私にとってのペットとは？

近畿地方中部のお天気は、
午前、午後とも、屋外にいる時間が２～３時間。
いずれも日焼け対策をしていましたが、顔がヒリヒリしています。
午後なんて、鼻のてっぺんが焼けている音が聞こえるようでした。

午前中、久しぶりに出会った知人から、｢１ヶ月前に愛犬が亡くなった。」ことを聞きました。
うちが飼っていたのと同じシーズー犬で、もうすぐ１６歳というオンナノコ。
３年くらい前に心筋梗塞になりましたが、頑張っていたんだとか。
最期は、それまで好きなところでトイレをしていたのに、這ってでもトイレに行こうとしていた・・・と聞いて、ホロリ
火葬後、ご主人が連れて帰るのが辛いと言って、動物霊園に納骨したそうです。

うちは、３年経ってもお骨のまま。
いい加減、土に還してあげないと!と思っているのに、行動に移せていません。
この春のお彼岸の前にも誓ったのに・・・
お骨という形にこだわっているのでしょうね、きっと。

あなたにとってペットとは？ ペットとお金の関係性

こんな日に、この記事を見つけ、私にとってペットとはなんだろう？と考えました。
家族の一員・・・人に聞かれると、そう言っていますが、､｢何か違う｣と思ってしまう私。
可愛いけれど、ペットはペットという位置づけかな。

今飼っているのは、。
美容院代やシャンプー購入などが不要。
は、長毛種だったので、カットに出していましたからねぇ。
１回が、私のカット代の3.5ヶ月分

フード代は、どちらもそれなりに必要。
は偏食だったし、は療法食だから。

病院代は、病気をしなくても、予防接種やフィラリアやダニ対策の薬代は必要。

まあ、お金が掛かりますが、それ以上に心豊かな生活を送ることができるのはのおかげ。

今は、の老後のために、お金を貯めておかないと!と思っています。
いずれは、年金生活になるんですから・・・