関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ カラバトU-18黄金の世代の7人+1人
昨日の佐久間彩加ちゃんのLIVE聴いて、あらためて彼女たちの実力を実感した。
でも、いまの時代、ソロシンガーとしてブレークするのはすこぶるむずかしい。
「坂道シリーズ」の隆盛以降、この傾向はますます強まっていて、少なくとも数人のユニットでなければインパクトがよわくなっている。
あの実力者揃いのkalafinaだって、ソロで成功するのは容易でなかったワケだから・・・。
---------------------------------
往年の名シンガーの名曲のもとには、かならずといっていいほど名クリエイターがいた。
プロのクリエイターの紡ぐ優れたメロディやアレンジメントが、シンガーの個性とあいまってヒット曲や人気曲をつくりあげた。
□ 織田哲郎
■ ZARD(坂井泉水) - 揺れる想い
□ D・A・I(長尾大)
■ 浜崎あゆみ - Voyage
□ 柿原朱美
■ 今井美樹 - 空に近い週末
□ 五十嵐充
■ Every Little Thing(持田香織) - Over and Over
□ 上田知華
■ 今井美樹 - Boogie-Woogie Lonesome High-Heel
□ 小室哲哉
■ 華原朋美 - LOVE BRACE
□ GIORGIO
■ 西野カナ - 私たち
□ 川江美奈子
■ 中島美嘉 - 桜色舞うころ
いまでいうと、天野月さんとか傘村トータさんとか・・・。
■ 天野月「栞」 feat.YURiCa/花たん
■ 傘村トータ「おはよう、僕の歌姫 -Happy End Ver.」Covered by Cereus
でも、やっぱり梶浦由記さんかな・・・。
オリジナリティを備えた名シンガーたちが名クリエイターのもとに集結すると、こういうことになる ↓
■ Everlasting Song - 梶浦由記(&FictionJunction)
〔 Solo Parts 〕
0:27~ / 3:46~ 貝田由里子
0:57~ / 4:15~ KAORI (織田かおり)
2:48~ / 6:26~ KEIKO (窪田啓子)
3:18~ / 6:57~ WAKANA (大滝若菜)
↑ こういう名クリエイターのもとで、1曲でもいいからコラボかまして世間の耳目を集めてほしい。
個人的には、彼女たちが集えば、少なくともリトグリよりは上、FictionJunctionと肩を並べると思っている。
---------------------------------
2023/ 05/31 UP
いろいろな歌番組を視るにつけ、どうしても彼女たちの歌のレベルの高さを再認識してしまう。
歌の巧い子はたくさんいるけど、一聴しただけでそれとわかるオリジナリティを備えた逸材はそうそういない。
-------------------------
2023/05/31 UP
カラバトの川嵜心蘭ちゃんのテイク(予選曲)、森アナイチオシ動画でUPされてました。
(森アナイチオシ動画、どれもナイスチョイスです。)
■ 【カラオケバトル公式】川嵜心蘭:Mr.Children「しるし」(森アナイチオシ動画)
やっぱり、歌に複雑な感情が乗っている。
歌にこれだけ ”切なさ” を載っけられるとは、熊田このはちゃん以来の才能では?
