様。
「お客さまのおっしゃられた内容は、すべて担当部署にお伝えさせていただきますので・・・」としか言えないサポートスタッフがむしろ気の毒になった。

だめだよこのメーラー、おわってる。

「一刻もはやく元に戻して!」「一刻もはやく元に戻して!」「一刻もはやく元に戻して!」

goo事務局へのお問い合わせ
0570-064-984(有料サービス専用ダイヤル)
*受付時間は、平日10:00~18:00となります。
*通話料はお客様負担となります。

goo Simseller(シムセラー)に関するお問い合わせ
0570-666-072(有料サービス専用ダイヤル)
*受付時間は、平日10:00~17:00となります。
*通話料はお客様負担となります。

※他にもつながりやすい直通番号あるけど、とりあえず秘密

広報部署にも連絡した。

当方「今回のgooメールリニューアルにおいて、大きな問題が発生していることは企業として認識されていますか?」
先方「はい認識いたしております。お客さまにはたいへんご迷惑をおかけしております。」

今後の対応策が出次第、電話で連絡させることにした。(まぁ、当分かかってこないと思うが・・・)


2019/03/26UP

さきほど(3/25)唐突にリニューアルされた。

送信済みメール一覧で宛先が表示さずに自分のメアドが表示される。
ふざけるな、送信メール一覧で宛先(送信先)が表示されなくてどうする????

まさか、POP使ってデータ転送したんじゃないだろうな??

日付はいちいちソートしなおさないとガタガタだし、
一画面で5つくらいしか表示しないし
スクロールは遅いし、
ほとんど実用にならないレベル

さっき試しにGmail(無料)みてきたけど、こっちの方が100倍使いやすい。
さすがにもうダメかも・・・
こうやって嫌がらせしてユーザー減らして、しかるべきタイミングでメール事業から撤退っちゅううがった見方あるけど、ほんとにそう思えるような信じがたい改悪。

「元に戻して!」「元に戻して!」「元に戻して!」

不安定感がハンパなく、なにが起こってもおかしくない感じ。
これ、仕事で使ってる人相当きついと思う。
宅ふぁいる便みたいに運営企業が懺悔してニュースになれば、「すみません、ご存じかと思いますけど『宅ふぁいる便』が使えないもので・・・」と相手先に言い訳がきく。
どうせ、元に戻すとしても(しないか・・・)時間かかるんだし、素直に非を認めてニュースにしてほしい。これで少しは哀れなユーザーが救われる。


2019/03/24UP

なんか、このページへのアクセス日に日に増えているので、
やっぱり事態は相当深刻なのだと思う。
(ちなみに現時点で、当方は幸いにして まだリニューアルされていないので、その酷さ加減は実感していないけど・・・。
いつリニューアルするかわからないって、ふざけるな・・・、リニューアルするなら一番最後にしてくれっ! つったのがさりげに効いたのかもしれぬ(笑))

「お客さまのおっしゃられるような事象※につきましては、他にお問い合わせはいただいておりません。」ってテクニカルサポートから初っ端は冷たくあしらわれたので、相当早い段階だったと思う。
(※勝手に新URLに飛ばされて、スマホからログインできない事象)

「gooメール」のトラブルの経緯 ~サービス投入優先、品質が後回しに~(日経コンピュータReport)
「反省するべき点はきわめて多い。ご迷惑をおかけした利用者の皆様には、深くお詫びする」。(gooメール事業部署事業部長)
っていいながら、ぜんぜん活かされてないじゃん。今回も・・・。
親方日の丸。当事者意識なし。そして技術力、ホントにあるのか????

このときは、あまりの苦情の殺到にインターフェース元に戻した前歴あるので、今回もお願いしたい。
NTTレゾナント、gooメールの不具合対策にシンプル版提供へ「5月末提供へ全力」
んなことに「全力」出すなら、ちゃんとテストしてからやれよ。 といいたい。
シンプル版、チェック中。(gooメールからのお知らせ)
相当こたえたみたいだけど、また同じ事やるか??

まだリニューアルしてないところは、とりあえず一旦中止して欲し (でもボックス容量は増やしてね近いうちに・・・(笑))


2019/03/07UP

このページ、このところアクセスが増えている、ということはやっぱり今回のリニューアルも問題ありということか・・・。
当然、速攻で電話して意見しましたよ、今回も・・・。
ただ、その後の対応(弥縫策だけど・・)がこの会社にしてはまともだったので、黙ってましたが・・・。

いきなり古いバージョン非対応の新アドレスに飛ばすのはまずいでしょう。なんぼなんでも・・・。
新バージョン、まだ使ってないけど、きっと使いにくくなってるよ(笑)
シンプル イズ ベスト、これ鉄則。(メールボックス容量UPは嬉しいけど・・・)

やっぱり予想どおり、今回も酷いことになっているようです。
阿鼻叫喚のtwitter
「これは…どんな無能なヤツらが作ったんだ…?w 学生でももう少し良いもん作れるぞw」(twitterから引用)・・・ワロタ
こちらも阿鼻叫喚(「元に戻して!」の悲痛な叫び多数。)
事前アナウンス&事後フォローなさすぎ。

今回のインターフェース、相当酷いらしい。
かなり前だが、あまりの苦情の殺到にインターフェース元に戻した前歴あるので、今回もお願いしたい。
(余計なことやらんでいいって! 前のままでボックス容量だけ増やすだけで・・)

当方は幸いにして? まだリニューアルされていないけど、あー、気が重い

いま知ったんだけど、gooブログ3/25にリニューアルですって!
嫌な予感しかしない。(バックアップデータとりあえず作成した。信用度0だから・・・。)

先回りして、また入れときます(爆)


---- 2015/01/09時点 ----

gooメールが昨日(1/8)午後リニューアルしました。
これがまたとんでもない内容。gooメールは2010年にリニューアルしたときに大混乱を巻き起こしたが(記事)、おそらくそれ以上のパニックが起こっているのでは。

最悪なのは、事前にロクな案内もなく旧バージョンからの返信&転送がいきなりできなくなったこと。
以前の送受信データを使ってのメール作成&送信(添付ファイル付のときは転送)は、ごくごくふつうの作業でしょう。
これができない・・・。(閲覧のみ)

なので、可及的すみやかに新バージョンにデータ移行しなければならないじゃが、これが異様にむずかしい。
これ、あっさり出来る人、どれだけいるのか知りたい。
じゃによって、この時点でどういうことになるかは、ITのスペシャリストじゃなくても容易に予想がつくと思うけどね・・・。
(技術的なリスクマネジメントできなくても、しっかり利用規約改定はしている、さすがに大企業!)

しかも、受信フォルダーと送信済フォルダーとアドレス帳データの移行方法がそれぞれちがう。
「送信済」フォルダーの移行はすごいですよ~。基本的に受信箱経由でしかデータ移行できないらしく、フィルター機能使って送信済データ抽出して「送信済」フォルダーに格納しないと復元?できない。

さっきまで悪戦苦闘してたけど、いまのところ、移行した「送信済み」フォルダーで旧「送信箱」の宛先が表示されず(発信者が表示される)、だれに出したメールかわからない状況。(これ直るかどうか問合せ中だが現在のところなしのつぶて。)

【後日確認】
「送付済み」BOXで宛先データ(CC、BCC含む、添付データもOK)は移行されています。
ただし、今回のデータ移行はPOP方式で、「転送」と同じ手法でやっているとみられ、そうなると送付先メールの頭に自動的に送信者のメアドが添付されるので、それで、"宛先"欄に自分のメアドが表示されてしまうのでは?
だとすると、自己メアドデータを削除すれば元に戻る(本来の宛先が表示される)と思うのだが、やり方わからないし、もしできたとしても個別削除では気の遠くなるような作業になりそう。
「送信済み」BOXの”宛先”の自己メアドを一括削除する方法が知りたい。
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でもって、非デフォルト(カスタム)とはいえ、この超リスキーな局面で「ダウンロード後にサーバー上のメッセージを削除」という機能をおくセンスが凄すぎ。
だって今、ユーザーに消させなくても、3ヶ月もしないうちにそちらで勝手に削除するんでしょ?
間違ってチェック入れて移行失敗したらどうするのよ?
技術者なら「フールプルーフ」って言葉くらい知ってるでしょ?

リニューアル前の案内メール中で、
「 **** リニューアルの2015年1月8日(木)前にお客様に実施いただくことはありません **** 」
って、リニューアルと同時に旧メールからいきなり返信・転送できなくなるんだったら、事前にやること大ありじゃがな。

企業側の都合でリニューアルするのに、なんで金払ってるユーザー側がこんな慣れない手作業せにゃならぬの? それも正月明けのこのクソ忙しい時期に。
NTTほどの技術力があれば、データ移行をサポートするスクリプトくらい簡単に設置できそな気もするが・・・。

でもって、旧メールシステムは「2015年3月24日(火)の翌日以降にメールデータを順次削除します。」だそうです。
そのうえ「2.データの移行(旧版→リニューアル版へ移行) ※希望される方のみ」ですって。
いまどき、過去メールデータの移行希望しない人ってどれだけいるのかしら?(無料メールならともかく、これって一応、課金メールですが・・・)

ふつうに考えれば、混乱を避けるために新旧バージョン併用(どちらもフル機能使える)期間を必ずおくでしょう。
それがいきなり×。返信できない=使えない。具体的な事前告知は皆無。
わざと混乱を招いているとしか思えない対応。

