goo

1980年代アイドルの逆襲?(笑)

いまもかかってたけど、 ↓ の曲、最近TVで毎日かかっている気がする(笑)
どの局も「昭和の名曲」特集ばっかり。
いったいどうなっているのか・・・・。

■ 松本伊代 - センチメンタル・ジャーニー 1981/12/10

司会も芸術品だわ。
歌唱力についてはいろいろと揶揄もされたけど、いまもしっかり残っているのはやっぱり実力か。
作詞:湯川れい子/作曲:筒美京平。プロの作品ならではのフック感ばりばり。

■ 松田聖子 - 青い珊瑚礁 1980

歌を聴かせる ”場” が、スタジオに整っていた気がする。

■ 早見優 - 夏色のナンシー 1983/5/2

当時はさしてうまいとも思わなかったけど、なんというかソロで聴かせる力量はしっかり感じられる。
演奏とコーラスがちゃんとしてる。さすがに1983年!

番組内で今の歌い手のカバーも演られているけど、オリジナルの方が全然いい。
あの時代、歌手のオリジナリティが際立っていたので、上位互換はほぼ不可能では?

筆者は勝手に【 洋楽1983年ピーク説 】を唱えていますが、ひょっとすると邦楽のピークも1980年代前半だったのかもしれぬ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )