ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

7月20日(月)四季彩、豊田へ

2009-07-20 | 201系(その他)

△日野~豊田
 四季彩は今日も日野の中線で一息ついてからトタ区に向かう。停車中、高尾方の編成札が「26」となっていた。


 27T運用のH4編成が下っていった。
 この3日間、H4編成の運用は読めなかったが、振り返ってみると、連休中、終日ダイヤは安定しており、混乱がなかったのは幸いだった。



△豊田車両センター
 無事、最後の任務を果たし豊田に戻ってきた。
 豊田駅を出るとゆっくりとした足取りで、豊田車両センターに入ってきた。


 そして、いつも寝ている方へと向かっていった。


7月20日(月)さよなら四季彩、最後の奥多摩往復

2009-07-20 | 201系(その他)
 ホリデー快速で奥多摩へ。


△奥多摩
 セレモニーの準備が進められていた。


 H49編成と一緒に。


 このあと、お目当ての俯瞰場所へ。


 途中で、いかにも鉄道構造物と思われるコンクリート桁が出現。
 奥多摩工業所有のようだ。

 2時間ほどE233を撮って、時間をつぶす。
 雲が動いており、太陽が出たり隠れたり。
 ISOがしかった。



△奥多摩
 そして、緑の中から四季彩が現われた。
 奥多摩にやってくるのはこれが最後である。


 ゆっくりと、奥多摩駅に入っていく。


 青466編成が最後の四季彩の奥多摩到着を迎える。


 山を下り、駅で休憩中の四季彩を撮る。
 

 奥多摩を離れる前に撮り収め。


 停車中の様子も撮り収め。


 どこか緑の中を走るところで撮っておきたかったので、鳩ノ巣で下車し、俯瞰場所へ。


△鳩ノ巣
 昼頃から上下とも少し遅れており、少々遅れて鳩ノ巣に現われた。


 奥多摩の山々ともお別れ。

 写真を撮り終え、鄙びた集落の中を歩いていると、おじいさんから「さよなら電車、いいの撮れましたか?」と尋ねられた。
 「撮れましたよ」とこたえつつ、あぁ、終わったんだなぁ、と思った。

7月20日(月)H7編成、はちおうじ日光

2009-07-20 | H7編成(~H21.8.20)

△775T 八王子~西八王子
 国道16号から201系中央特快を撮る。
 八王子を出ると上り坂が続く。



△八王子
 普段、ここで撮るのは、回送600Tくらいだが、今日は彩野。

 このあと、彩野とH7編成が並ぶところを撮ったが、人が写っているので略。

7月19日(日)多摩モノレール、多摩湖線

2009-07-20 | 西武、多摩モノレール、南武線
 中央線の撮影後、横浜から来た知人と多摩地区小トリップ。


△上北台
 玉川上水までは今年1月に乗ったが、上北台に来たのはおそらく開業日以来。
 終端の桁に少しカーブが入っている。
 将来の延伸を考えた上の構造だとは思うが。
 夕焼けがきれいだった。
 

 11年前に来ているはずだが、まったく記憶がない・・・。
 ちょこバスという100円バスで武蔵大和へ。


 萩山で、国分寺行きを待っていると旧塗装車がやってきた。
 ようやく捕まえることができた。


 201系モックアップを見て国分寺の駅ビル9階で夕食。