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■ またしても昭和の名曲特集

テレ朝でさきほど放送してた「今聴きたい !昭和の名曲 心にしみる恋愛ソングTOP60」
またしてもの昭和歌謡ものだったけど、やっぱり完聴してた(笑)
こういう人間がいるから、各局でヘビロテされるのかと。

1位はサザンのいとしのエリー。

■ いとしのエリー - サザンオールスターズ

やっぱり初期サザンは強い。

ちょっと今回気になった、というか再認識したことがあったので、5点ほど書き出してみます。

1.三木たかし氏の圧倒的作曲力
一音たりともムダな音がない。

■ 别れの予感 - テレサ・テン


そういえば、馬飼野康二氏も名曲を量産していた。

■ Blue Sky Blue - 西城秀樹

もの凄いスケール感。西城秀樹屈指の名唱かも。

筒美京平氏だけじゃない。こういうプロたちがあまたの昭和の名曲を生み出したのだと思う。


2.イントロの魔力
イントロからサビメロ状態。一気に曳き込まれる名曲たち。

■ 恋におちて -Fall in love- - 小林明子(Covered)


■ LOVE LOVE LOVE - DREAMS COME TRUE



3.(初期の)久保田利伸が角松敏生に似ている件
声質だけでなく、曲調も似ている。

■ Missing - 久保田利伸


■ I Need You - 角松敏生



4.曲に入り込んでる洋楽のパッセージ
”オリビア”は、Olivia Newton-John。
日々の生活に洋楽がごく自然に入りこんでいた。

■ オリビアを聴きながら - 杏里


■ 私はピアノ - サザンオールスターズ(原 由子)

こちらにはLarry CarltonとBilly Joelが登場。
荒削りだけど、ポップ・ミュージックの醍醐味が詰まっている貴重な初期サザンのLIVE。
リードとってるのになぜか裏メロにいってしまう、原さんのヴォーカルが好きすぎる。


5.「悲しみは雪のように」と「見つめていたい」
浜田省吾の方が先なんですけど・・・(笑)

■ 悲しみは雪のように - 浜田省吾(1981年9月21日リリース)


■ Every Breath You Take (見つめていたい) - The Police (1983年5月リリース)
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