手の赤み・・・なかったと思うけど・・・

近畿地方中部のお天気は、
さすがに、外に出るときは、半袖じゃ肌寒くなりました。
朝の散歩に出た時、ウインドブレーカーを羽織ったのですが、汗がタラ～～
この格好では、まだ暑いようです。

でも、外で過ごすのも、気持ちが良いです。
顔見知りの飼い主さん達と立ち話・・・
気が付いたら、１１時。
２時間くらい立っていました。

その時、いろいろと病気のことが話題になりました。
その１つが、皮膚疾患。
１人の飼い主さんのお話なんですが、手に何かできているので、膠原病の検査を受けて結果待ちという状況。
膠原病と言っても、いろんな病名があるからねぇ。
血液検査だけでも、７本くらい採ったそうです。

家に帰り、新聞を見てびっくり。
今日の「最終警告！　たけしの本当は怖い家庭の医学」のテーマは、皮膚疾患からがん発見。
http://www.asahi.co.jp/hospital/

イボだ～～と、軽く考えちゃいけないみたいですね。

また、子宮体ガンでも、皮膚に異常が現れることがあるとか。
それは、荒れに似た「皮膚の赤み」。
これは、膠原病の一種で『皮膚筋炎』と呼ばれるものだそうです。
ガンを発症する１年前後に皮膚筋炎が発症すると言われるほど、両者は密接な関係にあると言っていました。
皮膚筋炎の赤みは、両手両足の指の関節や爪の周囲、肘、膝、顔などに、必ず左右対称、また同時に何ヶ所も発生するらしいですが・・・
あったのかな？
気が付かなかったけど・・・
いや、これから出るのかな？

この前、ダンナが勤めている会社の健保組合から、特定健診の案内が届きました。
一部自己負担有りだけど、人間ドック受診でも可となっていました。
ガン検診受けなきゃなぁ～～と思いつつも、実行できていない私。
この機会に受診してみよう！と、思いました。