不正出血していたとき、どんな色をしていたっけ？

近畿地方中部のお天気は、
ところにより、（多分）
明朝まで待機が不安定な状況が続くので、雷雨になる地域があるかもと言う予報です。

今朝、わんこと散歩していたら、私が住んでいるマンション敷地内でサクラが咲いているのを見つけました。



他の木も、つぼみが膨らんでいるので、もうすぐ開花することでしょう。
いよいよ春！

夜、「みんなの家庭の医学」（朝日放送系）という番組を見ていました。
夕食の支度、食事、後片付けをしながら、見ていたので、詳しいところまでは記憶していませんが・・・
名医のセカンドオピニオンというようなコーナーで、不正出血に関することを扱っていました。

ケースは、５０代の閉経した女性が、少量の出血が下着についていたのに気付き、受診。
子宮頸ガン、体ガン両方の検査を受けたけれど、どちらも陰性。
出血をしているので、萎縮性膣炎と診断され、薬を処方され服用。
でも、出血量が増えていくので、大きめの病院を受診して精密検査を受けるも、異常なしとのこと。

ここで、番組に出演された名医の登場。
出血している血液が、水っぽく色が薄いことに気が付き、エコー、MRIで調べたところ、「卵管がん」であることが判明。

そこで、不正出血の血液の色という話題になりました。
赤黒い、鮮血などでかつ大量だと、まあ子宮頸ガンや体ガンなどが考えられ、色が薄いと卵管がんが考えられるとか。

私のケースは、どうだっけ？
赤黒い？
でも、大量じゃない。
生理が、なかなか終わらないなぁ。
そんな状態が１０日以上続いて、ぴたっと止まり、生理周期のようにまた始まり・・・
色は、茶褐色という記憶なんですが。

でも、卵管がんってあったんですね。
勉強不足で、全く知りませんでした。

少しだけ知識が増えたけれど、卵管も摘出しているんで、個人的には無縁の病気です。
喜ぶべき？
でも、ちょっと複雑・・・