akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

百貨店の思い出

2024年01月14日 23時27分17秒 | 雑記

近畿地方中部のお天気は、
腰にカイロを貼っていたこともあり、暖かく感じた一日でした。

そういえば、カイロ。
14時間経っていますが、まだ暖かいです。

ニュースを見ていたら、百貨店がゼロの県・・・とかいう内容をやっていました。
ふ~~ん ゼロの県は3県、ってことは、それ以外には最低1つはあるってことかぁ。

私にとって、百貨店の位置づけって、子どもの頃とは全然違います。
子どもの頃は、よそ行きを着て行く場所でした。
年末に、お正月に着る用の服を買うために行っていましたね。
そして、そのあと大食堂だったかな? そこでお子様ランチを食べる流れ。

あっ! でも屋上で遊んだ記憶が、いっぱいあるから、もっと行っていたのかしら?
屋上には、遊具がありましたからね。

主に行っていたのは、梅田にある阪急百貨店や阪神百貨店。
そういえば、阪急電車の梅田駅の場所が、今よりも南で地上駅だったような・・・
自動改札になる前の硬券、我が家の最寄り駅は、切符は窓口で買うしかない時代でした。
もっといえば、片側にしか改札がなかった駅には踏切があって、旗振りの係の人がいましたね。

あれ?
百貨店の事は余り覚えていないけれど、電車の方が覚えているわねぇ。
今じゃ、よそ行きで行くこともなく、普段着で買いものにも行く先の1つになってしまった感じがある。
特別感、高級感は、一応ありますけど、基本食品売り場しかいかないもんな。



 

 

コメント
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