akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

Dr.中川のがんを知る・・・を読んで

2008年10月08日 21時13分45秒 | 退院してから
近畿地方中部のお天気は、
秋晴れのすがすがしいお天気でした。

昨日バタバタしていて、朝刊をじっくり読んでいなかったのを思い出して、今日じっくり読みました。

毎日新聞に連載されている「Dr.中川のがんを知る 実践編」を、フムフム思いながら読んでいました。
以前にも、このコーナーのことを書いたような気がしますが、いい加減な記憶・・・
著者はDr.中川こと、中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長です。
今回のテーマは、「『高齢者はなりにくい』か」

http://mainichi.jp/life/health/nakagawa/news/20081007ddm013070165000c.html

印象に残ったのは、「がんが発見される」ことと、「がんができる」ことには大きな時間差があるって言うこと。
年齢とともに、ガン細胞の発生数が増え、免疫側の機能も落ちるので、がんが見つかりやすくなるんですね。

今の生活・・・免疫細胞を活性化させるためにも、生活を変えなきゃ!
安心した老後の生活を送るためにもね。

コメント (2)
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