ダンナが鎖骨を骨折しました。

近畿地方中部のお天気は、
朝、起きるとが降っています。
今日も、かぁ。
天気予報では、午前中が降るかも知れないという予報。
朝から出かけるので、洗濯物は室内に干しました。

でも・・・
きれいに広がる青い空。
こんなことなら、洗濯物を外に干してくれば良かった。

今日出かけたのは、病院。
といっても私のではないのです。
主人公は、ダンナ。

昨日、ちょっとした運動をしていました。
ボールを使うのですが、そのボールを取ろうとしたとき、足がもつれ転倒。
そのとき地面で、左肩を強打。
あまりの痛さに、休日の当番医になっている病院を受診したら、鎖骨を粉砕骨折しているとの診断。
小さな病院のため、病室は満床で、今日には空きが出るので、今日から入院。
その手続き等のため、一緒に行ってきました。

ダンナの場合は、ポキッという折れ方じゃなく、折れてバラバラになっているので手術をしないといけないらしい。
１）患部周辺を12～3センチ切開する。
２）折れて砕けた鎖骨の形状を整える。
３）底に金属のプレートを当て、ねじで固定
４）縫合

これが、手術の流れらしい。
局部麻酔かと思ったら、全身麻酔で行うとか。
そして、1年後くらいに、再度全身麻酔でプレートを取り出す手術をするらしいです。

今回の入院は、問題が無かったら週末には退院予定。
そして、来週半ばに抜糸。
それから、リハビリ開始という流れです。

ダンナ自身、入院や手術が初体験。
ドキドキしているようです。

私も、よく転ぶので他人事じゃないです。
気をつけなきゃ。
夫婦で鎖骨を折っていたら、しゃれにならないですから。