当たり前の話なんだけど・・・

息子の右肩付近に、なにやら出来ていて、
触るためか、そこから出血。
絆創膏を貼って、「触るな」と言い渡しているんだけど、
我慢できないみたい。
今日、習い事で出かけたついでに、皮膚科を受診。

その待合室で、皮膚疾患に関する冊子を見ていたら、
「きずあとが気になる方へ」って言うのがあった。
思わず、読んでいると、「ケロイド・肥厚性瘢痕」の事が出てきた。

もっとも、皮膚の事だから、皮膚科の守備範囲なんだけど、
つい産婦人科で相談しているので、頭から抜け落ちてしまっていたわけ。
（もっとも、私だけでしょうが・・・）

でも、冷静に考えたら、餅屋は餅屋。
皮膚科の先生の方が、産婦人科の先生より、
詳しいでしょうねぇ。

皮膚科の先生にも、皮膚外科って言うジャンルがあるんですね。
今日、初めて知りました。

また最近は、美容皮膚科ってジャンルもあるので、
レーザー治療をやっているところが多い。
手術跡治療が、保険対象になるかどうかはわからないけど、
このままテープを貼っても効果無く、
それ以外の治療方法が産婦人科で提示されなかったら、
皮膚科にかかろう！って、思いました。