現在高3。
佐久間 彩加ちゃんの一学年下だから、「カラバトU-18黄金の世代」に入る年代かも。
-------------------------
2023/01/23 UP
昨日放送のU-18歌うま甲子園 2023開幕戦、録画したやつ視てみました。
優勝は川嵜心蘭ちゃんだと思ったけどね、個人的には・・・。
(もちろん、優勝者さんも好テイクだったが)
川嵜心蘭ちゃんのテイク(別番組、一部)↓
→ プロフィール
この子は2021/12/23放送の「歌唱王」にも出ていて、そのときも →この記事で「声に深みがあって聴いてて心地よい。」とコメントつけてた。
やっぱり今回も印象は同様で、聴いてて心地よかった。
歌にスケール感があって、感情が入り込んでいた。
しかし、この上質なビブラートで決勝曲のG(拡張形)は気の毒。
どう聴いてもボックスB-1かB-2だと思う。
それと、中川寛大さんの歌いまわしはかなりエモかった。
これで94点台は気の毒すぎる。
でも、やっぱりU-18黄金の世代は ↓ 彼女たちだったのかもしれぬ。
(順不同です)
■ 佐久間彩加ちゃん
■ 三阪咲ちゃん
■ 原藤由衣ちゃん
■ 富金原佑菜ちゃん
■ 熊田このはちゃん
■ 鈴木杏奈ちゃん
■ 堀優衣ちゃん
【カラオケバトル公式】佐久間彩加 「冬のうた」Kiroro/2017.2.8 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)
・初優勝
【カラオケバトル公式】熊田このは:BENI「見えないスタート」/2017.8.23 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)
・優勝(2回目)
↑ どちらのテイクも音程・リズムの正確さはもちろん、ほとんどブレスどりを感じず、歌に入り込んでいる。
-------------------------
2023/01/14 UP
以前のカラバトのU-18特集、何本か視返してみました。
やっぱり凄い面子だったことを実感。
カラオケで点数争っているのに、あふれ出るオリジナリティ。
原曲のよさを引き出す歌いまわし。
そして歌にこもるエモーション。
どれをとってもそれぞれに一級品だったと思う。
これは、個人的に勝手に選んだベスト7人です。
一度でいいから、この面子でコラボってほしかった。
できれば梶浦由記さんの楽曲・ブロデュースで・・・。
→ ■ 【抜粋編】黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
■ 佐久間彩加 - 君がいたから/Crystal Kay 2020/12/13 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)【カラオケバトル公式】
この子は掛け値なしに天才だと思う。音の扱い方が普通じゃない。
荒れ声を瞬時に力感に昇華するって、この年代でできることじゃない。
それにこの情感の入り方って、いったい何事?
→ ■ カラバト&佐久間彩加ちゃん配信ライブ情報/LIVE初参戦
■ 三阪咲 - Rollercoaster (Acoustic Live Performance)
声に雰囲気があって、強弱のコントロール&声のまわし方が抜群で、とくにR&B系のこなしは絶品。
ユニットのアンサンブルを大切にする行き方は、時流を捉えているかも。
■ 原藤由衣 - 私はピアノ - 高田みづえ 2022/09/04 原藤由衣 Birthday ワンマンライブ 溝ノ口劇場
美声。だけど単なる「歌のお姉さん声」とは一線を画す粒立ち感あふれる声色。
いそうだけど、なかなかいない存在。
■ 富金原佑菜 - 流星群 2018/09/17 あべのAステージ
声の成分が複雑でなかなかいないタイプ。それと声量のキャパシティ。(ぜったいお腹で支えてる)
細かな音符や休符を散りばめたような粒立ちとキレ。
そして、わき上がってくるエモーション。
→ ■ 富金原佑菜ちゃんのナイステイク
■ 熊田このは - アイノカタチ/feat.HIDE(GReeeeN) MISIA 2020/02/23 LIVE
比類なきスーパーソプラノ。あふれ出る1/fゆらぎ。
切なさを帯びているのに、聴き手を元気づける希有の歌声。
この子の声って絶対セラピー効果あると思う。
→ ■ 熊田このはちゃんのセトリ(&出演記録)-Vol.2
■ 鈴木杏奈 - 炎/LiSA 【カラオケバトル公式】(森アナイチオシ動画)
このところ、とくにエモーショナルな歌い回しが目立つのは歌の感性に優れていることの証明。
そして抜群の音程は、絶対音感ゆえのもの?
■ 堀優衣 - LOVE SONG/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 2021/07/11 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)【カラオケバトル公式】
音程もリズムも際立った安定感。メゾピアノ~ピアノのパートでも声の粒立ちを保っているのが凄い。
しかもこれに情感(裏加点要素)が乗ってくるので、100点連打もうなづけるところか・・・。
大学生になって、さらにハイトーンの艶に磨きがかかってる。
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■ 砂塵の彼方へ....
FictionJunction + Kalafina + Sound Horizon + FBM(FRONT BAND MEMBERS)。
↑ ↑の7人ならば、このなかに入っても引けをとらないのでは?