でもって、おそらくあせったユーザーがデータ移行に殺到し、
「ただいま、旧版gooメールへのPOPアクセスが集中しております。ご不便をおかけしますが、データ移行はしばらく時間をおいてから再度実施いただきますよう、ご理解とご協力のほどお願いいたします。」
だって・・・(笑)。

それにこれだけ大規模なデータ移行強いるのに、POP(ふつうのメール送受信の手法)つかわせるか?
旧バージョンはもはやつかいものにならないし、削除期限切られてるんだから、アクセス殺到してサーバーパンクするのあたりまえでは。
goo側の勝手気ままなリニューアルなんだし、サーバー側でBOXごと移行するのが筋というものかと。


新導入機能はどうでもいいものばかり、唯一欲しかったメールボックス容量UPは対応なし。
(目的は機能強化ではなく、おそらくセキュリティ面からか企業側のサーバー負担の軽減だと思う。)
このメールはシンプルさが売りだったので、べつにいまさらメーラー風のインターフェースなんて欲しくないし。
前のままで全然問題ないし。(gooメールに新しい機能や変化を求めているユーザーなんているのかしら?、容量増加は別として。)
どうしてもセキュリティ対応が必要なら、フォームをいじらずそれだけやれば?

なんだかなぁ、「さらに使いやすく、より安定したサービスを目指して」というのがどうやら今回のリニューアルのキャッチらしいが、個人的には(あくまで現状だが)「さらに使いにくく、より不安定なサービス」となったばかりか、ごく基本的なメールサービスの機能さえ果たしていないように感じる。

天下のNTT様の子(孫か?)会社がこのていたらく。前回の反省がまったく活かされていない。
(NTT系だから結局こういう対応になってしまうという捉え方もあるけどね。)
もともとユーザー対応の不得手な会社で、だからこんなサイト作られたりする。

有料化したとき浮遊ユーザーはみな切り捨てたし、今残っているのはブログなどとセット契約してたり、メアドを簡単に変えられないなど他社に移れないユーザーばっかり(わたしもその一人ですが・・・)という強気の姿勢見え見え。
まぁ、「本社(部)が決めたことだから、協力企業はそれに従うこと」って上意下達は、NTT様ならあたりまえの感覚かもしれないけど、今回の相手は発注先じゃなくて、一応お金を払っているお客じゃが・・・。
(「認識が甘い」といわれても反論できないかもですが、大切なデータ扱っているから、わざわざこの有料サイトにしている人もいると思います。)


近々にこのブログ、他社に移しちゃうかもしれません。


----1/10時点の状況----

やはりというか、当然というか、大変なことになっている模様です。ほとんど阿鼻叫喚状態。
まだまだ言いたいことはいっぱいあるのですが、そのほとんどについてこのサイトに的確かつ論理的なコメントが網羅されているので、これでこの件についてのカキコはやめます。 (コメントが表示されないときは、上から6行目の「コメント」をクリックすると出てきます。)

しかし、なんぼなんでもユーザーが可哀想すぎでは???。(ちなみにtwitterも阿鼻叫喚。)


わたしも被害者の一人で、とても冷静にはなれないのですが、メールというもはや日常不可欠なツールが企業の「ありえない暴挙」に晒されたとき、人々がどういう反応をするかという、社会実験にはなっていると思います。(→ このサイト、その意味からも一読の価値ありだと思います。企業側、このコメント群はCI的にひじょ~に厳しい感じするけど、前回同様消せないだろうな。)

ふつうに考えるととりあえず旧バージョンを一刻もはやく復旧 ~ リニューアル後の新版送受信メールは、当然goo側が旧版に入れ込む ~ するしか手はないと思うけどね。
まぁ、それやったとしても、これで決定的となったユーザーのNTTグループへの不信感は決して消えることはないと思うが・・・。
いずれにしてもgoo側の対応が見ものです。
(この状況で、リニューアル関係者はまさか優雅な3連休とっているとは思えないし、早急にしかるべきアナウンスがあるかと。)


エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社
の企業ミッションは、公式Webによると「私たちは、お客様の想いと行動を徹底的に『科学』し、知識と経験に基づく高い『技』をもって、驚きと感動のある『すごい!』サービスを創造し、お客様の現在と未来をつなぐ『発見』を提供します。」だそうです。
「知識と経験に基づく高い『技』」があるかはわかりませんが、確かに「驚きのある『すごい!』サービス」をもたらしてくれる企業であることは間違いないと思います。


