そういえば、私の御朱印帳はどこにいった？

近畿地方中部のお天気は、
今日も日差しが強く、ジリジリと焼ける音が聞こえてくるような錯覚すら起こしました。

日焼け止めクリームを塗り、ファンデーションでしっかり化粧していても、日焼けする顔。
日焼け止めクリームを塗り、アームカバーをしているのに、日焼けする腕。

とても5月とは思えない空気感でした。

この記事のタイトルを見て、思い出しました。
西国33ヵ所巡礼をしたときに、御朱印をいただいた御朱印帳。
どこに行ったんだろう？って。

いくら断捨離をしているとは言え、御朱印帳を捨てるはずがないのに・・・

転売、参拝せず入手…御朱印集めのマナーは？

西国33ヵ所巡礼は、ほぼ2巡。
白衣1枚、納経軸（いわゆる掛け軸）2本、納経帳3冊（いわゆる御朱印帳を持って。）

父の死後始めたので、白衣（おいずる）、納経帳1冊は、私の母へ渡しました。
お軸の1本と納経帳1冊は、母の友人に頼まれたのです。
体調が良くないので、代わりに参って欲しいって。
別に自分も行くんだから、は～～い！と軽く引き受けましたが、ご利益ってあるのかな？と、疑問に持っていたのも事実でした。

残りの軸1本は、表装をして和室の床の間に掛けています。

で、行方がわからないのが、御朱印帳。
納経帳というだけあって、般若心経を写経して、納めて、御朱印をいただいきました。

私はこんなやり方をしていましたが、観光バスでやってきて、軸や御朱印帳をガイドさんが全員分預かって御朱印をいただく。
コレをあちこちで体験しました。
とにかく数が多いので、そのあとだと、なかなか順番が回ってこないなんて日もありましたっけ。

なので、御朱印をいただくのが､西国巡礼を満願した時点でやめました。

あれから20年以上経ちました。
その間、一度も御朱印帳のことを思い出さなかった。
なので、どこに片付けたのか、全く記憶にないのです。
仏壇の下、その他関係ありそうな所を見ましたが、入っていなくって・・・
まあ、今のところお参りしたときに、御朱印をいただく予定は無いけれど～～