でも、いまの時代、ソロシンガーとしてブレークするのはすこぶるむずかしい。
「坂道シリーズ」の隆盛以降、この傾向はますます強まっていて、少なくとも数人のユニットでなければインパクトがよわくなっている。
あの実力者揃いのkalafinaだって、ソロで成功するのは容易でなかったワケだから・・・。
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往年の名シンガーの名曲のもとには、かならずといっていいほど名クリエイターがいた。
プロのクリエイターの紡ぐ優れたメロディやアレンジメントが、シンガーの個性とあいまってヒット曲や人気曲をつくりあげた。
□ 織田哲郎
■ ZARD(坂井泉水) - 揺れる想い
□ D・A・I(長尾大)
■ 浜崎あゆみ - Voyage
□ 柿原朱美
■ 今井美樹 - 空に近い週末
□ 五十嵐充
■ Every Little Thing(持田香織) - Over and Over
□ 上田知華
■ 今井美樹 - Boogie-Woogie Lonesome High-Heel
□ 小室哲哉
■ 華原朋美 - LOVE BRACE
□ GIORGIO
■ 西野カナ - 私たち
□ 川江美奈子
■ 中島美嘉 - 桜色舞うころ
いまでいうと、天野月さんとか傘村トータさんとか・・・。
■ 天野月「栞」 feat.YURiCa/花たん
■ 傘村トータ「おはよう、僕の歌姫 -Happy End Ver.」Covered by Cereus
でも、やっぱり梶浦由記さんかな・・・。
オリジナリティを備えた名シンガーたちが名クリエイターのもとに集結すると、こういうことになる ↓
■ Everlasting Song - 梶浦由記(&FictionJunction)
〔 Solo Parts 〕
0:27~ / 3:46~ 貝田由里子
0:57~ / 4:15~ KAORI (織田かおり)
2:48~ / 6:26~ KEIKO (窪田啓子)
3:18~ / 6:57~ WAKANA (大滝若菜)
↑ こういう名クリエイターのもとで、1曲でもいいからコラボかまして世間の耳目を集めてほしい。
個人的には、彼女たちが集えば、少なくともリトグリよりは上、FictionJunctionと肩を並べると思っている。
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2023/ 05/31 UP
いろいろな歌番組を視るにつけ、どうしても彼女たちの歌のレベルの高さを再認識してしまう。
歌の巧い子はたくさんいるけど、一聴しただけでそれとわかるオリジナリティを備えた逸材はそうそういない。
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2023/05/31 UP
カラバトの川嵜心蘭ちゃんのテイク(予選曲)、森アナイチオシ動画でUPされてました。
(森アナイチオシ動画、どれもナイスチョイスです。)
■ 【カラオケバトル公式】川嵜心蘭:Mr.Children「しるし」(森アナイチオシ動画)
やっぱり、歌に複雑な感情が乗っている。
歌にこれだけ ”切なさ” を載っけられるとは、熊田このはちゃん以来の才能では?
現在高3。
佐久間 彩加ちゃんの一学年下だから、「カラバトU-18黄金の世代」に入る年代かも。
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2023/01/23 UP
昨日放送のU-18歌うま甲子園 2023開幕戦、録画したやつ視てみました。
優勝は川嵜心蘭ちゃんだと思ったけどね、個人的には・・・。
(もちろん、優勝者さんも好テイクだったが)
川嵜心蘭ちゃんのテイク(別番組、一部)↓
2021年第9回の #歌唱王 をみて、この3名の方は今後注目したいと思います。#下尾礼子 さん#島津心美 さん#川嵜心蘭 さんいずれも未来の歌姫になりうる才能だと思いました。 pic.twitter.com/yHwuEDFs1h
— 天使の歌声を聞いた (@tenshinoutagoe_) December 23, 2021
→ プロフィール
この子は2021/12/23放送の「歌唱王」にも出ていて、そのときも →この記事で「声に深みがあって聴いてて心地よい。」とコメントつけてた。
やっぱり今回も印象は同様で、聴いてて心地よかった。
歌にスケール感があって、感情が入り込んでいた。
しかし、この上質なビブラートで決勝曲のG(拡張形)は気の毒。
どう聴いてもボックスB-1かB-2だと思う。
それと、中川寛大さんの歌いまわしはかなりエモかった。
これで94点台は気の毒すぎる。
でも、やっぱりU-18黄金の世代は ↓ 彼女たちだったのかもしれぬ。