----1/11時点の状況----

あまりに悲惨なので、もう1発だけおカキコします。

いや~、凄いですね。凄すぎる!
まさに阿鼻叫喚地獄。(→ こちら (コメントが表示されないときは、上から6行目の「コメント」をクリックすると出てきます。)
「親御さんからの想い出のメールがすべて飛んでしまった(かも)」って、お気の毒すぎてもはや言葉もない。

依然としてgooからの回答メールはなし。

この3連休で仕事のレポ2本仕上げなくちゃならんのだが、過去の送信済データをかなりつかう。
いまは、旧Vers.が閲覧だけはできるのでどうにかなるけど(検索はなんとなくこわくてできない)、これがgooによって強制削除されてしまった暁にはいったいどういうことになるのか、考えただけでも身の毛がよだつ。
あまりのショックに手が止まってしまい、仕事が進みません(泣)

メールって、受信箱だけじゃなくて、送信箱もそれと同じようにとっても大切なの。データベースなの。1分前に出したメールも5年前に出したメールも同一条件で瞬時に検索できないと意味がないの。

だからリニューアル事前案内で「1.メール検索の充実(パソコン版/スマートフォン版) メールの検索について、宛先、CC、差出人、件名、添付ファイル有無、日付のほか本文検索ができます。」って誇らしげに謳っているんでしょう? その矛盾に気づかないの?
それ以前にgooメール運営スタッフって、本当にgooメールつかったことあるの?

超ありえないけど、百歩譲ってデータ移行をユーザーがやるとしても、スペック的に送信箱やユーザー作成のオリジナルBOXを復元できないんじゃ、改悪といわざるを得ない。
これはどう考えてもメディア事業部だけで収まるとは思えない。
株主筋のNTTコムグループのみならず、その持株会社のご本尊様まで火の粉が飛んでいっちゃうかもよ。
だって、gooってNTTの一事業だと思っている人、意外に多いと思うので・・・。

「脳漿炸裂ガール」


新版、つかってみると違和感の嵐。「そのうち慣れる」的な意見もあるけど、すくなくとも個人的には合わないと思う。(「慣れる」と「使いやすい」は違う。)
もともと、Outiook系の煩雑さが嫌いで、シンプルな操作性のgooメールに移ってきたからなぁ。
シンプルモードに統一されて、スマホとの親和性もそこそこあって、なんの不満もなかったのに・・・。残念無念。
(シンプルモード統一時(2011年5月31日)、「今後は『簡単で軽い操作感』が特徴のシンプルモードをgooメールのインターフェースとして、より一層の改善を図り、皆さまに提供してまいります。」(公式ブログより)って、ついに方向感を定めたように見えたのに、いったい何が起こったんだろう。)

それと慣れ親しんだメール環境が吹っ飛んだのが痛い。(文字化けも痛いけど)
旧版ではほとんど無意識でつかいこなしていて、メールソフトを操作しているなんて感じ、一切なかったもんな。
なるほどデフォってカスタマイズ外されるっていうのは、こういうことなのか・・・。
よ~くわかりました。

----1/12----

さて、gooメールスタッフさん。
ユーザーにとって悪夢の3連休が終わりました。
そちらは優雅に3連休楽しまれたようですから、13日はしっかりとした対応、頼みますよ。
(こちらは結局、3連休のミッション終わらんかった。でも、「gooメールのせいですよ!」とは言えんからなぁ・・・ (大泣))

----1/14----

ユーザーを混乱に陥れて6日も放置したあと、ようやくgooからの案内がでました。
これだそうです。
で、「POP受信設定時のエラーメッセージ別の解消方法はこちら」だそうです。
でも、わからない人は依然としてわからないままでは?

問題の本質は「移行できない」ということではないです。
まさか気づかないわけないよね。韜晦だよね。

となると、あらま、THE END! といった感じですかな・・・。
う~ん、こういうやり方もあるのか・・・。びっくり。

CSR (wikiへリンク)
説明責任 (同)




もう、ど~でもいいやって感じかな?(笑)
でも、これがまかり通るんだったら、日本はぜんぜんサービス大国じゃないですね・・・


<しょうもないやりとり_20150206>
> メール本文欄に記載されている関連リンクは
> 解除ができない仕様となっております。

操作性や認識性に影響を与える付加機能を追加する場合は、カスタムとするか、デフォルトにしたとしても解除する機能を必ず付けてください。
勝手に付けられた必要もない機能を外したいユーザーはたくさんいます。

個人的にはgooメールユーザーの大多数は、旧Vers.に戻すことを望んでいると確信していますが、どうしても戻せないならば、せめて、旧Vers.のインターフェースに近づけるべく早急に改良を進めてください。

ソフトウェアはすべからくそうですが、とくにメールソフトは「シンプル イズ ベスト」です。
ユーザーの声に少しは耳を傾けてください。

とまぁ、とりあえず言うだけは言ってみる・・・(笑)


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