akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

やっぱり日に焼けてしまった・・・

2014年09月28日 22時34分58秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、

午後から約2時間、屋外にいました。
日射しがきついので、日に焼けるだろうな~~~
顔はばっちりメイク、首筋には日焼け止めクリーム、腕はカバー。
こうして予防したつもりなのですが、顔はなんかヒリヒリ、腕はうっすら赤い。
結局、日射しに負けてしまいました・・・

夜の8時過ぎにと散歩に出ると、半袖じゃ寒いんですよね。
風もそこそこ吹いていたので、今日は蚊に刺されることは無かったです。

さて屋外にいるときに、山並みが目に入りました。
そういえば、近畿地方には活火山はないわねぇ。
って・・・そもそも火山ってあったっけ???

活火山、休火山、死火山や、火山帯については習った記憶があります。
火山帯は、地理的な区分なので、今じゃ使わないらしいですね。
よくテレビ番組を見ていたら、「昔歴史の授業で習ったことは、今は否定されている。」と言われています。そのほかの分野でもそうなのか・・・。
せっかく覚えたのに・・・って、たいして覚えていないくせに。

で、ちょっと調べてみたら近畿地方にも火山がありました。
全部北部エリアです。
・田倉山
・神鍋火山群(神鍋・目坂・上佐野)

書いたもののぴんとこないです。

と言いつつ、田倉山について調べてみると・・・
京都府福知山市の西の端、兵庫県との県境にある標高349.7mの小さな山。
頂上には火口跡と思われるくぼみが残っている。

田倉山は、夜久野高原にある。

えっ?
夜久野高原?
近くを通ったような気がする・・・

もっとも噴火があったのは、約38~30数万年前だそうです。
気が遠くなるような昔の話です。

神鍋山は、約2万年前に噴火したとあるので、それよりも新しい。
でも、この地域では、約70万年前から2万年前までの火山群として断続的に噴火したそうです。

あと城崎近くにある玄武洞も、噴火によって出来たとか。

こうして書いていると、ほんの少しだけ火山も身近に感じられるかな。
コメント
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