(順不同です)
■ 佐久間彩加ちゃん
■ 三阪咲ちゃん
■ 原藤由衣ちゃん
■ 富金原佑菜ちゃん
■ 熊田このはちゃん
■ 鈴木杏奈ちゃん
■ 堀優衣ちゃん
【カラオケバトル公式】佐久間彩加 「冬のうた」Kiroro/2017.2.8 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)
・初優勝
【カラオケバトル公式】熊田このは:BENI「見えないスタート」/2017.8.23 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)
・優勝(2回目)
↑ どちらのテイクも音程・リズムの正確さはもちろん、ほとんどブレスどりを感じず、歌に入り込んでいる。
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2023/01/14 UP
以前のカラバトのU-18特集、何本か視返してみました。
やっぱり凄い面子だったことを実感。
カラオケで点数争っているのに、あふれ出るオリジナリティ。
原曲のよさを引き出す歌いまわし。
そして歌にこもるエモーション。
どれをとってもそれぞれに一級品だったと思う。
これは、個人的に勝手に選んだベスト7人です。
一度でいいから、この面子でコラボってほしかった。
できれば梶浦由記さんの楽曲・ブロデュースで・・・。
→ ■ 【抜粋編】黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
■ 佐久間彩加 - 君がいたから/Crystal Kay 2020/12/13 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)【カラオケバトル公式】
この子は掛け値なしに天才だと思う。音の扱い方が普通じゃない。
荒れ声を瞬時に力感に昇華するって、この年代でできることじゃない。
それにこの情感の入り方って、いったい何事?
→ ■ カラバト&佐久間彩加ちゃん配信ライブ情報/LIVE初参戦
■ 三阪咲 - Rollercoaster (Acoustic Live Performance)
声に雰囲気があって、強弱のコントロール&声のまわし方が抜群で、とくにR&B系のこなしは絶品。
ユニットのアンサンブルを大切にする行き方は、時流を捉えているかも。
■ 原藤由衣 - 私はピアノ - 高田みづえ 2022/09/04 原藤由衣 Birthday ワンマンライブ 溝ノ口劇場
美声。だけど単なる「歌のお姉さん声」とは一線を画す粒立ち感あふれる声色。
いそうだけど、なかなかいない存在。
■ 富金原佑菜 - 流星群 2018/09/17 あべのAステージ
声の成分が複雑でなかなかいないタイプ。それと声量のキャパシティ。(ぜったいお腹で支えてる)
細かな音符や休符を散りばめたような粒立ちとキレ。
そして、わき上がってくるエモーション。
→ ■ 富金原佑菜ちゃんのナイステイク
■ 熊田このは - アイノカタチ/feat.HIDE(GReeeeN) MISIA 2020/02/23 LIVE
比類なきスーパーソプラノ。あふれ出る1/fゆらぎ。
切なさを帯びているのに、聴き手を元気づける希有の歌声。
この子の声って絶対セラピー効果あると思う。
→ ■ 熊田このはちゃんのセトリ(&出演記録)-Vol.2
■ 鈴木杏奈 - 炎/LiSA 【カラオケバトル公式】(森アナイチオシ動画)
このところ、とくにエモーショナルな歌い回しが目立つのは歌の感性に優れていることの証明。
そして抜群の音程は、絶対音感ゆえのもの?
■ 堀優衣 - LOVE SONG/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 2021/07/11 OA(テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)【カラオケバトル公式】
音程もリズムも際立った安定感。メゾピアノ~ピアノのパートでも声の粒立ちを保っているのが凄い。
しかもこれに情感(裏加点要素)が乗ってくるので、100点連打もうなづけるところか・・・。
大学生になって、さらにハイトーンの艶に磨きがかかってる。
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■ 砂塵の彼方へ....
FictionJunction + Kalafina + Sound Horizon + FBM(FRONT BAND MEMBERS)。
↑ ↑の7人ならば、このなかに入っても引けをとらないのでは?
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