時代劇番組かぁ～～

近畿地方中部のお天気は、

今日も、あたたか～～い１日でした。
でも、まだ風は冷たい。
春物のセーターを着て外を歩いていたら、編み目かた冷たい空気が皮膚に・・・
寒かったです。
というか、こんなことに全く思い至らず、服を選んでしまいました・・・

お題にある「時代劇番組」に目がとまりました。
再放送でやっているのを見かけますが、まず見ることは無いです。
リアルタイムで、熱心に見ていたはずなのに。

それは、「大岡越前」
若かりし頃の加藤剛さん、格好良かったな～～
いや、今も素敵ですけど。
あのテーマソングも、哀愁を帯びているというか、心に染みる曲で好きだったな。

同じ枠（ナショナル劇場）でやっていた「水戸黄門」より好きでした。
物事を斜めから見る癖がある私。
水戸黄門は、権力をバックにしているので、好きじゃ無かったのです。
そのわりには、結構見ていましたが。
でも、今考えると、大岡越前も町奉行と言う権力者。
まあ、取り締まるのが仕事なのですが、権力をバックにしているのは同じじゃない・・・と。

それ以前の番組だと、あれって時代劇番組っていうんだろうか？
「仮面の忍者　赤影」って。
数年前、夜中に再放送されているのを見たのですが、げっ！こんなちゃちい特撮に一喜一憂していたのかって思いましたっけ。
ウルトラＱやウルトラマンの特撮番組も、今見ると、う～～んですが～。

他には、銭形平次、遠山の金さん（正確に書くと私が見ていたのは、中村梅之助さんの「遠山の金さん捕物帳」）ですね。

って・・・ホント、子どもの頃に見ていたヤツばかりだわ。